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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

那比川・亀尾島川で鮎釣り!

2023年06月16日 | 鮎釣り

6月15日郡上へ鮎釣りに行って来た。

7時過ぎに郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」に到着。

亀尾島川・那比川の状況を聞くと、亀尾島川の鮎はまだ小さく那比川の方がサイズ的には良いと言う事で、オトリを購入して、ホーム河川の那比川に向かう事にした。

那比川中流域で水位を確認すると平水状況です。

    

先回入っていないポイントに向かいます。

那比川中流域のこの場所から探ってみます。

那比川も解禁から多くの釣り人が入川いるそうで、先週もそうでしたが定番ポイントでは追う気配が無いので、小さなポイントも見逃さずに探って行きます。

石裏のヨレにオトリを泳がせると・・・

手元にコツコツとラインに当たる感じが伝わって来ます。

これは群れの中に入った・・・ 目印がヨレから左岸に付近にスッ~と走った瞬間に・・・

キュキュンと引き込まれ掛かりました。

引き抜いた鮎は17cmです。

オトリが天然になり再度ヨレに送り出します。

ヨレのタルミからゼロテンションで泳がすと・・・ 

ヨレの石裏から石横へ入った瞬間に目印に反応が出ました。

気分良く引き抜きます。

この鮎もオトリサイズです。

この鮎をオトリにして左岸際の枝下に送り込み、竿抜けポイントを探ります。

すると、更に奥の方へ目印が動き掛かりそう・・・ 

しかし、水中に垂れ込んだ枝に引っ掛かるトラブル・・・

やむなく外しに入ったので、ポイントを潰してしまった。

徐々に下流へ移動しながら、反応を探します。

そして、木の枝が垂れ込むポイントに、上流からオトリを送り込み穂先に枝が絡まないように注意しながら泳がせると・・・

鮎がラインに当たる感じが伝わって来ます・・・ 

来るぞ~ その瞬間・・・ 目印を2m引っ手繰る強烈なアタリ~

一気にオトリを引き連れて走る鮎~ 気持ちいい~ 

竿先を木の枝に絡まないようにして引き抜き体制にします。

この鮎20cmでした。

再度このポイントを狙ってみます。 しかし、やってしまった。

水中糸が枝に絡み、オトリを回収後のプッツリ・・・

かなり歩いてポイントを変更し、この瀬を狙って送り出します。

細かく探ると・・・ 目印がモゾモゾと反応します。

反応が出たポイントで数秒後、キュキュンと目印が走り掛かりました。

この鮎も17cmと綺麗な鮎です。

その後、深瀬を流すも詰まりが2回有り2尾のロス・・・

ふと、上流を見ると竿が見える・・・ 先行者が居られたので一旦上がります。

2名の釣り人に話を聞くと「小さいのが2尾だけでした」また、この川の下流に合流する川はどうですか?と聞かれたので、亀尾島川の鮎はまだ小さく梅雨明け頃から楽しめるかも?と答えて、かなりの距離を歩き車に戻ります。

昼前に、亀尾島川へ行ってみましたが、格外サイズの鮎が3尾でこれでは楽しめないと思い、再度、那比川へ・・・

橋の上から鮎の姿は見えていませんが、朝見たポイントに入ってみます。

細かく探って目印を走らせたのは・・・

アマゴでした。

14時になり、今日の鮎釣りを終了。

釣果は7尾でした。

帰りに、むとう釣具店に寄り、店主の武藤さんと最近の鮎について話をしてきました。

やはり、武藤さんが言われるには「亀尾島川・那比川とも前みたいに鮎が群れている姿が見えないのは、放流している量が少なくなったんじゃないか?」と言っておられました。

解禁以降多くの釣り人が入川した那比川も、かなり釣り荒れた感じです。

一度、垢を洗うような増水が欲しい感じです。

それでも、まだ竿を入れていないポイントもあるので、またホーム河川に行くでしょうね!笑

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.05号4m

中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号

ハナカン・・・6.0mm

サカサ針・・・エンゼルグース 2号

ハリ・・・・・・・スパット7号・楔SP6.5号 3本イカリ 


那比川・亀尾島川で私の鮎解禁!

