映画・おしん

　　昔、ＴＶで放映してた『おしん』　　映画化されたが、行く機会なく　ＤＶＤを待った

　1983～84年にNHK連続テレビ小説として放送され、平均視聴率52.6％という大記録を樹立した橋田壽賀子原作のドラマ「おしん」を、新たなスタッフ、キャストで映画化。
　
　おしんの少女時代に焦点を当て、ひたむきに家族を思い、成長する姿を描く。
　おしん役はオーディションで選出された新人子役の濱田ここねが務め、母・ふじ役を上戸彩、父・作造役を稲垣吾郎、おしんの奉公先・加賀屋のくに役を泉ピン子が演じる。

　明治40年、不作のため困窮を極めた谷村家は、7歳のおしんを奉公に出す。奉公先の材木問屋で働きづめの毎日を送るおしんは、雪が溶けたら家に帰れると信じて、つらい日々を乗り切っていく。
　しかしある時、店の財布から50銭銀貨がなくなる事件が発生。濡れ衣を着せられたおしんは、店を飛び出してしまう。

　　
　おしん（濱田ここね）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母親（上戸綾）

　　
　父親（稲垣吾郎）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奉公に行く別れの朝

　
　　
　祖母（吉村実子）おしんが奉公に行く日、なけなしの５０銭を持たす


　　
　奉公先の若奥様（小林綾子、初代おしん）　　　　　　　　　ばんちゃんから貰ったお金を盗んだと勘違いされる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女中頭（岸本加世子）いけずな役

　
　奉公先から逃げて、山奥で暮らす脱走兵(満島真之介）に字を教えて貰う


　昔、毎週のＴＶ放送が楽しみで、家族揃って観ていたのが懐かしい・・
　当時のおしん・小林綾子が大人になってあれから３０年になるのか～月日のたつのが早い・・


　　　　　　一息入れましょう　　　　　

　　　　　
　　　　　　　頂き物の　美味しい羊羹でブラックコーヒー