明日元気になろう

元気にがんばれるように・・・!

金子みすず

2015-03-05 23:50:46 | いいね~



   本屋さんで見つけた~ 

            


   金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、
   大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル(かねこ テル)。

   大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの詩を綴ったとされる。
   1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、
   西條八十からは若き童謡詩人の中の巨星と賞賛されました。




          こだまでしょうか

        「遊ぼう」っていうと
         「遊ぼう」っていう。
 
        「ばか」っていうと
         「ばか」っていう。
 
        「もう遊ばない」っていうと
         「遊ばない」っていう。
 
         そうして、あとで
         さみしくなって、
 
        「ごめんね」っていうと
         「ごめんね」っていう。
 
         こだまでしょうか、
          いいえ、誰でも。        

     コマーシャルでよく流れてる詩です             

     優しく、繊細な、きれいな詩がいっぱいです 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ベイマックス』 | トップ | おしらせ~ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいですよね~~( ☆∀☆) (花子)
2015-03-06 20:54:58
私も金子みすずさんの詞は大 大好きです。
あの優しさはどこから生まれるのでしょう~
若い時に買ったのでかなり古いですが、1冊だけ詩集を持っています。
人を愛し、愛された人でないとあのような詞は書けませんね。

久しぶりに詩集を手に取りました。
思い出させてくれて有難うございました(^-^)/
返信する
金子みすずさん (花子様へ)
2015-03-10 16:53:46
素敵ですね~ 本当にあんな透き通った綺麗な詩は、どのようにして産まれるのでしょうね。心が綺麗んでしょうね~
昔、上戸彩がTVで金子みすずの役をしたのを、覚えています。 可哀そうな人生でした。
たまには、久し振りに詩集を見てみるのもいいですね。
返信する

コメントを投稿

いいね~」カテゴリの最新記事