何となく準備運動とかやって(1人だからもし溺れたら大変)、
ワクワクしながらザブザブ海へ。
こんな海です。
珊瑚は絶対に触っちゃいけないの。
繊細な珊瑚は、少し触っただけで、死んでしまうのもあるんだって。
しばしこの素晴らしく美しい海をご覧下さい。
どうだ!
これでもか!
まいったかーって感じですね。
この海と目と鼻の先にある部屋もあるんです。
目が覚めて目の前にこんな海があったら…
ばかになっちゃいますね。
ひざくらいの深さの所で足ヒレを装着していると、
「ああっ!サカナ!!!」
そう、こんな浅い所にすでにサカナ!
体長5センチくらいでしょうか。
こんな浅瀬にすでにいるんだから、
きっと沖は…沖には…
パラダイスが…?
はやる気持ちを抑えて、シュノーケルを装着して潜ってみると、
いやあああ~何コレ~?!
そこには、色とりどりのサカナたちが!
もう無数です。
熱帯魚屋さんで売ってそうなのがそこらじゅうに。
「一応」持っていった水中カメラは、すでに残り10枚をきっている。
もう夢中。
夢中すぎて外人と何度も接触しかける。
サカナたちは、人間を怖がることもなく、近寄ってくる。
しっしましまのー。
きいろのー。
ネオンカラーの~!
後で知り合った、船でシュンーケリングツアーに参加した人は、
「ニモがいたよ!」
と興奮していた。
夢中すぎる私には、すでにシュノーケルが邪魔。
これあると潜れないんだもん。
しかもこのでかいゴーグル(鼻まである)も、邪魔。
ああ、SPEEDのゴーグル持ってくれば良かった…と激しく後悔。
だって来る前は、シュノーケルする気なんてこれっぽっちもなかったんだもん。
まぁ、こんなリゾートでSPEEDのゴーグルして潜ってる人いたら、
ひくけどね、我ながら。
ついには、深いところにいる魚を撮る為に、シュノーケル外して素もぐりしてました。
なんじゃここはー!
楽しー!!!
1人旅の娘、1人大興奮。
これはオーストラリア、コーラルベイ以来の感動。
絶対また、誰かを連れてこようと心に誓う。
時間を忘れて潜っていたら、ゆうに1時間以上が過ぎていた。
いかん、晩御飯誘われていたんだった、と思い出す。
実は、コーディネーターのヒトミさんが話しかけてきてくれて、
誕生日だから来たんです、と話したところ、
「じゃあ晩御飯ご一緒にどうですか?」
と誘ってくれたのだ。
部屋に戻って、シャワーを浴びて着替える。
そういえば、テレビが置いてないことに気付いて、いいねぇと思う。
まだまだ、続く。
でもあの興奮は伝わらないなー!
行け!(笑)
でもまだ海の中見てないから15へ~くらいです。
かおりがトロピカルな魚と戯れる海の中の写真みせて。
興奮が伝わってきました。
1人夢中で潜ってる姿は、はたからみたらちょっと変だったかも。
1人で歌ったりしゃべったりしてたしね~
シュノーケルの水から出てるとこから、声聞こえるの忘れてましたー。