2023年06月07日 | 鮎釣り

郡上漁協の鮎釣りが3日に解禁しましたが、前日迄の大雨で水位が急上昇!

ホーム河川の亀尾島川も平水より1.5m高くなり、6日に私の鮎解禁となりました。

朝5時前に名古屋を出発し、7時過ぎに郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」に到着。

解禁後の情報を聞くと、解禁日も多くの釣り人が那比川なら何とか竿が出せるかも?

かなりの釣り人が入ったと言ってました。

オトリを購入して、ホーム河川の亀尾島川・那比川を見て回ります。

亀尾島川下流域もまだ水位は高めで、那比川も少し高い状況です。

那比川中流域の状況・・・

先ずは、この辺りから探って見ます。

定番ポイントでは反応が無く、こんな感じの所で目印が反応します。

モゾモゾコツコツおっ掛かりそう~

キュキュ~ン目印が引き込まれます。

先ずは、1尾目今シーズンの初鮎~(^^♪

次はこのポイントに~

ここでも気持ち良く目印が引き込まれます。

ここでは2尾掛かりましたよ!

続いて、この場所でも・・・ 

絶対出そうなポイントは反応しませんが、小さなポイントを細かく探ると・・・

このポイントでも2尾出ました。

次に入った瀬肩のポイントでは・・・

やはり竿抜けポイントでヒット!

単発的ですが、こんな感じのが掛かりました。

一つ一つ細かく探ります。 すると・・・

こんな所で??と言うポイントで目印は走ります。

この後、反応無く移動します。

午後からは、亀尾島川です。

那比川と比べると水温は低くくウエーダーを履いていてもひんやりします。

ポツポツと雨が・・・ 水位もやや高いのでどうかなぁ~???

何とか探りながら泳がせると・・・ 群れ鮎に入ったようで目印がスゥ~と対岸へ・・・

しばらくするとキラリ~ 掛かった~

何とか2尾掛けた所で雨で寒くなり終了。

ホーム河川を5ポイント探り、今シーズンの私の鮎釣りが始まりました。(^^♪

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.05号4m

中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号

ハナカン・・・6.0mm

サカサ針・・・エンゼルグース 2号

ハリ・・・・・・・スパット7号 3本イカリ


長良川上流郡上漁協「2023年度アユ放流開始」と友釣り解禁日決まる。!

2023年04月09日 | 鮎釣り

長良川上流郡上漁協管轄のアユ放流が4月8日から始まりました。

総放流量は16000kgを予定しています。

郡上漁協では天然遡上にやさしい放流手法を基本とし、全量を岐阜県魚苗センター海産系F1の放流となります。

その中でも成長が早く友釣りに寄与する事が期待される、早春に長良川河口堰で漁獲した遡上アユを親魚とした「早期遡上群種苗」を4800kg放流します。

5月29日まで、郡上市内の長良川水系の各所にて放流を行う予定です。

 

2023年のアユ友釣り解禁は下記の通りとなります。

 

6月3日(土)郡上管内一斉解禁

郡上漁協ホームページより 👇

郡上漁業協同組合からの放流情報 (gujo-fc.or.jp)


鮎のハリ巻始めました!

