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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

吉田川と亀尾島川でアマゴ釣り! 鮎状況動画 2024 5 17

2024年05月18日 | 渓流釣り 鮎釣り
今日も郡上へアマゴ釣り・・・
朝4時に名古屋を出発し、郡上市道の駅「美並」に到着したのが6時前・・・寝坊で出遅れた為この時間になってしまった。
本来、美並地区の本流で竿を出すつもりでいたが、良さそうなポイントには既に釣り人が入っている。
小休憩後、車を走らせ更に上流のポイントを見て回る・・・
相戸の堰堤下流では6名もの釣り人が居る。
本流は、諦めて吉田川に向かう。
先週は入れなかった場所に何とか間に合い入る事にした。
先ずは、川虫のヒラタを採取する。

水位は10cm程高い感じ・・・ 8時に釣り開始。
最下流の良さそうなポイントでは全く反応が無い・・・
粘らずに細かくポイントを探って行く・・・すると段々瀬の小さなYパターンでアマゴが掛かったが、15cm程なのでその場でリリースするも、このサイズが結構掛かり全てリリースする。
そこで、重めのガン玉で強めの流れに投入し流すと・・・ 
瀬肩でフッと目印が止まりアワセた瞬間に瀬の中を走り回るアマゴ・・・
心地よい瞬間だ!
そして引き抜きキャッチ!
やっと、キープサイズのアマゴが顔を見せてくれた。
この辺りのポイントも連日攻められてる感じなので、流心際の強めの流れを狙って流すと・・・ 目印が止まるアタリ・・・
即アワセると水中を走り回る。
そして、水中からアマゴの姿が出た瞬間に引き抜いた。
同じサイズのアマゴです。
中州に渡り、枝が覆い被さる右岸の流れに振り込みデッドドリフトで流すと・・・ ダイレクトにゴツゴツ・・・
即竿先を上流側に倒してアワセると、一気に走り出すアマゴ・・・
枝に気を付けながら枝下から竿を抜きイナシ体制に入る・・・
スタンスを下流側に移動して、下流のガンガン瀬に走られないようにして引き抜き体制に・・・
お腹のぼってりとした良いアマゴでした。
その後は、チビアマゴの連続で一旦釣りを終え、再度ヒラタを採取して場所移動します。
下流に向かって良さそうなポイントを見てみますが、釣り人が入っているので、ホーム河川の亀尾島川に行ってみます。
この辺りは木々の枝が川面に張り出しているので、少し短めの竿で流します。
しかし、ここでもリリースサイズが多いので、流しにくいポイントを狙ってみます。
竿を寝かせてデッドドリフトで流すと・・・ ん・ん・ん・・・❓
目印に反応は無いが止まったような気がしたので、アワセてみると・・・
キラリ~水中で体にラインを巻き付けるような動きで反転する・・・
イタイタイタ~ アマゴをイナシて寄せます。
綺麗な亀尾島川のアマゴです。
しかし、この後はチビアマゴばかり・・・
仕掛けも枝に絡むトラブルでロスし一旦上がります。
車に戻ると、顔なじみの監視員の方とバッタリ会い、情報を聞いた。
本流の美並地区は夜勤明けの地元の方が多く入ってるそうです。
亀尾島川も朝は白濁りが入っていた。
また、鮎も所々で群れがいる状況だそうです。
ここで少し、今シーズンの亀尾島川と那比川の鮎状況を確認するため数ヶ所見て回ります。
那比川も各橋から見てみると所々で見えており、亀尾島川も場所によってムラは有りますが見えています。
一番よく見えた場所で動画を撮ってみました
さて、鮎状況も確認し、最後に亀尾島川の淵でアマゴを狙います。
流心を流すとゴツゴツと反応が出てアワセると、強烈に竿を絞り込んでくれます。
楽しい~(^^♪
イナシながら引きを楽しみ取り込み体制に・・・

今日一のアマゴです。
その後も探ると・・・
このサイズのアマゴです。
これも綺麗なアマゴです。
上流の瀬では、リリースサイズがほとんどで、エサも無くなり14時30分で終了しました。
数は出ますが、キープサイズはこれだけでした。
この中から数尾を土産として、残りはリリースしました。
鮎も、もう一水出て群れが散ってくれると、解禁は楽しめるのではないでしょうか! (^_-)-☆
今日の仕掛け
吉田川
竿・・・・・琥珀 零 3-72M
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・ガン玉1~3B
ハリ・・・・ナノヤマメ 5号 カッパ極 5号
エサ・・・・ヒラタ
亀尾島川
竿・・・・・プライムテクニカルチューン60 琥珀 零 3-72M
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・1~2B
ハリ・・・・カッパ極5号
エサ・・・・ヒラタ

カッコーパルック 稲取温泉・伊豆の旅!

