主婦のおさいふ

働かなくてもお金がかかる。。。でも主婦って楽しいのよ。

戯画リンピック、新体操&陸上

2021-08-18 19:36:31 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
まーだオリンピックやってんの?って感じですが、
何処にも寄らずにおとなしくお家に帰ってのインドア活動ですから許してね。

新体操と言えばクルクルと優雅なリボンかなぁ・・・
と思ったのですが、
いいの先輩が躍動するリボン姿のウサギ選手を作っていたので、
別の種目、こん棒(クラブ)にすることにしました。

ん-、ちょっとマラカス振って浮かれてるウサギに見えなくもないですが・・・
しかも、手にしているこん棒が大きすぎるだろ!って?

実はこれ、ダイカットした「泡だて器」

↓↓↓本来はこんな感じで使いまーす
(クリックすると大きくなります)

そのまんまじゃあんまりなので、裏から紙を貼ってます。それだけ。
実は先日の カヌー のオールもフライ返しを使う予定だったのですが、
コントかよ!って感じになりそうなので、やめました

狭い我が家では
ダイカットマシンをよっこらしょっと出して紙をカットするのって
結構面倒なので、使った時についでに多めに抜いちゃって
結局使わずに在庫になってしまうのですよー。
で、その在庫、ゴミと言われないように、こういう時に脳をフル回転して活用するのです。
フル回転はオーバーですかね

ちなみにウサギ選手のキラキラ衣装は、
ラメ入りの糊。チューブのやつね。
もう何年も前に購入したものなのですが、ちゃんと使えました。
ラメに対して糊が多めなので、一度ティッシュなどに出してから
綿棒などでラメをすくってつけるとキラキラ感が増します。

↓↓↓今日は陸上競技のリレーもアップしてみます。
 (クリックすると大きくなります)

リアルタイムで応援していたのですが、
バトンが渡らなかった時には、こんなことあるのー?!とビックリでした。
ギリギリの挑戦の結果なので仕方がないですね。

これは何の技巧もありませんが、バトンはちゃんと筒状になってます(笑)
四角く切った端紙をクルクル巻いてボンドで止めただけですけど。
そういう小物はこだわっちゃうんですよね。

今回の戯画リンピックで、たくさん端紙が利用できました
でもまたさらに端紙ができちゃったけど

次回は戯画リンピックの最後を飾る?表彰式の巻。
チマチマ作った小物工作品をアップでご覧いただきたいと思います。
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戯画リンピック、柔道一直線

2021-08-17 19:51:57 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
今日は日本のお家芸と言われる柔道。
毎回、金メダルを逃した選手が神妙に謝る、銀とか銅じゃ喜ばない、、
それを見ながらなんだかなぁ
と思っていたのですよね。

日本人だから金をとらないといけない!みたいな
なんか小さくね?
もっと喜ぼうよ!銀でも、銅でもいいじゃねーか!
出場できたなんてすごいじゃねーか!

今回のオリンピックは、
金メダルをとっても浮かれない姿勢を貫く男子たちに対して
めっちゃ喜ぶ女子メダリストを見て、これでいいのさ!
と、ちょっと嬉しくなっちゃいました。
賛否あるとは思いますけど、うれしかったら喜んでいいじゃん
ま、浮かれない男子も格好良かったですけどね

実はうらら、剣道をやってました。

数年に1度のOBの集まりで、
すっかり「おじ様」になった先輩が、
「剣道はオリンピック競技になってはいけない!
 剣道は武道であって、スポーツではない!
 柔道はオリンピック競技になってJUDOになってしまった!
 ナンタラカンタラ・・・(酔っ払い)」
と言ってたことがありました。

うららは「負け惜しみか?(笑)」と思いつつ、聞いてましたが、
日本の武道「柔道」を背負って世界のJUDOに挑んでいる方々は
なかなか大変だろうなーと思いました。

今回の戯画リンピック、何を作ろうかなぁ・・・と思いながら
オリンピックのピクトグラムの一覧を見ていて
日本柔道の象徴、一本背負いを作りたいぞ!と思い、これになりました。

ウサギ選手に投げられるカエル選手を配置してみると、
裸のまんまだと、ただの鳥獣戯画の相撲シーンだわー
ということで、道着を着てもらうことにしました。

カエル選手はモスグリーンのペーパーにスタンプを押して
ブルーの色鉛筆で道着を塗ってみました。
筋肉粒々で強そうなカエル選手が華麗なウサギ選手に投げられる、
まさに柔道の醍醐味でございます。

テクニック紹介が何もない記事にお付き合いいただきありがとうございます。
次回とその次は、小物使い(端紙工作編)にしたいと思います。
では、また
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戯画リンピック、セーリングとカヌー

2021-08-16 20:55:14 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
相変わらずの戯画リンピック。
飽きた方はスルーでお願いします
今回は「水」がらみのスポーツ。
空と水しぶきの作り方を紹介します。
(と、言っても大したテクニックじゃないですすみません)

トップの画像はセーリング。
あまり知らない競技だったのですが、
落ちまっせー!ってくらいに身を乗り出すし、
右に左に素早く移って舵取りしてて、
なかなかハードなスポーツに感じました。

↓↓↓そしてもう一つの水回りはカヌー。
 (クリックすると大きくなります)

カエル選手の鍛え抜かれた上腕二頭筋と背筋が力強く水をかき分けます。
ヨットと比べるとかなり激流の中を進むイメージですね。

まずは今回の下書き↓↓↓
 
(クリックすると大きくなります)
めっちゃラフですね

それでは、空を作りましょう。

まず白い紙に「アクリル絵の具」で雲を描きます。
白い紙に白の絵の具を塗るでよく見えずやり過ぎちゃうことあるので注意!
薄めに塗る所と厚めにボテっと塗る所を作ると立体感が出ます。
よく乾かしてから、今度は「水彩絵の具」で
青色をパーッと塗ります。
結構太目の筆でザーッと雲の上も気にせず塗ります。
パーッととかザーッととか、いい加減だなぁ。。。
そう、そんなんでOK!

