絵封筒展２０１５→ベローチェで黒猫ゲット

ごぎげんよう、うららです。
今日は病院の帰りに表参道まで絵封筒展を見に行ってきました。
場所はハグルマ封筒さんのショールーム。



小さなスペースですが、とっても素晴らしい作品がたくさんで、見応えがありましたよ！
肩書が書いてあって、イラストレーターさんとか絵描きさんとかデザイナーさんとか、、、
クオリティーが半端ない！
そんな中に混じって自分の封筒が一緒に飾られているなんてお恥ずかしいです。

東京は11月1日（日）まで。
その後は11月21日（土）から心斎橋で展示されるそうです。

詳しい場所の案内は当ブログ内の
「絵封筒展２０１５、間に合ったかな・・・」の記事をご覧下さい。

トップの写真は階段を上がった所に下がっていたオブジェ。
なかなかステキ

ハグルマ封筒さんの封筒は程よい厚みと質感で、とっても絵が描きやすいです。
半透明封筒もあって、絵封筒にはどう使うんだろう。。。と思っていたのですが、
真似したいアイディアがいっぱいでした

ついでに付近をウロウロ・・・文房具カフェなるものがあったのですが、
一人っきりで入る勇気がなくて断念！
昼時ということもあってか、何やら混んでいて活気がありました
やっぱり入ってみれば良かった。。。
だれか、今度一緒に行って～


そして、最後は恒例のベローチェ
先日、伊東屋さんの帰りに寄ったお店では、店員さんのご好意もあり２回トライさせていただいて、
持っていない柄の猫ちゃんをゲットできました。
でも、欲しかった柄の猫ちゃんはやっぱり出てこなかったんですよねー。

もうすぐキャンペーンも終わっちゃうし、、、
ということで、今日はほんの少しおばちゃん力を使っちゃった～
笑顔のステキなイケメン店員さんが、すっごくいい人だったので～

　（クリックすると大きくなるよ）

えへへーもらっちゃった。
しかも、これで全柄コンプリ。
どんだけコーヒー飲んだんだ～
いやいや、毎回お勉強してたんだし、、、良しとしよう！

久しぶりの切り絵倶楽部

ごきげんよう、うららです。
先週末あたりは、ちまたではハロウィンまっさかりのご様子でしたね。
バレンタインデーと同じように、お菓子業界が火付け役なのかな？
と思われますが、一番恩恵にあずかっているのは何業界なんでしょう

ハロウィンといえば、クロネコがつきものなのか、よく登場している様子。
そんなわけで、久しぶりの切り絵倶楽部はちょっと怪しげなダヤンです。

めずらしくカッターで切ってみました。
普段切り絵はハサミ派なもので、、、めっちゃ難しかった

調子に乗って、もう一丁



タイトルは「収穫祭のステンドグラス」なんですが、
黒を切り抜いただけだと、わかりにくいですね。
今度時間を作ってカラー入れに初挑戦したいと思います。

いつになることやら・・・っと思ってるよね、やっぱり

そして、毎度毎度のシャノアール。
今回はこれ↓またしても、一番欲しいぶらさがり猫じゃなかった！

「何かご不満でも？」って言っている感じですわね

この「ふちねこキャンペーン」のおかげで、ベローチェを見つけるたびに
カフェでフランス語の勉強！とばかりにお茶を飲んでいたので、
ちょっとは覚えた単語の数が増えたかなぁ。。。
だと良いんだけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※画像はクリックすると大きくなります！

ディスプレーは素敵なんだけどね…

ごきげんよう、うららです。
今日は用事があって銀座へ行ってきました。
お天気の良い休日ってこともあって、凄い人ごみでした。

ついでに伊東屋さんの２階のお手紙コーナーでハガキを書いて、ポストイン。
今日から１１月３日まで、店内ポストに投函すると特別な小型印(消印)が押してもらえるらしいです。
いつもは「ここに押してください！」と直接お願いするのですが、
今回はお任せなので、どんな風に押されて届くのか、ちょっとドキドキです。

時間があまりなかったので、少しの方にしか送れなくて残念でした。
また寄れるかなぁ。。。

それにしても、リニューアルしたお店は、、、
あくまで私の個人的感想ですが、、、
残念な店作りになってしまった気がしてなりません。

「あそこに行けば何でもある！」と期待して行ける数少ない文房具店だったのに・・・

確かにおしゃれにはなったけど、ワクワクがなくなったかも。

入口のディスプレーは素敵だし、輸入物のカードも色々あって参考にはなるんだけどね。


たぶん二度と行かないだろうと思われる１１階の栽培コーナーの写真も記念に撮ってみました

そして、帰りに数分間、カフェでフランス語。

はい、またベローチェ
最初に引いたのがすでに持っているのと同じポーズの猫ちゃんだったので、
「あ・・・同じだ・・・」とがっかりしてたら、
優しい店員さんが、「いいですよ、ちょっと選んでも」って言ってくれて、
もう一回引いたら、のびするポーズの猫ちゃんが出てきました。

