本屋さんで見つけた~
金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル(かねこ テル)。
大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの詩を綴ったとされる。
1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、
西條八十からは若き童謡詩人の中の巨星と賞賛されました。
こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
コマーシャルでよく流れてる詩です
優しく、繊細な、きれいな詩がいっぱいです
あの優しさはどこから生まれるのでしょう~
若い時に買ったのでかなり古いですが、1冊だけ詩集を持っています。
人を愛し、愛された人でないとあのような詞は書けませんね。
久しぶりに詩集を手に取りました。
思い出させてくれて有難うございました(^-^)/
昔、上戸彩がTVで金子みすずの役をしたのを、覚えています。 可哀そうな人生でした。
たまには、久し振りに詩集を見てみるのもいいですね。