2024年05月15日 | バスツアー
今回のツアーは、妻から私への誕生日プレゼント旅行です。
名阪近鉄旅行社のカッコーパルックで一泊ツアー  5/13~14

「稲取温泉 銀水荘に泊まる・伊豆の旅」です。
バスは、名阪近鉄バスのワイ、トイレ付36人乗りのゆったりとした座席です。
名古屋駅を8時20分出発し、新東名高速を走りますが雨で富士山や景色は見えず・・・ そして沼津のグルメ街道の駅で昼食です。
昼食後は、修善寺「虹の郷」で季節の花を見学ですが、あいにくの雨でフェアリーガーデンから日本庭園の散策を諦めて、 ロムニー鉄道に乗車しイギリス村からカナダ村園内を見て回ります。
ロムニー鉄道の車窓から・・・
修善寺から稲取温泉に向かいます。
途中、狩野川も雨で増水の濁り状態でした。
ホテルには16時前に到着です。
日本の名旅館「銀水荘」です。
到着後は、ウエルカムドリンクを6F「濤の音」で頂きます。
サマーオレンジジュースとブドウジュース
おつまみとフルーツも~ (^_-)-☆
また、ここのホテルでは6Fラウンジでのおもてなしが凄いんです。
時間帯でのサービスは・・・
5:00~8:00 early bird <アーリーバード>
・フルーツビネガー ・コーヒー ・モリンガ茶 ・桑葉茶
8:00~11:00 departure time <デパーチャタイム>
・昆布茶 ・コーヒー ・モリンガ茶 ・桑葉茶
11:00~14:00 stay time <ステイタイム>
・軽食 11:30~13:30
 ステイタイムのフードサービスは連泊のお客様のみ利用できます。
・生ビール ・ソフトドリンク ・コーヒー
14:00~17:00 welcome time <ウェルカムタイム>
・生絞りみかんジュース ・カットフルーツ ・ソフトドリンク
・コーヒー ・生ビール
17:00~19:00 magic hour <マジックアワー>
・バタフライビーティーカクテル ・おつまみ、お菓子 
・ソフトドリンク ・コーヒー ・生ビール
19:00~21:30 dessert time <デザートタイム>
・ミニデザートブュッフェ ・ソフトドリンク ・コーヒー
22:00~24:00 night time <ナイトタイム>
・濤のしずく(アルコール・ノンアルコール) ・焼酎
・ウイスキー ・梅酒 ・おつまみ
24:00~5:00 mid night  <ミッドナイト>
・お茶 ・水
24時間のおもてなしサービスがあります。
夕食前に温泉に行き、風呂上がりに6F「濤の音」で生ビール頂きます。 
ついつい2杯~笑
夕食は、8Fかきつばたで会席料理を頂きます。

海の幸を頂きました。美味しかった~ (^^♪
二日目
ホテルを8時30分に出発
    
先ずは、海産物の買い物をするために、いろり海産へ向かいます。
土産をしっかり買い込み次の目的地へ・・・
小室山リッジウォークに到着
リフトに乗り標高321mの頂上へ
雨も上がり青空が広がり、空気も澄んでとても気持ちの良い眺めです。

絶景の富士山を眺める事が出来ました。
山頂からリフトで下り・・・

リフト乗り場横の売店で、サマーオレンジソフトクリームを購入
    
このソフトクリーム凄く美味しかったですよ! (^_-)-☆
小室山を後にして、次に向かったのは・・・伊東マリンタウン
ここの昼食は自由食で金券1000円付でした。
最後に立ち寄った所は、わさびミュージアムです。
ここでも土産を購入して、今回の旅行行程が終わり名古屋へ帰宅となります。
今回の旅行は、ワイドバスで足元もゆったりした座席で疲れる事無く快適なバス旅で、安全運転で運行して頂いた運転士さん、またガイドさんも判りやすい案内と笑み溢れる話で楽しい二日間でした。
また、ホテル銀水荘は、おもてなしやスタッフの心使いも素晴らしく、また宿泊したいと思いました。
次のバス旅🚍カッコーパルックで行くのが楽しみになりました。 (^_-)-☆

