ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

吉祥寺「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」でランチ

2023年06月22日 | グルメ

吉祥寺に行く用事があったので、ランチをどこでするか考え、リベルテ・パティスリー・・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)で食べることにした。ここには何回かパンを買いに来たことがある。

この店はホームページによれば、「2013年、LIBERTÉ(リベルテ)は、オーナー・創設者のミカエル・ベニシューによってフランス パリ10区のサンマルタン運河近くにある、若手のクリエーターや企業家など、新しい感覚のライフスタイルを持つ人々が集まるエリアに、フラッグシップストアとしてオープンしました。パリはブーランジェリーだけでも1,200店以上存在し、世界で最も競争の厳しいパティスリー・ブーランジェリー市場です。LIBERTÉはオープン以来わずか3年の間に、「バゲット・トラディション」や「パン・オ・ショコラ」、「クロワッサン」、「タルトシトロン」など各部門のコンテストや口コミなどで常に上位に入るほどの実績から、人気店の地位を確立しています。LIBERTÉの世界展開1号店として2018年3月24日に東京本店を上品で瀟洒な住宅街を背景にしながら、多様な魅力を有する街、東京・吉祥寺にオープン、2018年10月5日に京都店をオープンしました。」とある。

何回か来て、クロワッサンなどを買って帰った。吉祥寺店の2階にレストランもある、一回ランチを食べてみようと思っていたので、今回挑戦してみた。場所は東急のすぐ裏。

2階に上がってみると、スペースは結構広く、空いているテーブル席に案内された。周りを見るとほとんど女性客ばかり、60才を過ぎた中年オヤジは完全に浮いている。が、そこはめげずに案内された席に座り、ランチメニューの中から3種のデリプレート(季節ごとに旬野菜をふんだんに使った3種の彩りや香り豊かなデリが楽しめる“ザ・野菜”のプレート)とコーヒーをたのんだ。1,991円。

出てきたものを見ると、ワンプレートにレタスを中心とした野菜がいっぱい盛り付けてあるヘルシーメニュー。パンはこの店で焼いたパンを食べ放題とのこと。やはり女性向けのメニューである。場違いな感じがしたがコーヒーを飲みながらランチプレートを食べて、くつろいだ。店内はスペースに余裕があり、窓も大きく外がよく見える開放的なデザイン。ゆっくり来る寛げる雰囲気がある。

元サラリーマンオヤジとしては食べるスピードも速く、じっと座っていることもできず、食べ終わると手持ち無沙汰になり、早々に切り上げた。雰囲気はよかったですよ。

ご馳走様でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