中3日の8連戦の3試合目と言う事を考えて先発メンバーから乾、北川、松崎を外し前半は無失点で行きたい作戦だったけど開始早々にパスミスから先制されました。更に後半開始に2点目を決められました。後半から3人入れて反撃するも高木のJ1初ゴールだけで2対1の敗戦となりました。前節の湘南戦が素晴らしい内容だったので連勝を期待していたけど先発メンバーを替える事が裏目に出た感じでした。ラストプレーで乾のパスから松崎がGKと1対1のチャンスを決められ無かった事が本当に残念でした。開幕から2試合だけは活躍したカピシャーバが久しぶりに怪我から復帰した事が救いとなりました。まだ山原、タンキ、蓮川等の怪我人が復帰できるようになって欲しいと願うばかりです。次のアウェイ横浜FC戦は今年の昇格ライバルだけにベストメンバーでなんとか勝利する事を期待しています。
昨日はベルテックス静岡対神戸ストークスの試合観戦に行きました。前日の試合に勝利して今シーズンのプレーオフ進出が決まったので第2戦目はミスが目立つ内容でした。何としても連敗を避けたい神戸は厳しいディフェンスから3Pシュートも確実に決めて危なげなく勝利しました。
第7節のホーム湘南戦は3対0で勝利して3連敗は免れました。順位も5位に上がりました。2週間の中断期間を活かして湘南の得意とするハイプレスを逆手に取るエスパルスの試合内容でした。前半12分に北川がPKを決めて先制しました。その後28分にもブエノのアシストから松崎が2点目を決めてくれました。後半に入り22分に再びブエノのアシストから北川が本日2点目を決めそのまま逃げ切りました。湘南は2回ゴールネットを揺らしたけどオフサイドの判定でした。エスパルスは幸運にも恵まれ8試合続く中3日のハードスケジュールを良い雰囲気で迎える事になりました。
今日から2泊3日の予定で娘と孫の5人で大阪のUSJに行きます。孫達もだんだん成長するとクラブ活動があるので日程調整が難しくなって来るみたいです。昨日までの天気予報では2日目と3日目が雨降りとなっていたけど今日の天気予報ではほとんど雨の心配が無くなりました。
昨日は2026北中米W杯アジア最終予選の第7戦が埼玉競技場で開催され日本代表がバーレーンに2対0で勝利して6勝1分として予選3試合残し史上最速でW杯出場を決めました。前半はバーレーンの速いプレスに手こずる展開でした。後半に鎌田が入り流れが変わり久保から絶妙なパスが出て鎌田がきっちり先制ゴールを決めました。その後も日本が攻め込む場面が多くなり久保が左サイドからドリブル突破し難しいゴールを決め2対0で勝利しました。開始10分にコーナーキックから遠藤がゴールを決めたけど直前の上田がハンドの反則を取られノーゴールになりました。それが無ければもっと楽な展開になったと思います。残り3試合に先発メンバー以外の選手を使う機会が増えたのでしっかり準備して本大会に臨んで欲しいと思います。