カッコーパルック (kakopal.com) 
銀水荘のこころ|稲取温泉 稲取銀水荘【公式】 (inatori-ginsuiso.jp) 
足元ゆったりらくらく!ワイドバスで行くバスツアー | カッコーパルック (kakopal.com) 

吉田川と亀尾島川でアマゴ釣り!

2024年05月08日 | 渓流釣り ゼロ釣法 
ゴールデンウイークも終わり、雨後の長良川水系へ・・・
早朝4時前に名古屋を出発し、郡上市道の駅「美並」に5時30分過ぎに到着。
休憩しながら長良川本流の様子を見てみると・・・

水位が30cm程高い感じだ・・・
美並地区で川虫採取をするつもりでいたが無理だなぁ・・・
先ずは、郡上八幡の清水釣具店へ

鮎の年鑑札とアマゴ釣りに使うハリを購入し、今シーズンの鮎状況を聞いた。

天然鮎の遡上も河口堰では80万尾を超えており、今シーズンも順調な遡上状況だそうです。
さて、エサのヒラタを貰い車を走らせる。
本流筋はやや高めなので吉田川に行ってみる。
入りたいポイントに車を走らせるが、もう既に釣り人が入っているので第二ポイントへ向かうも、ここも釣り人が入っていた。
ならば、もう少し上流のポイントに向かった。
釣り人の車は止まっていないので、釣り支度をして川に向かう。
    
よし!7時30分ここから始めよう! やっと竿が出せる。~笑
先ずは、手前の流れから・・・ 反応が無いので、奥の流れに振り込みYパターンの揉み合わせで目印が止まり、アワセるとグングンと引き込むこれはアマゴだ!
竿を寝かせてアマゴの走りを止め、ワイパー操作で徐々に上竿になるようにイナシて引き抜きます。
二投目でヒットし楽しい~(^^♪
チビアマゴも掛かりますが、その場でリリースします。
瀬のポイントでも・・・
オモリを頻繁に替えながら、小さなYパターンも探って行くと・・・
気持ち良く目印を走らせてくれます。
下流の瀬に走られないようにイナシて引き抜きます。

アマゴも5月になるとパワーがあり楽しませてくれます。
もう1段下の瀬でも強烈に竿を絞り込んでくれます。
走るアマゴを止めて引く抜き体制に持って行きます。
水面に顔を出そうとすると・・・またまた走るアマゴ・・・
空気を吸わせて水面に顔が出た瞬間に引き抜きます。
このサイズでも、5月アマゴはパワーがあります。
更に上流の瀬では・・・
石裏のタルミではチビアマゴが頻繁に飛び付いてくるのでリリースばかり・・・
2ランクガン玉を重くして流すと目印が止まります。
段々瀬で掛かるとスリル満点で楽しいですね!(^_-)-☆
このサイズが多いのか??
同じサイズのアマゴですね・・・
昼前になり小雨が降り出してきたので、一旦上がり車で小休止です。
腹ごしらえして移動します。
下流へ車を走らせながら所々で川を見ます。
鮎はちょくちょく見えていますね。(^_-)-☆
亀尾島川へ行ってみよう。
しかし、釣り人の車が止まっているので別の場所へ・・・
先日の雨で超渇水から80cm水位が上がったので最下流域へ・・・
この辺りは車が止まっていないので入ってみる。
大場所のポイントに遡は入っていないか???
何投目かにゴツゴツ!!!
キタキタ~ でもその後の引きが今一だなぁ・・・
まだ水位が少し高めなので、水圧で抵抗があるようだ。
このサイズでした。
更に、瀬落ちの流心脇でもググン~
これも大したことはないが良く引くなぁ~
やはりこのサイズか!!
まだ遡アマゴは来ていない感じだ。
時間も13時30分となり、今日の釣りはここで終了とした。
肌寒い日でしたが、増水後の引き水での釣果です。
これから、一雨ごとにアマゴのパワーも増して楽しめる釣りが出来そうです。
今日の仕掛け
吉田川
竿・・・・・琥珀 零 3-72M
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・ガン玉2~2B
ハリ・・・・ナノヤマメ 5号 カッパ極 5号
エサ・・・・ヒラタ
亀尾島川
竿・・・・・プライム本流TT80
水中糸・・・釣聖GS 0.4号
オモリ・・・B~2B
ハリ・・・・カッパ極5号
エサ・・・・ヒラタ

