10/19 昨日に引き続き、恐ろしく快晴 ...案の定、脊髄反射で車を走らせていた。
よくわかんないけど、結果的に国道143号を東に向かっていた。 突然、松本市四賀 番場橋 のあたりの景色が琴線に触れた。
橋の下はどうなってるの? 行ってみましょ...
おぉ...山間村の秋って感じがいいじゃないですか...
右手の山は虚空蔵山かな? そして遠くの常念山脈~燕岳辺りが丸見えです。
雪山になったら、もっとメリハリがある景色になるのは既にお見通しです。
このまま東に行くと青木峠ですが、峠を越える気はありません。 躊躇無く引き返します。
途中、道端に「横川の大イチョウ(県天然記念物)」がありますが、まだ黄葉には早いようです。
ただの緑の大木です。 見頃は半月後くらいでしょうか?
そこから山の方に上っていくと、水上ダムというのがあるようです。あまり興味は無いですが、天気がいい勢いで行ってみましょ。 近いみたいだし。
案の定すぐでした。
遠くに鹿島槍と五竜が見えますね。 水面まで行けるみたいです。 行ってみましょ。
水面が近いです。
ごめんなさい、ダムで話を膨らませるのは無理でした...。ダムを語るには20年早いようです。
でも、観光要素も何も無いので、静かなことだけは一流です。
それだけに、奴の気配が気になります。 そう、熊です。
鈴もラジオも持ってません。 無防備なので急いで車に戻りましょう...
つづく?