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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

今シーズンの鮎釣りはこの竿で・・・

2021年04月25日 | 鮎釣り

今年の2月下旬にイシグロ西春店の「2021年新製品 鮎友竿展示会」で

予約注文していた鮎竿を受け取りに・・・

    

SUPER SVF CARBONの「銀影エアMT早瀬抜90-Y」と

4月発売のダイワ スリムウェダー

長良川上流郡上漁協管轄の鮎釣り解禁は

    「6月5日土曜日一斉解禁!

この竿で郡上鮎をバンバン抜きたいですね~ 楽しみ~~~(^^♪

      

右側のシャツ等はガラガラ抽選で当たった賞品~(^^♪


長良川本流白鳥地区でアマゴ釣り! 第四の鮎ライン フロロ調渓流・鮎ライン 0 125号テスト  2021 4 15

2021年04月15日 | 渓流釣り ゼロ釣法 

今回は、北越産業さんから第四の鮎ライン「フロロ調ソフト渓流・鮎ライン 0 125号のテストレビューを依頼されましたので、動画でUPしました。

 

場所は、岐阜県郡上市白鳥町を流れる長良川本流です。

    

ゼロ釣法で探ってみます。

    

今日使う仕掛けです。

一投目から反応がありましたが、ハリ掛かりが浅くバレてしまいました。

その後もエサに触る感触があるので、流してみるとヒット!!!(^_-)-☆

ワイパー操作でイナシて寄せて取り込みます。

このラインには張りがあり、流れに馴染みやすくオモリが石に当たる感触やアマゴがエサに触る感触も手に伝わって来ます。

その為、手に伝わってきたモソモソと感じた時点でアワセて取り込んだのも3尾ありました。

一通り釣った後で下流の瀬に向かいましたが、3名の釣り人が居たので車で移動です。

朝、白鳥に来る途中で数ヶ所竿を出してみたいポイントがありましたが、どのポイントも釣り人が入っていましたので吉田川を見に行ってみます。

このポイントに入ってみましたが反応が無く20分で切り上げて上流へ行こうと歩き出すと・・・

上流に釣り人が入っていましたので長良川本流へ戻ります。

ウロウロしながらここが空いていたので入ってみますが、風が強く振り込み辛い状況です・・・

エサに触ったのが一度あっただけで切り上げます。

15cm未満はその都度リリースし、午前中の釣果は7尾でした。

今回は全てリリースして、次回楽しませて貰う事に~(^_-)-☆

エサが少し残っていたので、午後から少しホーム河川の風当たりの少ない場所で短時間竿を出してきました。

全てリリース(^_-)-☆


長良川上流郡上漁協 アユ放流始まる!

2021年04月13日 | 鮎釣り

長良川上流郡上漁協管轄でのアユ放流が始まりました。

アユ種苗放流量は15,000kgの予定で、内訳は岐阜県魚苗センター海産系F1が12,450kgと、阿木川ダム湖産系が650kg琵琶湖種苗を1,900kgを放流します。

4月12日から6月2日まで、郡上市内の長良川水系の各所にて放流が行われます。(^^♪


長良川本流でアマゴ釣り!

2021年04月08日 | 渓流釣り ゼロ釣法 

今日は、釣り仲間のSさんと長良川本流でアマゴ釣りです!

午前7時長良川本流に到着。

車が2台止まっており、下流左岸で一人釣り人が居ますが、もう一人が右岸側を釣り上がったのかも・・・

なので、左岸側の人の邪魔にならないように右岸側から二人で竿を出す事に・・・

私は下流から、Sさんが正面から上流へ・・・ ゼロ釣法で攻めます。

下流から釣り上がりこのポイントで目印に反応が・・・ 軽くアワセると瀬の中を走り回ります!楽しい~(^^♪

竿をワイパー操作でイナシますが、長良川本流アマゴはパワーがあり中々顔を出しません。

上竿になるようにして何度もイナシ水面を滑らすようにしてタモへ・・・

先ずは、1尾目・・・ヨシヨシ!

その後、反応が無いので1時間弱で切り上げます。

さて、何処に行くか??? 車で上流に向かって所々場所を見ながら入る場所を探します。

橋から上下流を見ると、誰もいないので入ってみる事にする。

Sさんが橋より下流の瀬に入られたので、私は橋から上流を狙います。

場所移動後の第一投目で目印が止まり、アワセると瀬を上流にグングン走ります。

ブッシュの中に立ち位置を取っていたので、上竿になる川岸に立ちイナシます。

何度も瀬を横切りながら走り回るアマゴを時間を掛けてタモへ・・・

本流アマゴは体高幅もありパワフルです。(^^♪

瀬を細かく探るとまたまたギラリ・・・イヤ~ホント楽しいですね!