名手に学ぶ郡上アマゴ釣り動画!

2024年05月03日 | 渓流釣り
今回は、You Tube 「えとチャンTV!」の動画をアップしました。
長良川本流と吉田川でのアマゴ釣りです。

 写真は、吉田川
【白滝治郎】名手に学ぶ郡上アマゴ 渓流釣り超思考法
渓流釣りファンには、とても参考になります。 (^^♪

遊動式天上糸の予備仕掛けを作る!

2024年05月02日 | 鮎釣り
プライム本流TT80用の天上糸予備を作ります。
今回使用する糸は、藤本重兵衛商店の郡上糸でナイロン糸0.8号シリコンコーティングされた糸です
① 穂先取り付け部分
 ライン先にコブを作ります。

 投げ縄結び
 投げ縄結びの輪を大きくしてバイスに挟み、極細目印で8回編込みます。
 編み込み後、固結び2回と引き寄せ結び1回 そして、余った目印をカット。
 穂先取り付け部分の完成。(編み込みはクッション用で無くても大丈夫)
② 天上糸の長さ分巻き取り
 今回は、4.3mでカット
③ 遊動式部分
 15cm折り返して、折り返した状態で4回ひねりの8の字結び
 折り返した輪の先をカット
 カットしたラインで16回編込み 
 (この時仕掛けピンチでラインを挟むと編み込みが楽に出来ます)
 編み込み後、固結び2回と引き寄せ結び1回で余ったラインをカット
 遊動式部分の完成
④ 水中糸接続リリアン
 遊動式部分の折り返し先をバイスに挟み、ポリエステル糸で小さな輪を作り
 結びます。
 更に、固結び2回
 小さな輪から2cmの所に、3回ひねりのコブを作ります。
 ポリエステル糸全体を撚り、解れ防止のためアロンで固めます
 余分なアロンをティッシュペーパーで拭き取り、乾燥後コブ下でカット
⑤ 遊動式天上糸の完成
⑥ 発砲仕掛け巻きに巻き取ります。
通常は折り返し1mで使用し、水中糸先のハリ結び直し等で仕掛けが短くなった分を、遊動式部分を摘み短くなった分だけ下げる事で、常に同じ長さの仕掛けとなります。

 8mの竿の場合天上糸3mで水中糸5m
 但し、同一仕掛けを使った場合
 7mの竿の場合、天上糸は最短の2mで水中糸5m
 9mの竿の場合、天上糸は最長の4mで水中糸5mとなります。
この天上糸は、渓流・鮎どちらでも使用出来ます。 (^^♪

遡アマゴの渓流仕掛け作り!

2024年04月30日 | 鮎釣り
昨日購入した、「プライム本流TT80」と穂先のカラマンフックから直結メタカラマンに付け替えた「琥珀 零 3-72M」の仕掛け作り。
     
先ず、琥珀 零 3-72Mの仕掛けで穂先取り付け部分変更。

2本撚りチチワから投げ縄結びに変えました。
次に、プライム本流TT80の仕掛けを作ります。

天上糸の穂先取り付けは投げ縄結びで、4mでカットし1m折り返して遊動式の編み込みをします。
次に、水中糸接続リリアン

折り返した天上糸の輪に、ポリエステル糸で撚り部分をアロンで固めます。
水中糸をチチワでリリアン接続し目印を付けます。
目印は上から赤・赤・黄色の三か所にしています。
次にハリ結び
フィンガーノットで結んでいます。
仕掛け巻きに巻き取り完成です。
今回の仕掛けは・・・
遊動式天上糸は0.8号の全長4mで、折り返しが1mあるので3mの天上糸となります。
水中糸は0.4号5mで、ハリはカッパ極5号を結びました。
水位状況を見て、郡上へ釣行しようと思っています。 (^^♪

渓流本流竿の受取りと穂先のカラマンフック交換

2024年04月29日 | 渓流釣り
昨年に注文していた渓流竿が入荷したと釣具店から連絡があり、受取りに行って来た。

また、長年愛用している「琥珀 零 3-72M」のカラマンフックが緩くなり、フック部分から仕掛けが抜ける事が数回あった為交換する事にした。
    
20年以上使い続けているので緩くなったのか???

