マイワシは何処へ

真鰯（マイワシ）どうも勢いが無いように思えます。大羽鰯は橙とは連れだって食卓に湯気を立てます。小骨が多いのが難点ですが。
先日ペンギンの危機がニュースで報じられました。餌イワシ減:重油流失事故。
そこで分からずに元々で、マイワシ漁調べてみました、
産卵回遊と索餌回遊とあって、西日本から東日本沖の水温15度～20度の黒潮海域で、大量の卵を生み出します。水槽中での調べですと雄一尾と雌一尾で産卵します。卵は直径1､5粍で、腹部に抱えた卵黄を消費し、尽さぬ内にまうまでに目は口も発達し、体外からの栄養分を取り入れるため、餌を採ることになります。そしてプリウス言われる甲殻類の幼生を餌にします。
産卵場を流れる黒潮は、時速３～５ｋｍ歩くほどの速さで西から東へと流ています。游泳力のないマイワシはノープリウス幼生をとらえて栄養源として、成長する。黒潮域で順調に生育した仔魚は、体型も稚魚へと変態します。
ところが、近年マイワシの生態に変化が生じたこと事は分かっているが、捕獲量がなぜ激減したかは、分からないようです。
うも話が尻切れで申し訳ないですが。

漁業法

先月末の新聞などに漁業法改正云々が報じられました｡一般には目聡い文字では無かったと思われますが、かって海沿いに住んで居ましたことと､近ごろ頻りと海員養成の生徒募集の新聞広告が頻繁なのでこの業界の人手不足もかなりなものだと想像出来ます。
唐津市には以前から海員養成所が有りました。応募者はかなりの難位度高を必要としたように聞いていました。現在は国立唐津海上技術学校、国立口之津海上技術学校（南島原市口之津町）いずれも独立行政法人となっています。
めざせ未来の船長・機関長。３年間教育で「高等学校卒業同等資格」に加え「船長・機関長」の途もひらかれています
日本の「排他的経済水域」は世界で六番目」の広さが有るそうです。徒に宝の海域を眺めてばかりでは持ち腐れになります。ただ海上での労働者集めと新造漁船の竣工とは違うのはお金の問題ばかりでは無いようです。

お勧めの本

第一に福永武彦訳「古今物語」を推します。話は多岐に亘り、その物語性には倦くことがありません。その上平安時代末期の説話集のことは例えば､「鼻の禅珍内供」にしろ「妻を具して丹波国に行きし男、大江山にして縛られる話」などは今でも推理映画としての印象が強く残っています。
それは措いて、福永武彦先生の現代語訳は文章にしても語彙の上質な選びにしても美事なものです。読後古典文学を見直すされること必定です。蛇足ながら「ちくま文庫」に有ります。

単位sとは

これまでは､地球が太陽を廻る公転時間を元にした｢天文時間｣ で決められていました。
この単位定義が見直される可能性は有るました。そこで１９６７年には、より正確な天文時計で決められています。
更には「原子時計]を使った定義に変わっり、現在では秒の定義はセシウム１という原子が使われいます。将来は、原子核時間の単位も定義も見直されるでしょう。地球が太陽を回る公転時間をもとにした「天文時計」で決められ。ズレが大きく、１９６７年により正確な｢原子時計」を使った定義に変わりました。更には「光核時計」の活用に期待されています。｢秒」の見直しには、日本の技術躍進も期待されるとも言われています。
そのせいか世界的にも日本人の平均寿命が延びたのかもしれませんね。

パソコンで困ったときに開く本

という本は今度で何冊目でしょうか？その他に類似の本も買っています。今後も同様な事の繰り返しと思います。しかしお宮の前では自然と手を合わせる雰囲気になるのです。
PCは唯物的な代物ですが、不思議ともなんとも自分にも判かりません。
PCは実に便利な代物です。現在これの助けなくしては郵便局前を素通りできません。虚禮とかで放ることがは出来ません。歳が歳ですから。と今年は例年とちがって局員さんの勧め方が、幾分穏やかです。気のせいでしょうか。綺麗な年賀用の葉書が並んでいます。
けれども中々手が出ません。押し迫るまでは・