2023年03月28日 | 鮎釣り

先日、鮎用品も購入したので、そろそろハリ巻を始めました。

鮎の解禁に向けて、先ずはこれだけ購入。

R18のフロロカーボン2.5ib/3lbの100m

プールジックライン0.3号/0.4号

楔X-SP6.5号

エンゼルグース2号

エンゼルリング7mm

META COMPO DURA 0.05号/0.07号

イカリ針は昨日から巻き始めています。

昨日は、廃盤となったレインボーアユの持ち合せ分から巻き、今日は楔X-SPを巻いています。

イカリマイターを使って4本イカリを巻きます。

巻き終え最後にハーフピッチで止めます。

4本イカリはこんな感じです。

先ずは、これだけ巻き瞬間接着剤で固めます。

まぁ、ボチボチと楽しみながら解禁に向けて巻いていきま~す。(^^♪

 


10月13日 亀尾島川で鮎釣り! 納竿

2022年10月13日 | 鮎釣り

今日は、亀尾島川で今シーズン最終の鮎釣りです。

午前6時に自宅を出発し国道22号を北上し、岐阜市の金華山を眺めながら長良川に架かる鵜飼い大橋を渡り、県道94号を走り美濃市の長良川に架かる新美濃橋を渡り国道156号を長良川沿いに北上し郡上へ・・・

通勤ラッシュでかなり遅れ、道の駅で休憩していたので郡上の亀尾島川に到着したのが8時50分。

亀尾島川最下流の大奈良橋で川を見てみる。

    

日の出も遅くなり川面に陽が射すのも遅いですね!

水位は平水よりも10cm程低い状況です。今シーズンも鮎情報でお世話になった秋野さんの所へ挨拶に・・・

コーヒー☕を頂きながら鮎談議で盛り上がりあっと言う間に1時間が過ぎました。

秋野さん御馳走様でした。また、来シーズンも宜しくお願いします。

10時30分過ぎにオトリを買いに清水釣具店へ・・・ 

オトリを購入して、奥さんが居られたので今シーズンお世話になったお礼を言ってホーム河川に向かいます。

11時過ぎに大奈良橋に到着し川を見ると先行者が橋下流に居られたので橋上流に入る事にした。

この瀬肩から上流辺りを探ってみます。

川の石には真新しい食み痕があるのでじっくり探ってみます。

瀬肩で3回掛かりましたが、バレたのが2回サカサ針が外れていました。

後1回は引き抜き体制でバレてロケットでオトリが飛んできてアウト!!!

養殖オトリを交換して少し上流のトロ瀬を泳がせます。

目印が微妙に動くので鮎が近くにいる感じです。

そのまま待つと目印がキュキュキュンと引き込まれます。

    

ハリ立を良くするために少しそのまま泳がせて竿ををしっかりと曲げてから抜き体制に入ります。

光の加減で撓っている竿先が見えませんね・・・

そして引き抜きタモへ・・・

ヨシヨシ(^^♪

オトリが天然になったので足元から反応のあった筋へオトリを送ります。

竿を立てて泳がしているとススウ~と目印が対岸に走った瞬間に下流へ目印が引き込まれ掛かりました。

これも良い鮎でした。

14時30分に下流に居られた釣り人が上がられたので、橋下流の瀬肩を狙ってみます。

流心では反応が無いので、少し立ち込んで右岸側の開きを泳がせていると・・・

キュキュキュキュ~ンキタキタキタァ~

しっかりと竿を曲げて引き抜きます。

今シーズン最後の鮎です。(^^♪

そして15時になり今シーズンの鮎釣りを無事終える事ができました。

最後も亀尾島川の鮎を掛けて納竿する事が出来ました。

亀尾島川に感謝し今シーズンの鮎釣り無事終了です。(^^♪


長良川支流 粥川 10月の鮎 2022.10.10

2022年10月10日 | 鮎釣り

昨日から降り出した雨で長良川水系は増水傾向となった。

早朝のホーム河川の状況は平水よりも低い状況だったので、釣り仲間のSさんんと郡上に向かった。

しかし、徐々に雨脚が強くなり川を見て回る事に・・・

7時30分ホーム河川の亀尾島川で水位を見ると薄濁りで、水位が平水より20cm高い状況になっていた。

そこで、吉田川も見に行くと・・・

石痕から見ると徐々に増水傾向で水位が高くなってきている。

ならば、長良川本流はどうだろうか?

