明日元気になろう

元気にがんばれるように・・・!

大神神社 (三輪明神)

2014-02-05 00:42:07 | 日記


  節分 今年の恵方は、東北東とか・・ 巻き寿司の丸かぶりは、私はしません!

  何年か振りに、三輪明神に行きました。 
 
 大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社。式内社(名神大社)、大和国一宮、二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

 別称として「三輪明神」、「三輪神社」とも呼ばれるそうです。

   


  

  
  
  
  鳥居をくぐって、長い参道

  
  
  今月の行事

  玉砂利の参道を上っていくと、太鼓橋を超えた辺りで一番最初に出迎えてくれる神様です。この場所で心身を清めるわけですが、祓戸神社に祀られる四柱の神にはそれぞれに重要な役割があります
   心身の穢れを払い 清めお詣りする。

  
  
  拝殿


  
  白蛇さんが住んでると言われてる。たまに出てきて、見たら御利益があるそうな。


  巳の神杉

  
  今年の干支、午の大きな絵馬

  
  

  
  

   巫女さん通るの待ち構えてパチリ
  
  

  
  おみくじやお守りの 売り場にも、ハイテクのパソコンがある

  

  

  
   狭井神社は、鎮花祭(はなしずめまつり)が行われる神社として昔から有名であり、「花鎮社」ともいう。鎮花祭りは、俗に「くすりまつり」ともいい、毎年4月18日に大神神社とこの狭井神社で執り行われる重要な祭りで、その起源は崇神天皇のとき、全国に疫病が流行したが大田田根子を召して祭神の大物主神を祭ったところ疫病が止んだことにあるという。実際は、春になって花の花粉が飛散する陽気の頃はさまざまな病気が流行するので、これを鎮めるために祀ることから起こったのだろう

  

  

  
  おふだと読む
  
  

   拝殿の左後ろに、この神社の由来になっている神水の井戸・狭井がある。ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、この薬水を飲めばいろいろな病気が治るという。このため遠近から神水を汲みにくる参拝者は多い。自由に取水することができ、その量にも特に制限を設けていない。ただ、この神社を訪れた時期は奈良県全体が水不足の状態にあり節水を呼びかける札が立っていた


 
  薬井戸 神水が出る ペットボトルに何本も入れて帰って行く人もいました。

  

  
  夫婦岩  夫婦円満の祈願岩

  

  
  清めの滝 を見ようと奥まで行ったが、見つからなかった・・・



  

  
  鳥居の脇にある小さな滝? この石の継ぎ目から、暖かくなると 白蛇が顔を出すらしい
  白蛇見ると縁起がいいと言う。  黒い蛇もニョロニョロはってくるらしい


                                 つづく・・・

                               


      
   なぞなぞクイズ

 ・晴れた日には、ぬれた服を着て、雨の日には、はだかになるものなぁ~に?  

                                       
コメント (4)
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