記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

うえむすめも参加

2005-07-28 | 合研とその思い出
忘れられない合研といえば、1990年、1歳10ヶ月のうえむすめを連れての山之内です。今考えると、どうやって娘をうまく連れて行けたのか、不思議でなりません。 当時、おりがみはパートから正職員へと「昇格」した後、出産。産休明けから自分の保育所に子連れ出勤しておりました。 同僚が「去年、一昨年と(お産などで)いけなかったから、今年はおりがみさん、いくでしょ?」なんていってくれて・・・。「はい、でも . . . 本文を読む

夜行バスに乗って

2005-07-28 | 合研とその思い出
山之内合研、うわさには聞いていました。 長野電鉄の湯田中駅周辺は、温泉旅館がひしめき合う、昔ながらの温泉街です。人口5000人くらいのその町に、日本全国から保育関係者が数千人規模で集まるという大きな研究集会があると。 ぺーぺーのパート保母であるおりがみは園長先生に言われるままに、夜、横浜駅の集合場所に行きました。神奈川県からの参加者が団体で観光バスに乗って山之内を目指しました。 日ごろの疲れが . . . 本文を読む

山之内に行こう

2005-07-28 | 合研とその思い出
長野県、山之内温泉。ここがかつては合研の代名詞でした。おりがみが今の職場に臨時の保母(当時の資格の名称)として働くことになったのは、1987年、年度途中の6月でした。 初めての産休明け保育。赤ちゃんクラスには3月に生まれたばかりのG君がふぎゃふぎゃいってます。しかも、狭い畳の部屋いっぱいにベビー布団が敷き詰められて、1歳前後の赤ちゃんがひしめき合ってお昼ねしてました。毎日、新鮮な驚きと子どもの可 . . . 本文を読む