このカバーが下がり仕掛けが抜ける事が今シーズン3回あった為、直結メタカラマンに交換する。
    
友人のSさんが交換してくれています。
そして、渓流本流竿「プライム本流 TT80」
    
やっと入荷しました。しかもゴールデンウイーク特別割引で更にお得になりました。
    
これで、5月からの遡アマゴやサツキマスを狙ってみます。
P-3の90も欲しかったけど、先日鮎竿も購入したのでガマンガマン~笑
さぁ~、これ用の仕掛けも作らないと・・・(^^♪

カッコーパルック 日帰りツアー

2024年04月25日 | バスツアー
今日は、名阪近鉄旅行社のカッコーパルック日帰りツアーです。
「肉ミステリーさらに運だめし付 行先はヒミツ 行けば充実」に参加。
今回はミステリーなので場所は考えてみて下さい~笑
名古屋駅を8時20分出発。
バスは高速をひた走り~🚍  最初の目的地へ
参道には苔の道❓
次に向かったのは昼食会場~🚍
牛豚鶏3大肉しゃぶと選べるダシ鍋
ガラポンで、プレミアム〇〇〇牛希少部位の焼肉も美味しかったです。
また、豚汁&そば&寒天ゼリー&いちご食べ放題(50分)
次に向かったのは~🚍
    
ガイドさんに付いて行きます。勝負運アップの有名な神社です。
    
この後、🚍で向かったのは、〇〇〇つかみ取り、〇〇〇〇150gのお土産
ストレス解消「おもしろ参拝」、おやつに〇〇〇〇ご賞味と楽しい日帰りツアーでした。
さぁ~次のツアーは何処かなぁ~🚍 (^^♪


長良川水系吉田川と気良川でアマゴ釣り!

2024年04月24日 | 鮎釣り
昨日23日に郡上へアマゴ釣りに出掛けた!
朝4時過ぎに名古屋を出発・・・
小雨が降る中岐阜市から関市を抜け美濃市から長良川沿いを北上・・・
6時頃に道の駅「美並」で小休憩し更に北上すると小雨も止んできた。
長良川上流に向かうか、吉田川に向かうか???
先回水位がやや高めで、狙えなかったポイントがあった吉田川に行ってみる。

この場所に入ってみる。
先回から見ると、かなり水位は下がっているが・・・
先ずは、川虫のヒラタを採取する。

30分程採取した。
下流の瀬肩まで歩いて行き、そこから釣り上がる。
河原の砂地には足跡があり平水以下となったこの辺りも、ここ数日釣り人が入っているようだ。
仕掛けを流してみるが、ここならと言うポイントでは反応が薄い・・・
オモリを重めにして強めの瀬を流すと反応が出た。
しかし、ヒラタの頭のみ取られてしまう・・・
エサを付け替えて再度流すと、瀬肩で目印がフッと止まるアタリ・・・
間髪入れずにアワセるとググググ~と小気味よく走る・・・
瀬の中から引き抜きタモへ・・・
18cm程のアマゴです。
このパターンで探って行き、チビアマゴも結構掛かってきます。