大和地区へ向かい和合橋上流を見てみる。

右岸側の谷水が流れ込んでいる所からは濁りが強く入っている。

更に上流へ向かい、杉ケ瀬ヤナでは多くの落ちアユが見られ、ヤナの方がタモで掬っているのをしばらく見ていた。

そして、ウインドパークから万場橋経由で川を見ると、雨が止めば午後から出来そうな感じですがもう少し川を見て回ります。

八幡町に戻ると更に雨脚が強くなり、コメダ珈琲郡上八幡店でしばらくモーニング☕休憩です。

11時前に店を出て再度ホーム河川を確認しに行くと・・・ 

昨日の渇水時の水位から見ると70cm高くなり濁りも強くなってきたので那比川を見てみる。

     

那比川の那比大橋上流も濁りが入りつつあるので、釣りを断念して美並地区の粥川を見に行ってみる。

粥川は薄い濁りで水位は石痕から見ると20cm程高い感じです。

この時期でも鮎は見えるか??? しばらく見てみます。

 

食み痕が見えた所で3尾の鮎を確認できたので動画を撮ってみました。動画では一瞬2尾の鮎が見えました。(指差部分)

竿は出さずに長良川中央を見に行きます。

ここは、猿渡さんのYou Tube[釣らざるチャンネル」で紹介されてる、旧立花小学校跡地前のポイントです。

手前が網漁の方で、奥がこれから鮎釣りをされる方です。釣れるといいですね~頑張って下さい。

今回は、郡上ドライブ🚙モーニング☕となり、釣り仲間のSさんは今日が最終と言う事となりました。

また私は、もう1回は竿を出したいと言う気持ちです。(^^♪


10月2日 終盤の亀尾島川で鮎釣り!

2022年10月03日 | 鮎釣り

今日は釣り仲間のSさんと終盤の亀尾島川へ鮎釣りです。

7時前に郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」に到着。

最近の状況を聞くと、昨日は結構賑わしく多くの釣り人が入っていたとの事です。

オトリを購入して亀尾島川に向かいます。

当初予定していた下流域のポイントには入川されていたので、次のポイントに行くも先行者が居たので、更に移動して車を止めて歩いて空いている場所へ・・・

私は、こんな感じの所から始めます。

水位は平水よりも20cm程低い状況です。

また、前日入川した友人からも多くの釣り人が入っていたと連絡がありました。

私の上流にSさんが入り、二人並んで竿を出します

開始早々に掛かりましたが抜き体制でバレてしまう事が2回・・・ 幸先が悪いです・・・

開始から30分で下流のSさんが掛け、引き抜き体制に入っています。

右岸側に寄せて引き抜いています。

ナイスキャッチです。

私は下流に下りながら探って行きます。

荒瀬の瀬肩で掛かりましたがキャッチミスで掛かり鮎がポロリ・・・

また、詰まりや天上糸が上部枝に絡まるトラブルやドンブリもあって最悪な状態です。

最初の場所に戻ると、本流で竿を出していたクマさんと合流。

クマさんも長良川本流美並地区で大鮎を狙ったそうですが、思わしくない状況と言ってました。

Sさんも、ここで粘って数尾の釣果。

何とかボウズは免れたく、竿抜けになりそうな対岸のポイントに上手くオトリが入った瞬間・・・

ガツン ギュンギュギュ~ン一気に下流の荒瀬に走る鮎・・・

竿を寝かせて何とか走りを止め、引き抜き体制に入りますが中々オトリが出ません。

しっかり竿を曲げてタメているとオトリが出て掛かり鮎が水面に現れたので、返し抜きで私の上流へ・・・

ヤレヤレ、何とか鮎の顔が見えました。笑

亀尾島川も鮎が少なくなってきた感じがします。

     

渇水状況で散々攻められて抜かれた後なのか・・・釣果も今一でした。

14時過ぎで釣りを終え、車に戻ると釣り仲間のKさんが来られ上流を釣り歩いて一桁釣果。

やはり、鮎が見えなくかなり少なくなったと言ってました。

いよいよ、亀尾島川も終わりかなぁ~

次は、亀尾島川か長良川本流か??


