Cinema Collection 2

映画のミーハーな感想が主ですが
多々脱線してます
コメント欄は閉じさせて頂いてます
(2015/6より)

★ティンカー・ベル(2008)★

2008-12-18 00:00:00 | 旧ブログ記事

TINKER BELL





小さな体に大きな秘密を抱えて、彼女は誕生した。





それは、ピーターパンと出会うずっと昔のことー


生まれたばかりのティンクは、まだ知らない、


自分が生まれたその理由を。


自分が変える事になるこの世界を。






メディア 映画 Anime


製作国 アメリカ


公開情報 劇場公開(ディズニー)


初公開年月 2008/12/23


ジャンル ファミリー





【解説】





世代を超えて語り継がれる不朽の名作『ピーター・パン』に


登場する人気キャラクター、“ティンカー・ベル”を


主人公にしたファミリー・アニメーション。





ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”を


舞台に、ピーター・パンと出会う前のティンカー・ベル誕生に


秘められた物語を描く。


ディズニー・アニメでは言葉を話すティンカー・ベルは


本作が初登場となる。






【ストーリー】





ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”には


様々な妖精たちが暮らしていた。メインランド(人間界)の


赤ちゃんが初めて笑うとピクシー・ホロウにも妖精が


一人誕生する。そしてここにまた一人、かわいい女の子の


妖精が誕生した。





彼女はもの作り(ティンカー)の才能が認められ、


ティンカー・ベルと名付けられた。そして、他の妖精たちが


使う道具の製作や修理の仕事を任されることに。





外の世界に興味津々のティンカー・ベルだったが、


もの作りの仕事をする妖精はメインランドに行けないと


知り大ショック。そこで、何とかしてメインランドに


行く方法はないかと、その方策を考えるティンカー・ベルだったが…。





【感想】


??????????????????????????





私が好きな小説は三国志と三銃士、小説と言うよりも


登場人物が好きと言ったほうがいいかもしれない


二つの作品なのですが(^^ゞ


ただ三国志も三銃士も中学生か高校生くらいに


なってからのもので一番初めに好きになった本が


「ピーターパン」でした。


しかもその本は、ディズニーから出ていたもので


当然挿絵はディズニーでした。





物語も、もちろん面白かったのですが、まだ小学生だった


私はディズニーのその絵の世界に心惹かれてしまいました??





と前置きが長くなりましたが、そういうわけで


ピーターパンがだ~~い好き!


ですので、ピーターパンと言えば相棒?のティンカーベル


この映画は絶対に観たいと思っていましたaa





今回は、吹き替え版でしたが(本来は字幕が好きなのですが)


シネトレさんの試写会に当たったので、文句は言えません(笑)





と言うことで、やっと感想です





ティンク.jpg





私のティンカーベルのイメージは、容姿はかわいいのですが


ヤキモチ妬きで、ワガママで、自分勝手?





私にとっては、そんなイメージであまりいい印象ではないa


ティンカーベルですが、物語は彼女はどうやって誕生したのかと


言うところから始ります。





妖精って、そうやって誕生するんだ言う、ほほえましい?


最初のシーンから、やはりディズニー映画だなと感じました??


<どうやって誕生するか伏せたつもりが、


上のストーリーに書いてありました(T^T)>





吹き替えのせいもあって、完全にお子様向けな感じがして


最初はちょっと引いていた部分もあったのですが?、気がついたら


ティンカーベルの身勝手さに腹を立てたり?、でも、かわいそうに


思ったり?、笑ったり?、ホロリ??としたりといつのまにか物語に


惹き込まれていました??





妖精3.jpg


<妖精界の女王>          <モノ作りの妖精の主?彼女がティンクに言う言葉                                              『自分の才能に誇りを持って!』


                                          がこの作品の メッセージでもあります>
           





妖精には、それぞれの役割があって、水の妖精、光の妖精、風の妖精


植物の妖精、動物の妖精、等々がいます。


誕生した時に、どの妖精になるかが、わかる?決められる?のですが


そのシーンは、なぜかハリポタの組み分け帽子のシーンを思い出しました。





妖精1.jpg





妖精たちが本当にかわいらしい、羽も美しいし、飛ぶための妖精の粉?


もキラキラと美しい?


表情があって美しい絵(映像は)、やはりディズニーですa





妖精2.jpg





人間界で起こる季節の移り変わりやそれに伴う様々な出来事が


すべて妖精たちの仕業?仕事?って言うのが、夢があって


素敵ですよね





妖精たち.jpg


<妖精は女の子ばかりではなく、凸凹コンビ?の


男のコや私好みのかわいい男のコ、いかにもディズニーに出てくるって


言う男性?の妖精もいたのですが、画像がなくて?


他の妖精は是非劇場で、チェックして下さいね






いろいろな種類がある妖精ですが、ティンカーベルは


「モノ作り」(=ティンカー)の妖精になりました(選ばれました?)





「モノ作り」の妖精は、水や光や風などほかの妖精に比べて


華やかではなく、言わば縁の下の力持ちです。





そして、憧れのメインランド<人間界>にも行けません??・・・





そうと知ったティンクが、自分はなぜ他の妖精になれなかった


のか華やかな妖精になれないのかと悪戦苦闘、そして


ピクシーホロウの妖精たちみんなを巻き込んでの


大事件が起きてしまいますa





ネズミ.jpg


<ディズニーってホント、ネズミ好きだわ~~って


思ったら、ミッキーマウスですもんね~~


当たり前のことでした。このネズミちゃんの名前は


チーズです>






華やかな仕事や有名な仕事に、人はどうしても


憧れてしまいます。


まして、若い時は、『縁の下の力持ちだなんて


人目につかない仕事なんていやっ!』て


どうしても思ってしまいます。





でも、人にはそれぞれの才能があって、どんな才能も


素晴らしいんだ!大切なんだ!と言うことをティンクに


気づかせながら、観ている私たちにも教えてくれますa





ストーリー(内容)は、どこか自分の人生と重なるような


部分もあって、大切なメッセージもあって、


ですが、先日観たウォーリーと同じで、お説教がましく


ありません。自然と感じるんですよね





私はピクサーも好きですが、やはりディズニーも好きです??





ウォーリーが大人向けの映画で、子供も楽しめる映画だとしたら


ティンカーベルは子供向けの映画ですが、大人も楽しめる映画と


言えると思います
a





さすがディズニー、もう夢を持てない(笑)私たちの年代にも?


いつも夢を与えてくれますaa





ディズニー好きなら、ピーターパン好きなら、かなり楽しめる


作品だと思いますa





ラストは予想通り、ピーターパン好きにはたまらないシーン


(ある女の子が出てきます)でした


続編も楽しみです!





12月23日(火)より公開です





ポスター.jpg


?クリックで公式サイトへ>





いい歳して、自分の妖精を作ってみました?Ф


こんなことやってるから、アップに時間かかって


しまいました(笑)


<↓画像クリックで妖精のサイトに飛びます>


私の妖精.jpg


<今、見るとイマイチなので、また違う妖精


作ります・って、私は、いったい、いくつなんだ?笑>



















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