車の中から見てました・・
3歳位の男の子が、 何やら機嫌悪く 大声で泣き叫び 座り込んで
足をバタバタさせて泣いてる
ママらしき女性が 自転車でも一人の子供乗せ その泣いてる子をその場にほって置き
さっさと 行ってしまい・・・しかしフェンスの向こうで止まってるが
振り向きもしない・・・
その男の子は より一層泣く大粒の涙流して・・
親子の忍耐力(?)に 二人とも じっとしたまま
可哀想に思い 傍に行き 『どうしたん~ ママが帰っちゃうよ! いいの?』
と言っても 泣き止まない『アメちゃん あげよう』と言ったら 泣き止んで
飴を受け取った そして『いつまでも、そんなとこ座ってたら 虫がきてお尻かむよ』
と言って お尻をコチョコチョしてやったら やっと笑った
『ホラ ママが待ってるで 早よ行き~ 一人で、よう帰るんか?』と言ったら
立ち上がり そぼそぼと 歩いてママの所に行きました
あ~ 良かった お節介だったかな~
子供って すぐに泣いたり、笑ったり 可愛いですね
お母さんは 大変だね ここは都会だからいいが 先日の山の中での
お仕置きは、えらいことになった
こんな言葉がありますね
乳幼児は『肌』を離さず・・・
3歳までは『手』を離さず・・
小学校、中学校は『目』を離さず・・・
その後は『気』を離さず・・・
子育ては大変ですが、これ等を気にかけていたら 大丈夫ではないでしょうか