チビアマゴは即リリースしながら細かく探って行きます。
左岸側のポイントは渋い感じなので、右岸の流れに仕掛けを流すと・・・瀬肩でアタリがでます。
やはり瀬尻の落ち際で掛かり下の瀬迄走ります。
瀬の中から引き抜きます。
綺麗なアマゴです。
この頃から小雨が降り出してきたが、状況的には悪くない・・・
対岸の枝下にサイドスローで振り込み瀬脇を流すと瀬尻でキュンと目印が引き込まれた。
竿を寝かせて枝下から穂先が絡まないように上流側へ抜き、引き抜き体制へ持って行き引き抜きます。
サイズ的には同じような感じです。
腰まで入り中州に渡り、少し上流のザラ瀬を流すと目印がスッ~と凭れた瞬間にキラリとアマゴが走るのが見えます。
すかさず引き抜きます。
気持ち良くザラ瀬を走ってくれたアマゴです。
少しずつ右岸奥の流れへと流して聞くとチビアマゴが掛かります。
中州からの右岸の流れは結構チビアマゴが掛かりましたが全てリリースです。
中州から左岸の流れでは・・・チョンと餌に触る反応が有り、エサを付け替えて再度流すとスッ~と目印が引き込まれ掛かりました。
このサイズのアマゴでした
10時になり、この辺りでの釣りはここまでとし、また川虫採取をします。
さて、車に戻り腹ごしらえして移動します。
10分程車で下流のポイントに行きましたが、先行者が居たので更に下流へ行くもここも車が3台止まっており・・・ダメだ!
ならば、上流へ行くも3か所とも先行者が居たので・・・何処へ行こうか?
平日でも結構釣り人は来ていますね・・・
ウロウロと車で走り回り昼近くに明宝地区まで来たので、気良川に行ってみる事にした。
車を止めると、釣り人が2名竿を出しその上流ではルアーのの釣り人もいる。更に上流には別の2名の釣り人が居ます。
最下流の釣り人の下流から釣り始めてみます。
すると、瀬の開き駆け上がりで目印がフッと止まりアワセます。
綺麗なアマゴです。
その後反応も無く上流の釣り人が居る下流の大物が居そうな淵を狙うと・・・
瀬脇から仕掛けを流し、瀬尻のかけ上がりで目印がスッ~と上流に引き込まれたので即アワセます。
すると、強烈な引きで姿を見せません・・・ グイグイ走る・・・
ワイパー操作で何度もイナシを繰り返し、淵尻のかけ上がりでバシャと反転・・・ デカイ!!!
慎重にイナシ時間を掛けます。
立ち位置を淵尻迄移動して、アマゴを寄せますが近くまで来るとグイグイ淵に走ります。
水中糸は0.2号なので慎重に何度も無理せず寄せるのを繰り返し、足元に寄ってきた瞬間にタモで掬いました。
尺越えで成魚放流物の残りアマゴです。
同じ淵の別の流れを流すとスッ~と目印が引き込まれます。
これもしっかりイナシてタモで掬います。
これは綺麗なアマゴでした。
先行者に一声かけて次のポイントに入ります。
ここの深瀬でも目印がスッ~と瀬の中の走り、アワセるとこれまた強烈な引きです。
グングン走るアマゴを慎重にイナシ、時間を掛けて引きを楽しみます。
竿は弓の如く撓り引き味は最高に楽しいです。
アマゴが寄ってきた瞬間タモにゲット!

同じポイントで更にヒット!
このパターンで掘れ込みのある瀬のポイントを狙っていきます。
瀬のICパターンでも沈み大石際でヒット!
このアマゴも楽しませてくれました。
ICパターンでアタリが無くなり、開きのかけ上がりで掛かったのが・・・
ヒレピンアマゴでした。
更に上流の深瀬では、強烈な引きで取り込んだのが・・・
このアマゴです
最後のポイントでは、深瀬の瀬際でスッ~と瀬の中に目印が引き込まれ、グッ~と重量感のある感覚が手元に伝わって来ます。
グングン走るアマゴ・・・
ワイパー操作で走るアマゴを何度もイナシて時間を掛け、やっと口を開けて水面から顔を出したアマゴを滑らすように寄せてタモで掬います。
このアマゴも良く走り楽しませてくれました。
13時30分雨脚もやや強くなり、今日の釣りを終了しました。
今日の釣果です。
この後、釣りを見ていた地元の方が声を掛けてくれました。
「良く釣れていましたね!エサは何ですか?」と聞かれたので、皆さん、イクラやミミズを使うのでヒラタのみで釣りました。と答え川虫の採取も教えてあげると、良い事聞いたと喜んで頂けました。
帰りに、先週16日に一緒に行く予定だった友人宅にアマゴを届けて喜んでもらえました。
今日の仕掛け
吉田川・気良川
竿・・・・・琥珀 零 3-72MK
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・ガン玉2B~3
ハリ・・・・ナノヤマメ 5号 カッパ極 5号
エサ・・・・ヒラタ

吉田川・亀尾島川・那比川でアマゴ釣り!

