昨日は子供会の模擬店で、
焼きそば300食を焼きまくりました
1袋10玉のソバと野菜で、1度に20食分づつ作るのですが、でっかいヘラを振り回し、二の腕の筋肉痛は必至。。。
小さめのパックで100円という値段、しかも素人の私達が作るんですもの、多少の当たり外れはご勘弁を~
そんな中、売り子の一人が、ちょっとお怒りモードで、
「
いろんな人がいるよね~。。少ないとか言われた!」
きっと、嫌~な客だったのね。
そんなこと言う人に限って、子供会の役員なんて、絶対に引き受けないで避けて通っているに違いないわ。
わたし達、ただ働きなんだからね~ボランティアなんだから~(心の叫び)
ま、そんなやからは放っておいて、上手になったところで作業終了。
テキヤさんも結構な労働だ。。。と感心した一日でした。
で、
斉藤さん度の話は、その前日の子供の「お別れ会」にさかのぼるのです。
「お別れ会」とは、卒業する6年生が保護者やこれまでお世話になった先生などを招待して、
演奏や演技を披露、親や先生も歌などで祝うという会なのですが、そこでのできごと。
私は卒業対策委員で色々準備するからという特権もあって、一番前の席だったのですが、
演技が始まる前に代表の子供が挨拶しているのに、保護者席の後ろの方でぺちゃくちゃ
私語がうるさい!
あと少し時間があったら、きっとすっくと立って「静かにしてください!」って言いそうだった
まさに切れる寸前
斉藤さん度70パーセントなので、ちょっとニラミを効かせただけで、子供たちの合唱が始まったのだけど、
いったい何を考えているんだか。。。
考えてみれば、確かに保護者会でも先生が話しをしているのに、コソコソうるさい!ことも多いのよね。
さらに、会は盛り上がり、クライマックスでもある最後の南中ソーランにいたっては、
椅子の上に立ってビデオを回しだした
バカ親が出現。
前で1クラスが踊っている間、保護者席の後ろ側では、別のクラスの子が待機して掛け声をかけるという
前後でのコラボ演技だというのに、その間に突っ立つ?普通・・・
さすがに、1クラス目が終わり、2クラス目に移るタイミングでストップがかかり。。。
「お分かりのことと思いますが、後ろの子も演じております!」
と、6年生の担任の先生から、でっかい声が鳴り響いたのは言うまでもありませんわ。
前方の席で前を向いていたので、ストップがかかるまでビデオやろうには気づかなかったけど、
気がついていたら、私か、同じ列に座っていた
斉藤さん度100パーセント(に違いない)のママ友が、
引きづり下ろしてたわよ
それにしても、みんなの前で先生に怒られる親の姿を見る子供の気持ちを考えると、気の毒です。
「人の振り見て我が振り直せ」「反面教師」を心に刻んだ一日でした。