我が家のアイドル、元保育園うさぎのひーやん。御年8歳。
いつまでもカワユク、やんちゃな兄貴うさぎですが、獣医さんにお世話になるときってたいがい「重症」です。
食滞でおなかが糞つまって大変だったし、点滴したり、薬を飲ますのに苦労したり・・・
今回は・・・後ろ脚に腫瘍ができてその摘出手術を先週の金曜日に急きょ決行。
「このおでき、なんだ?」と軽い気持ちでウサギ大好きT先生の獣医医院にいったら
「あ、これは・・・ちょっととっといたほうが・・いいね」
青天の霹靂でありました。
ちょっと痛々しい傷の跡。黒い糸でチョキチョキ縫いあわさってますです。(T_T)
もうね・・選挙とかお楽しみ会とか忘年会とか立て込んでましたが後回しにはできません。
「ウサギ最優先」
そらそうよ。
我が家はウサを中心に回ってる。
で、お仕事がひと段落したしたちゃん(社会人です)が例のウサギラブ獣医さんに引き取りにいってくれました。
エリザベスカラーをつけられて、ひーやんの情けない顔。
「おかーさん、これとって、これとってよぉぉぉぉ」
かわいそうですが、T先生曰く「この子、麻酔が切れてないのに糸を抜こうとしてるんだから・・」というわけでエリマキトカゲのようなお姿になっております。
がんばれひーやん。
しかし、食糞はできねー、毛繕いはできねー・・・ウンこはゆるくなるわ。
人間だったらもう叫んでいることでしょう。
ひーやんに励ましのパワーを・・・・。
あ、もちろん選挙もいったですよー。