2024年04月18日 | 鮎釣り
今日は、釣り仲間のSさんと郡上へアマゴ釣りに行って来た。
16日夜からの雨で水位が増した長良川水系だが今日はどうか・・・
午前5時に美濃加茂市のSさんを迎えに行き郡上へ向かった。
道の駅「美並」で小休憩して郡上市八幡町の清水釣具店へ・・・
エサのヒラタを購入しようとしたが、先日の雨で水位が高くなりヒラタが採取出来ないので予約分しかないとの事なので、ミミズを購入して吉田川に向かった。
まだ、水位がやや高めだが、川虫を採取してみる。
Sさんは下流から探ってくるそうです。
Sさんはミミズでスタートです。
私は、やや高水の中30分程ヒラタを採取して始めます。
すると、一投目から小さなYパターンの揉み合わせで目印が止まり即アワセると水中で走るアマゴが見えます。
引き抜きキャッチ!
石裏のYパターンに細かく振り込み、連続4投4尾!
綺麗なアマゴです。
3尾目はイワナでした。
4尾目は腹がぷっくりとしたアマゴです。
チビアマゴも結構飛び付いてきます。
チビはその場でリリースして次から次へと探り結構釣れました。
Sさんはエサに触るもハリに乗らないのが多いとの事で、Sさんのヒラタも採取する事に・・・
採取後、探れるポイントは一通り探ったので場所を移動します。
車を走らせて少し上流の、このポイントが空いていたので入ってみます。
Sさんは上流に入るので、私はこの瀬肩から・・・

先ずはこのアマゴが掛かりました。
次のアマゴは口スレスレで掛かってました。危ない危ない!!!
この後はチビアマゴが数尾掛かり全てリリース。
    
少し立ち位置を上流に移動して、オモリを重くして流心脇を流すと・・・
スッ~と目印が沈むアタリ・・・ アワセた瞬間!竿先を絞りこみます。
イナシて浮かせ、そして引き抜きました。
Sさんが戻ってこられたので、ここで二人分のヒラタを更に採取して、場所移動します。
さて、何処に行こうかと相談し、ホーム河川の亀尾島川に・・・
Sさんが上流に入られたので私はここから流してみます。
すると目印がスッ~と水中に引き込まれます
アワセるとグググンと手に伝わる・・・気持ち良くイナシながら抜き体制に・・・
そしてキャッチ!
このアマゴもでっぷりとしたお腹でしっかりと川虫を食べているのでしょう。
更に上流へ釣り上がり、ここでも目印が止まりアワセると気持ち良く走ります。
引きを楽しみながら上の木の枝に気を付けながら引き抜きます。
先ずはこのアマゴです。
立て続けに・・・
このアマゴです。
この後はチビアマゴ数尾掛かりリリースして一旦上がる事に・・・
橋の上から上流を見るとSさんです。
Sさんも上がってきます。
さて、この後はどうしますか?
二人で、那比川を見てみようと・・・
すると那比川沿いにある仕出し会社の方が「SNSの写真の方だぁ~ブログ観てますよ・・・と」声を掛けてくれました。ありがとうございます。
那比川のこの辺りに入ります。
橋下流で竿を出すSさん。
私は下流のチャラ瀬を・・・
ちょっとした掘れ込みで・・・
このサイズでした。
その後は・・・ チビアマゴが結構掛かり・・・
チビはリリースです。
今日はここで終了しました。
今日の釣果です。
数尾を土産として残りは全てリリースしました。
吉田川ももう少し水位が下がれば更に狙えるポイントもあるので、これからも楽しめそうです。
今日の仕掛け
吉田川・亀尾島川
竿・・・・・琥珀 零 3-72MK
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・ガン玉2B~2
ハリ・・・・ナノヤマメ 5号
エサ・・・・ヒラタ・ミミズ
那比川
竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.1号
オモリ・・・ガン玉3号
ハリ・・・・渓流ゼロ 4号 BL3号
エサ・・・・ヒラタ