鳥になりたい (・e・) piyo♪

《信州》 国道19号(長野~安曇野)界隈を行ったり来たりの風景スナップ

その後、明科へ...

2014年10月26日 | 安曇野
...つづきます。

途中、なんやかんやありまして...明科の犀川橋の上から

犀川+高瀬川+穂高川の三川合流地点=水がいっぱい


白鳥飛来地のこの池も、この時間帯は白鳥は留守でした。


その後も、なんやかんやありまして...安曇野の一日は終わってゆくのでした。



徘徊:国道143号

2014年10月24日 | 山・風景(中信)
10/19 昨日に引き続き、恐ろしく快晴 ...案の定、脊髄反射で車を走らせていた。
よくわかんないけど、結果的に国道143号を東に向かっていた。 突然、松本市四賀 番場橋 のあたりの景色が琴線に触れた。

橋の下はどうなってるの? 行ってみましょ...

おぉ...山間村の秋って感じがいいじゃないですか...
右手の山は虚空蔵山かな? そして遠くの常念山脈~燕岳辺りが丸見えです。
雪山になったら、もっとメリハリがある景色になるのは既にお見通しです。



このまま東に行くと青木峠ですが、峠を越える気はありません。 躊躇無く引き返します。
途中、道端に「横川の大イチョウ(県天然記念物)」がありますが、まだ黄葉には早いようです。
ただの緑の大木です。 見頃は半月後くらいでしょうか?
そこから山の方に上っていくと、水上ダムというのがあるようです。あまり興味は無いですが、天気がいい勢いで行ってみましょ。 近いみたいだし。

案の定すぐでした。

遠くに鹿島槍と五竜が見えますね。 水面まで行けるみたいです。 行ってみましょ。

水面が近いです。
ごめんなさい、ダムで話を膨らませるのは無理でした...。ダムを語るには20年早いようです。
でも、観光要素も何も無いので、静かなことだけは一流です。
それだけに、奴の気配が気になります。 そう、熊です。
鈴もラジオも持ってません。 無防備なので急いで車に戻りましょう...

つづく?

大町以北山沿い地方◆白馬三山の巻

2014年10月23日 | 山・風景(中信)
白馬ジャンプ競技場から東へどんどん下り、ようやく山が良く見えてきました。
しかし、ここで問題発生です。
のんびりしすぎて、朝のアノ雪がだいぶ解けてきてしまいました。 そりゃ天気いいもんね...。
それはさておき、道端に広い場所があったので車を停めて、振り返ると...

少し寄ってみましょ

このときは現在地を見失っていましたが、あとで調べたらホテル白馬の近くみたい。

そのあと、田んぼの中から...とか


先週のアノ橋から...とか


R148の松川に架かる橋から...とか

川原に下りてみたりして...


ふぅ...終わりです。

大町以北山沿い地方◆白馬ジャンプ競技場の巻

2014年10月22日 | 山・風景(中信)
さて、白くなってきた白馬三山をどの辺りから眺めてやろうかと、ぐるぐる偵察していたら現在地がわからなくなってきた。
ふと上空を見ると、ぐるぐる飛んでるものがいっぱい。
追いかけてきたら、ここに辿り着いてしまった。 トンボを追いかけていて迷子になった子供のようである。


パラグライダーがいっぱいトンデル! 月もデテル!


ちょうどジャンプの練習中のようで、こっちもトンデル! (小さいけど、おわかりいただけただろうか...)


爽やかそうな絵面だが、敷き詰められた人工芝の合成樹脂臭が結構キテマス...。
なお、本来はスタート地点まで登ってみるべきなのかもしれないが、ナニブン無銭ツアーなので、今日のところは下から見上げるだけにしといたるわ。

つづく...


大町以北山沿い地方◆美麻の巻

2014年10月21日 | 山・風景(中信)
目的地は白馬のつもりですが、いきなり白馬じゃ先週と同じで芸がありません。
そこで、白馬手前で大町美麻方面へ寄り道。 前回から3ヵ月後の権現山に向かいます。(ロケーションの詳細は前回をご覧ください)
夏山はどう変わっているでしょうか?
林道を外れて数分歩くと紅葉のトンネルの奥のほうに見えてきました。 既にこの時点で絶景が確定です。


もうだめです。きれいすぎて失神しそうです。 地球に生まれてよかったわぁ...

でも、ゆっくり失神してる暇はありません。 そうです、今年は熊出没の当たり年です。
絶景に呆然としている間は熊鈴も鳴りません。 しかし、絶対近くに奴は居ます。
だからラジオを小さめの大音量?で鳴らしてます。 静かな山の雰囲気ぶち壊しです。

景色に納得した後は、熊の気配に怯えながら、わりと近くの別のポイントに移動します。

ここは「KDDI管理地」という看板がある空き地があります。車でも上がって来れそうですね。
では眺めてみましょ。

さっきの景色の後なので、若干の地味感は否めませんが、爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳のいわゆる仁科三山を中心に後立山を見渡せますね。

絶対に間違いの無い好天のためか、たくさんのハイカーが来ていましたよ。

そして、あっという間の下山~麓の新行地区の水車小屋の横で一旦休憩。


つづく...