亀尾島川で鮎釣り!

2022年09月28日 | 鮎釣り

今日(27日)は、友達の土屋さんと林さんと亀尾島川で鮎釣りです。

6時45分郡上市八幡町稲成の清水釣具店でオトリを購入し、待ち合わせ場所の亀尾島川沿い「むとう釣具店で」で合流です。

武藤さんに最近の状況を聞き、着替えを済ませて川に向かいます。

下流域の右岸側に行くも2名の先行者が居られたので、一旦車に戻り左岸側に入川する事にした。

午前8時この辺りに三人で入り、私は上流のこの場所から始めます。

土屋さんと林さんは下流の瀬肩に・・・

私もオトリにハナカンを通して送り出します。

左岸側には真新しい食み痕もあるので瀬脇から開きの大石を狙っていると・・・

開始10分大石脇にオトリが入った瞬間に目印が一気に下流へ走ります。

キタキタキタァ~ 1尾目なので慎重に引き抜きます。

まずまずの郡上鮎ですね~(^^♪

対岸の釣り人が👏~ オトリくれ~と声を掛けてくれましたぁ~笑

そして土屋さんも私の上流へ入られ泳がせていると掛かりましたね~

ナイス取り込みです。

そして更にもう1尾掛けられました。

下流では林さんが竿を撓らせています。

そしてキャッチいいですね~(^^♪

すると私も岩陰から竿を出して波立ちで目印が引き込まれるアタリです。

竿を寝かせてしっかりと竿を曲げ上竿にして抜き体制に入ります。

岩上の木を交わしながら引き抜きます。

 