 (クリックすると大きくなります)

濃い青色を追加したり、ぼかしてみたりはお好みで。

前に紹介した スケートボード の雲は、
筆に絵の具が残っていて(ずぼらです、単なる洗い残し
部分的に赤くなっちゃいましたが、それもある意味アクセントになったかもです。

波部分をちょっとアップにしてみます。
 (クリックすると大きくなります)

↑↑↑波にまみれて舵を取るウサギ選手。かっこいい!
せっかちなので、アクリル絵の具が乾くのを待てずに触ってしまい、
ヨットの帆が汚れてしまいました(涙)
良い子はよく乾かして次の作業をしましょうね。

波の部分は白と青、二色のアクリル絵の具を使いました。
あえて1本の筆で塗りました。
最初は白を適当にモワモワ、その筆に青を少しつけてモワモワ、
また白をつけてモワモワ・・・
所々ボテボテっと厚めに絵の具を置くのも忘れずに。
こんな擬音だらけで、わかりますかね?)

激しい流れにもまれるカヌーの波部分は、
カヌーを乗せる前にも波を立たせて、
カヌーを貼り付けた後にさらに波をかぶせるように塗ってみました。

 
(クリックすると大きくなります)
↑↑↑
最後にしぶきを追加するためにスタッパリング。

残った絵の具を歯ブラシにつけて、ブラシの部分を指でしごいて絵の具を飛ばします。
コツをつかむと細かい粒粒が飛ばせます。
調子に乗ってやってたら、空まで思いっきりしぶきが飛んじゃいました。
指も真っ青になってしまいます

面倒くさがりのうららは台所のシンクやって、
めちゃくちゃ飛んで後で掃除するはめになったので、
良い子の皆さんは大きめの新聞を引いて慎重にやってくださいね。

明日はちょっと忙しいので、日本のお家芸競技を1枚だけアップします。
お時間ありましたら、見てくださいませ。
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戯画リンピック、ウエイトリフティングとクライミング

2021-08-15 14:51:54 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
スポーツ万能?少女だったうららも今はすっかりインドア派。
汗と涙のスポーツシーンは見るだけで
まったり工作する毎日です。

でも何もわからなくては意味がないので、
これを機会にルールやポーズなど
ネットであれこれ研究しました

今回は工作テクニックは特になく、ひたすら端紙をチョキチョキ
カエル選手のウエアを色鉛筆で塗り塗り

カエル選手のこのポーズを見たら、
もう重くて無理かもー!と踏ん張る姿を応援したくなりました。
手が短いので、バーベルが顔にかからないように少し曲げたのですが、
そのおかげで重さが強調されたかも
瓢箪から出たコマ

新種目のスポーツクライミングも作ってみました。
ボルダリングです。

 (クリックすると大きくなります)

ルートセッターになったつもりでコースを作ってみたのですが、
多すぎやろ!ってくらいたくさんホールドを配置してしまった
オリンピックの実際のルートを見たら案外地味・・・
いえいえ、シンプル。
でもかなり難しいコースだったようです。

10×10センチの中では、あのハラハラ感はうまく出せませんでした。
今回の大会では、スピード、ボルダリング、リードの
3種類の種目の総合点でメダルが決まったそうですが、
体操のように種目別があったら、得意分野でメダルが取れた選手もいたかもですね。

見ながら、ほぼほぼ忍者じゃん!って思ったのは私だけでしょうか?

次回は、私はこれまでほとんど見たことなかったけど、
すげーじゃん!と思った「水」がらみのスポーツを紹介したいと思います。
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戯画リンピック、今日は球技2種目

2021-08-14 14:40:29 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
オリンピック中に作った戯画リンピック種目を紹介中。
本日は球技を2つアップしてみます。

1つ目はハンドボール。
実は私、子供の頃は運動神経が良かったみたいで、
中学の時には色々な部活の先生がスカウトに来たんですよ。
体育記録会のソフトボール投げの飛距離を見て「これは!」と思ったらしいのですが、
単に腕力が強かっただけで足はたいして速くなかったんですけどねー

そのうちの1つがハンドボール部でした。
結局入部しませんでしたけど(笑)

その後、高校の授業でハンドボールがあり、楽しさに目覚めました。
思えば反則ギリギリのこと結構やってたかも。
激しいんですよ、あれ

↓↓↓ハンドボールの下書きはこちら
 (クリックすると大きくなります)
滞空時間半端ないウサギ選手のシュートに、カエル選手ピンチ!!がイメージです。

ゴールネット、本当は使えそうなネットがどっかにあったはず・・・
だけど見つけられませんでした
カオスなうらら家(反省)

そしてもう1種目はバレーボール。
中学のクラブ活動はバレーボールでした。
サインはVとアタックナンバーワンで育ちましたからね。

 (クリックすると大きくなります)

でも、私の頃はボールも白かったし、
点数もサーブ権がないと入らない1セット15点だったので、
時代は変わっております。
稲妻サーブと回転レシーブ、エックス攻撃・・・
あれ?若ぶったけど本当はサインはV真っ只中世代じゃね?
おほほ、アタックナンバーワンはカラオケの十八番です


さあ、次回戯画リンピックは何の種目にしましょうかしら。
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