今の季節、東海道新幹線にのるときれいな雪の富士山に出会うことがあります
見慣れている人はともかく、外人さんなどは「ワンダフル」と声に出したりしています
で、スマホなんかでオートで撮ったりするわけですが、なかなか見た感じのようには写りません。
典型パターンとすれば
(1)雪のところは白一色にヌケてしまって、雪面の微妙な陰影が見えない
(2)空や山腹の色が水色というか薄い色になってしまう
(3)くっ . . . 本文を読む
カメラのオート化は露出調節からスタートしました。以来、デジタル化を経てそのメカは相当進化していて
たとえ、カメラ段階でうまくいってなくとも画像ソフトで「明るさの自動補正」のボタン一発で80%くらいは適正になるのですが、ダメな場合もあり、色々いじくっても難しい場合がしばしばあります
A4に大きくプリントして何が腹立たしいかと言えば、ピンボケと同時に露出調整不良です。
きっちり見たいところが真っ黒
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周りが順次デジカメに移行する中、設定はカメラ任せのくせに頑固にフィルムカメラにこだわっていたワタクシ
本屋のたぶん平積みで見かけた1冊、
田中長徳著「カメラは知的な遊びなのだ」アスキーメディアワークス社
もちろん田中さんは知りません。タイトルがいいのとライカがなんとかというサブタイトルに引きつけられたようです
むかしクルマで徳大寺有恒という評論家がいましたが、いささか似た筆致
心構えなどは . . . 本文を読む
今日、長く使った一眼レフを手放しました。グレードアップしたからですが、今日まで売るのは延び延びになっていました。ネットで予想していたよりも高めで買い取ってもらいました。
保証書の購入年月日を見るとH22.3.28、6年8か月使ったことになります
私の中年期はほとんどカメラは使わず、使ってもコンパクトカメラ。フィルム交換がスイスイできるのが自慢。でも設定はすべてオート。カメラ任せ
はじめてデジ . . . 本文を読む
今回の中米のツアーでは、8日間で1300枚撮りました。機中の日を除けば1日200枚くらい撮る勘定です
私の場合、旅行ではだいたい900枚から1400枚撮って、プリントするのは20枚前後です。
つまり2%の選択率! 50枚から1枚を選ぶ! 効率的な方法がなければとてもできない作業です。
なにも工夫しなければ、どれがいいものなのか、×なのか、プリントしたのがどれなのか埋もれてしまいます
効率的にセレク . . . 本文を読む
「写真の腕が上達する方法、それはちゃんとプリントすること」
名前は覚えてないですが、有名プロカメラマンが雑誌で書いていました
それに従った私は、ヘタッピながら全面同意です
デジタルになって、パソコンで見れるようになりました
フィルム時代のように店で全枚数プリントしたらお金がかかって仕方がないです
デジタル技術でいいのが撮れる事もある反面、失敗も目立つ!!
それは無駄、そしてストレス、自然とプ . . . 本文を読む
前に博物館での撮影について
「博物館撮影学(5):明かり等の写り込みを避ける」方法を書きました
また「博物館撮影学(8):さすがルーブル博物館、写真がうまく撮れるようにしている」では彫刻の照明が中心の話でした
今回行ったグアテマラの国立考古学民族学博物館は中米の小国ながら立派な博物館でした
グアテマラではマヤの遺跡からの出土品ということで、どうしてもガラス越しなのですが、ほとんど明かりの写り込み . . . 本文を読む
私のカメラの使い方を何回か書いてみます
私はカメラファンとしてはそれほどのマニアではありませんが
歴史的史跡、遺跡や博物館などの写真をきれいに撮りたいのでカメラに凝っている
のです
同じような思いの方、カメラは全部オート機能に頼っている方には私の話も役に立つかもしれません
前のカメラ(ニコンD5000)は買ってから6年、ついこの前までは買い替えなど考えていなかったのですが、「博物館撮 . . . 本文を読む
色々と工夫をしていても、博物館側の展示の仕方でどうしようもないことがあります
ルーブル博物館にて
大理石は撮りにくいと書きましたが、きれいに撮れてます
なぜかというと、全体を照らす光のほかにそれぞれの像にスポットライトを当てて、陰影ができるようにしているのです
左の影を見てください
上から照らしていますね
しかもオートバランスでも色の具合 . . . 本文を読む
今回のツアー客の一人でニコンD800を持っていた方。ある博物館で、「撮影しようとしたら、係員に距離測定の補助光をとがめられて、撮影できなくなってしまった」
とぼやいていました。補助光は暗い場所なんかでシャッターを押す寸前に光る、白いまたは赤い光です。フラッシュの時はひかりますが、暗いときも光ります。それなしではオートフォーカスではとれません
「マニュアルフォーカスで撮ればいいですよ」と答えましたが . . . 本文を読む
これはルーブル美術館のミロのビーナス像
よく見てください後ろのアジア系の男性のカメラの構えを
じつは私がこのように撮っていたので、彼も真似しているのかもしれないと思いますが、像は7-80cmの台に置かれていて、目の位置より高いところのほうがよさそうなのはわかるでしょう
これも忘れはしない、インドのアジャンタ・エローラでの撮影
なんとなく疲れてしまって、斜め下から撮ったらやはりハスカイ . . . 本文を読む
これはわざわざ私が書かなくても多くの人が心していることです。でもここでは私のマル秘テクニックを大公開
まあここまでは誰もがやることです。さらにひと工夫。帽子を使います。
色は濃い緑、光をさえぎります。これを光が映るところに当てます
そうすれば、反射がなく撮ることができます。小さい展示物ならだいたい間に合います。
注意:ほかの人の鑑賞や撮影の邪魔にならないように . . . 本文を読む
博物館ではたいていフラッシュ禁止です。展示物の保護という意味ですが、同時に撮影の意味からもフラッシュはダメです
初めてデジカメでインド・アジャンタ/エローラの遺跡に行った時、ここに7回通っているという先達がいました。大きなレンズの一眼レフを抱えていました
石窟寺院でフラッシュを焚いていたら「それ、ダメですよ」と言われました
そのあと何か言われましたが、意味があまり良くわからず、他の人もフラッシュ . . . 本文を読む
(1) で書いたリストに割り込みをいたします
上の写真、政変前に行ったリビア、トルメイタ遺跡(ローマ時代)のモザイクです。
これは旅行ガイドにも紹介されていて、実物は生き生きした素晴らしいものですが、照明が白熱灯のためにこんな色になりました
ホントの色合いはほかの人のブログにも紹介されているようなきれいなものなのです
青色はエネルギーが高いので、変色等の変化がありうるのと、視覚効果を狙ってか . . . 本文を読む
この写真を例にしましょう
データによればISO400、F3.2、露出時間1/6秒
F値はレンズの集光力。ごく普通のズームレンズでは最も明るいときにF3.5が多いです。
私のコンパクトカメラは優秀でF2.8。明るいズームです。それがこのカメラを買った理由ですが
いずれにしてもそれは広角端で、すこしアップにしようとするとすぐに数字が大きくなります。
【センサー感度】
ISO400というのはデ . . . 本文を読む