ヨシヨシ2尾目です。

この後下流の林さんの下へ行き、荒瀬の瀬肩で目印が気持ち良く引き込まれます。

直ぐには竿を立てずにしっかりと曲げて立ち位置を確保し竿を立てて左岸側に誘導して引き抜きます。

綺麗な鮎ですね。(^^♪

この後バラシもあり、場所移動する事に・・・ 

車で下流域を見ながら次のポイントへ・・・

土屋さんと林さんにはお勧めポイントに入って貰い、私は歩いて50m程下流へ・・・

この瀬肩を狙ってみます。

足元から瀬肩の波立ちにオトリを泳がせていくと・・・

波立ちに入った瞬間にキュキュキュン~と目印が引き込まれ、一気に下流の荒瀬に走られバレてしまいました。

強烈な引きでかなりの良型と感じました。残念・・・

気を取り直して再度オトリを瀬肩を横切るように送ると・・・ 

またまた目印がキュキュ~ンと引き込まれます。

今度は引き込まれた瞬間に竿を寝かせて走りを止め。しっかりと竿を曲げて上竿にします。

そして引き抜きタモへ・・・ 

これも良い鮎です。

更にこの瀬肩を探るとまたまた目印が走ります。

この鮎は一気に下流の瀬に走られたので、下流の瀬の開きまでついて下がり引き抜きました。

瀬肩に戻り左岸側の浅い瀬肩を探ると・・・ キラッとした瞬間に鮎が走るのが見えます。

オトリを引き連れて走り回る鮎~楽しいですね。

そして引き抜きタモへ・・・ヨシヨシ(^^♪

これも三重追星のナイス郡上鮎です。

下流の荒瀬ではオトリが入った瞬間に強烈なアタリで目印が走ります。

居れば一発で掛かる鮎は気持ちいいですね。(^^♪

その後、バレと詰まりがあり上流の二人の所へ戻ります。

そして、左岸側の絞り込みにオトリを送るとシュ~と目印が引き込まれ瀬の中で走り回ります。

竿のパワーを生かしてしっかりとタメて引き抜きタモへ・・・

この鮎で今日の鮎釣りを終了しました。

今日は、13時で鮎釣りを終えました。

釣果は・・・

11尾掛けるもバラシや詰まりでこれだけでした。

昼食は、関市板取にある味女(あじめ)へ

味噌カツ定食を頂きました。美味しかった~(^^♪

亀尾島川の鮎は、まだまだ若く来月もまだ楽しませて貰える感じです。(^^♪

午後からは三人で所用を済ませる為短時間釣行となりました。

土屋さん、林さんお疲れ様でした。(^^♪

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・GIN-EI AIR MT 早瀬抜 90-Y

天上糸・・・・・0.8号5m

水中糸・・・・・スーパー競技ホワイト複合メタル ヘビータイプ 0.05号4m

ハナカン・・・7.0mm

ハリ・・・・・・・一角SP 7.5号 3本イカリ


9月11日 亀尾島川で鮎釣り!

2022年09月11日 | 鮎釣り

このところ高水続きで敬遠していた鮎釣りだが、ホーム河川の水位も平水近くになってきたので、釣り仲間のSさんと2週間ぶりに郡上へ・・・

6時30分に道の駅「美並」で小休憩。

この時、何時もブログを見て下さってる方が声を掛けてくれました。

ありがとうございます。

また、亀尾島川の入川口がわからないと言っておられたので、今度お会いした時には教えてあげたいと思います。

そしてホーム河川へ・・・

    

7時前に亀尾島川最下流域の大奈良橋で水位を確認してみる。

平水より少し高い程度です。

橋の下流には3名の釣り人が入られています。

橋の真下にも1名の釣り人が竿を出しています。

上流に車を走らせて宮ケ瀬橋上流を見てみます。

    

こちらはまだ誰も入っていない状況です。

先ずは、オトリを買いに郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」へ・・・

見慣れた顔が・・・大将のKさんも来ていますね!(^^♪

清水さんに最近の亀尾島川の状況を聞き、亀尾島川に向かいます。

下流域は車が所々に止まっていたので上流へ車を走らせます。

車を止めて川に向かうと誰も居ないので入川する事に・・・

今日はSさんにしっかりと掛けて貰いたいので、Sさんに入りたいポイントは???と聞くと・・・

私のオススメポイントに入りたいとの事で早速竿を出しています。

私は上流で様子を見ながら竿を出します。

こんな所から始めました。

すると・・・

開始早々Sさんの竿が撓ります。

上手く引き抜き良型鮎を取り込みました。

オトリが天然になり波立ちの大石を横切ると・・・ 目印が引き込まれました。

右岸側に寄せて引き抜きましたね!