結局、ぶら下がる猫ちゃんは当たらなかったなぁ

今日は隣の女子の話が気になって、ちっとも頭に入らなかった。
モニタリングされていたら、完璧、怪しいオバサンだったかも！いかん、いかん。

今月のネイルはローズ

Comment allez-vous?
ごきげんよう、うららです。

今月のネイルですが、
「ベルサイユのばらでフランス語」を読み始めたから・・・
と言うわけではありませんが、、、
深めの白フレンチにバラの柄にしていただきました


私の行っているフランス語のレッスンでは、
各自、フランス人の名前をつけて、それで呼ばれております

ちなみに私の名前は、Jeanne ジャンヌです。
そう、あの、ジャンヌ・ダルクと同じ。
特に深い意味はなく、単に本名の頭文字「J」でフランス人女性の名前を検索して
出てきた中から選んだんですけどねー。

呼び名なら「うらら」でいいじゃん・・・と思ったけど、
フランス人女性名一覧に存在しなかったので、却下。

やっぱりフランス語を話す時には、フランス人になったつもり～が必要ですもの
うふふ、女優にならないと！

女優と言えば、気分はオードリー・ヘップバーンなんですけど。
オードリーはフランス人でもないし、フランス語をしゃべっているとこなんて、
私は聞いたことないけどね～
でも、話せたらしいですよ、フランス語。

考えてみたら、初めて心奪われた俳優は、アランドロンでしたわ。
私の子供の頃ってあまり大人の時間にテレビは見せてもらえなかったけど、
たまたま映画「太陽がいっぱい」をテレビで見てしまい。。。
こんな美しい人間がいるのかと思ってしまったのです。

アランとしゃべっているつもりになって
優雅にフランス語を口づさめる日はいつになることやら。。。（遠い目）

Bonne journée! À bientôt！　　

今さら？私がフランス語を勉強し始めたわけ

ごきげんよう、うららです。
最近、●歳の手習いとばかりに、フランス語の勉強を始めたわけですが、、、
今日は、それは何故かという話をしたいと思います。

もともと大学の第二外国語がフランス語必須ということで巡り合い。
だいたい理系の第二外国語なんて、当時はＡＢＣに毛が生えた程度で単位がもらえちゃったんです。
最初の授業で、おじいちゃん先生の読むフランス語の文章のリエゾンにみんなクスクス、、、
笑いをこらえるのに必死でしたっけ。

それきりご無沙汰して、勉強したことをすっかり忘れた２０代中頃に、
フランス（パリ限定）へ一人旅をすることを決め、
短期集中で簡単な旅行会話を頭に詰め込んで１週間ほどパリジェンヌ気分を味わったのですが、
さすがに若かったのもあって、結構会話できた気になっていたんですよねー。

でもって、それから●十年、、、３年前にママ友に「モンサンミッシェルに行こう！」と誘われて、
またまた１か月短期集中で旅行会話のＣＤをとりあえず聞いてからフランスに向かったのですが、
今度はまったく満足いく会話ができない！

覚えてない！言えても返事が聞き取れない！
最初はフランス語で声をかけるんだけど、あっという間に英語になっている（しかも英語もカタコト）！
もうちょっとフランス語ができたら、もっと楽しかったかも。。。と猛反省

それでも、何も目標がないから勉強なんてするわけもなく、ＣＤも放置。どっか行っちゃってました


そんな中、次の年には、王子が大学受験。
絶対私の方が一所懸命勉強していた！と思っちゃう程マイペースにのらりくらりとしている彼に
「お母さんの大学には行く気がしないぜ」とか言われちゃって、
滑り止めとしてエントリーされるという屈辱

そして大学生になった王子が、持って帰ってくる大学の科目紹介冊子や
施設概要やら補助金制度（IELTS受験料無料とか）のチラシやら、色々眺めているうちに、

「ちっくしょー、たいして勉強している様子もなかったのに、私よりいい大学入りやがって！
やっぱり国立だと施設も相当充実してるし、私の行っていた私立と違って優遇されまくってるじゃん！」
と、メラメラとライバル意識が芽生え、、、


そんなこととはつゆ知らずの王子は、
「読むのが簡単そうだから」というユルーい理由で、第二外国語はスペイン語を選択。
そんなテキトーな選び方をしたわりに、
１年も経つとテレビのＣＭやサッカー選手のインタビューを見ながら
「時々言っていることがわかる・・・」なんて言うもんだから、さらに嫉妬

これはもう、フランス語を勉強して対抗するしかない！
と一念発起したのでした


フランス語なら、フランス語を勉強していない王子に勝てるのだ～と自己満足。
それでも、ただただやるんじゃつまらないかなぁ。。。と思って、
こんな勉強本をアマゾンで予約購入
「ベルサイユのばらで学ぶフランス語」
明日から早速読むとしますか