これも中々のアマゴでした。(^^♪

次に、上流へ・・・開きのかけ上がりを狙います。

ナチュナルドリフトからデッドドリフトで流すとコツコツ・・・!!!

穂先を上流側に軽く引き上げアワセると、ググングングン首を振ります。

水中下でギラリ反転しますが、一定のテンションでイナシながら寄せて来ます。

このアマゴも楽しませてくれました。(^^♪

ガン玉を頻繁に替えながら流す筋を捉えると反応が出ます。

竿を絞り込んでくれて心地よい感触です。

型揃いのアマゴが連発です。そして更に数尾を追加・・・(^^♪

30m程上流に釣り人が入られたので、もう一ヶ所だけ探ってみます。

ここでは、イワナが出ました。

上流の釣り人の邪魔にならないように下流へ戻ります。

橋の所ではSさんが左岸側を探っています。

なので、橋下流の右岸側を少し探ってみます。

瀬の中の受けポイントをこまめに流すと反応が出ます。

これもいいアマゴです。

更に、もう一段下の瀬でこのアマゴが出ました。(^^♪

上流を見るとSさんが竿を仕舞っていたので、一旦上がる事にしました。

さて、11時になり再度場所を移動する事に・・・下流へ向かいます。

何ヶ所か川を見てみますが、平日ですが釣り人は入っていますね・・・

大和地区のこの辺りが空いていたので入ってみる事にします。

Sさんは下流へ、私は上流へ・・・

私が入ったこの瀬でヒット!!!

しっかりと竿が撓り走る走る~   時間を掛けてイナシ取り込みます。

このアマゴも楽しませてくれました。(^^♪

13時までの私の釣果です。

実釣時間3時間 20~23cm11尾でした。

今回は、2尾を土産とし残りはリリースしました。

もう一回り大きくなって楽しませて~と願いを込めて・・・(^^♪

今日の仕掛け

竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.15

オモリ・・・ガン玉2B~3

ハリ・・・・渓流ゼロ 4号

エサ・・・・キンパク・ヒラタ


2021年私の渓流解禁アマゴ釣り!

2021年04月03日 | 渓流釣り ゼロ釣法 

2021年4月2日、私の渓流釣りやっと解禁です。

あちらこちらの川見をしながら、朝8時過ぎに亀尾島川沿いのむとう釣具店に到着。

半年ぶりの再会で話が尽きずあっと言う間に1時間が過ぎていました。(笑)

    

雑魚年鑑札を購入して川虫を採取しに長良川本流大和地区へ・・・

少し採取して竿を出してみる事に・・・

使用するラインは、北越産業さんから依頼された「フロロ調ソフト渓流・鮎ライン 0.1号」で、ロッドはEXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Yです。

このラインは流れへのなじみも良く的確に底波に入ります。

瀬肩の落ち込み際で2度エサに触る感じでしたがハリ掛かりしませんでした。

この辺りはスレた感じです。

本命の右岸の流れに振り込むと根掛かり・・・立ち込む事が出来ない所なので、やむなく水中糸を切る事に・・・

0.1号でアマゴを掛けてからのレポート出来なく残念です。

更に活性が高くなった頃に、「フロロ調ソフト渓流・鮎ライン 0.125号」を、MASTER ZERO SENSITIVETYPE 01-85MYを使用してレポートしてみようと思います。

この辺りで更に川虫を採取して、吉田川水系に行ってみます。

このポイントを狙ってみます。仕掛けは、ゼロ釣法で水中糸フロロ0.08号のハリはゼロ4号で流してみます。

デッドドリフトからステルスドリフトで流すと・・・ 数投目で気持ちの良い感触が~

アマゴの引きを味わいながら取り込みます。

今年もアマゴが顔を見せてくれました。(^^♪

小さいのはその場でリリースしながら1時間で数尾の釣果。

次は、ホームの亀尾島川・那比川へ・・・

 

亀尾島川の荒倉地区「相生の芝桜」も見頃で綺麗です。

荒倉橋下流の瀬肩は流れが変わってしまいましたが、活性が上がった頃に竿を出してみたいと思います。

橋上流で釣り人が居ましたが、釣れたのかなぁ~(^^♪

そして、那比川へ向かいます。新万場橋から川を見入ると水位は少し高いですね。

そこで、ラストは小谷通へ行き天然アマゴ数尾を釣り終了しました。

今回の実釣時間は三ヶ所で3時間弱でしたが、最後に、次回も楽しませて貰う為に、全てリリースしてきました。(^^♪