学校でディベート初体験

小学校４年生の息子のクラスではじめてディベートをやったようだ。
『子どものままが良い』チームと『早く大人になりたい』チームに分かれての討論。
息子は『早く大人になりたい』チームだったようだ。

子どもたちの理由は。。。

子供派：「お年玉がもらえる」「クリスマスプレゼントがもらえる」「４０万も稼げない」などなど

大人派：「自分の稼いだお金を自由に使える」「子供の頃の夢が叶えられる」などなど


うちの息子が覚えている話だけど、きっと他の子に聞くともっと面白い意見も出たんだろうなぁ。
今日給食で何食べた？って聞いても、「５時間目まで授業をしたら忘れた」っていう奴だから、
記憶力は当てにならないからなぁ

学校であったことを自らべらべら話す方ではないので、このディベートが行われたというのも、
息子のささやかな疑問「おかあさん、月４０万って裕福？」という一言からだった・・・

うーん、４０万と言った友達の真意はどこにあったんだろうねぇ。
でも、おかあさんの社会人１年目の給料は月１３万１０００円だったよ。
６月のベースアップで６０００円アップしたんだぁ。
バブルに向かういい時期だったよねぇ。
おっとっと、思い出に浸っちゃったよ

我に返って、１２月から担任になった新人先生がんばってるね
参観日にやってくれたら、行く楽しみができるのになぁ