開始早々の連続で幸先いいですね!ヨシヨシ(^^♪

私は最初に掛かったのはウグイで、その後3連続バラシです・・・

ポイントを下流に移動し川の様子を見ていると鮎が跳ねます。

このポイントを静かにじっくりと泳がせます・・・

すると、目印がススス~と動きオトリが群れの中に入った瞬間に目印が下流に走ります。

ハリ立を良くするためにそのまま泳がせてから竿を立て抜き体制に・・・

ヤレヤレやっと1尾目の鮎です。

上流のSさんを見ると・・・

取り込み体制に入っています。調子が良いですね(^^♪

更に・・・

立て続けに掛けています。今日のアタリポイントですね(^^♪

いやいや絶好調のSさん・・・ 頑張って~

私は下流に移動して、川面に日が射し始めたポイントを狙い泳がせます・・・

静かに泳がせていると・・・ 目印がキュキュキュ~ンと引き込まれ掛かります。

黄色い綺麗な郡上鮎です。

この鮎をオトリにして泳がすとグングン上流へ・・・ 

目印が気持ち良くギュンと引き込まれオトリを引き連れて泳ぎまわります。

そして引き抜き体制に入りますが、中々出て来ません。

何とか引き寄せてタモで掬います。

その後もしっかりと泳がせて掛けます。

最後は荒瀬の絞り込みにオトリを送ると・・・

入った瞬間に強烈なアタリ・・・ 目印は一気に水中に引き込まれます。

しかし、荒瀬の中を走られてドンブリで終了しました。

前半はSさんがしっかり楽しんでくれました。

後半は、数は少ないですが何とか私も掛ける事が出来ホッとしました。

鮎釣りも終盤近くなってきますが、大増水が無ければ10月迄楽しめると思います。(^^♪

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DURA 0.07号4m

ハナカン・・・7.0mm

ハリ・・・・・・・一角 7.5号 3本イカリ


8月28日 那比川で鮎釣り!

2022年08月28日 | 鮎釣り

今日も、釣り仲間のSさんと郡上へ・・・

途中、道の駅「美並」で釣り仲間のクマさんとYSさんと合流。

道の駅からの長良川本流を見ていると鮎が跳ねているのが見えます。

郡上市八幡町稲成の清水釣具店に到着し、オトリを購入しホーム河川へ向かいます。

クマさんが亀尾島川下流域を見てくると、多くの釣り人が入っているとの事で那比川へ行ってみます。

那比川中流域のこの場所が空いていたので二人で探ってみます。

下流にSさんが入り、私は上流へ・・・

水温が低いせいか鮎が見えないですね・・・

それでも、竿抜けポイント的な所を探っていると・・・

開始10分でギラギラと掛かった瞬間が見え、掛かり鮎がオトリを引き連れ上流に走ったので竿を立てると・・・バレました。

その後は反応も無く、Sさんの下流へ移動しオトリを泳がせます。

元気なオトリに代えて、枝が垂れ泳がせにくい場所をじっくり攻めると・・・

目印が上流へ走ります。

垂れてる枝に気を付けながら竿を立てると、竿が弓の如く撓っています。

引き抜き体制に入ると・・・ またバレてしまいました。ん・ん・ん~

この辺りを3時間程探りましたが反応が今一なので移動します。

上流には、クマさんとYSさんが入っているので川を見ながら下流へ・・・

ここは、9月1日迄友釣り専用区です。

川を見ると瀬肩で鮎が見えたので、その場所にSさんが入るので私は歩いて下流へ行ってみます。

このトロ瀬を探りますが鮎は見えませんね・・・

反応も無く少しづつ上流へ釣り上がります。

淵に流れ込む瀬にオトリを送ると・・・

目印がギュギュンと引き込まれ掛かります。

今日はバレが多いので慎重に竿を立てて引き抜き体制に・・・

しかし、またもやバレてしまます。

早掛けやキープタイプのハリや号数等を頻繁に替えましたが・・・:

そして、瀬肩に移動し鮎が見えるので、少しで回復した養殖オトリで静かに泳がせていきます。

すると・・・ 鮎がアタックしてくるのが見えた瞬間に目印が2m程引き込まれ掛かりました。

かなり強い引きで上流に走ります。

竿を立ててもオトリが出て来ません。

慎重に寄せてタモでへ・・・ヨシヨシ

これはいい郡上鮎です。

天然オトリに交換して送り出すと瀬肩を横切った瞬間に掛かり、竿を撓らせオトリを引き連れてグングン走り回ります。

そして対岸付近で走りが止まると・・・ 1m程の長さの沈んだ丸太に引っ掛かり外しに入りましたが、掛かり鮎はバレてしまいました。

丸太は回収しました。

その後も、終了間際にオトリを送った瞬間に掛かりました。

この鮎で今日の釣りを終了しました。

今日はトラブルが多く7尾掛けてもオトリ交換が中々出来なく弱るばかりで苦労しました。

バレや詰まりで5尾のロス・・・ボウズは何とか免れました。笑

また、次回を楽しみに釣りに行きたいと思います。