みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す 愛は地球を救わず、芸人を救う?

2013-08-26 06:46:07 | 日記
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東洋経済オンライン 2013年08月25日08時00分

「さくら~ふぶ~きの~さらい~のそらへ~~~」

はぁ~、またこの季節がやってきよったか・・・。

今年も、24時間テレビ「愛は地球を救う」では、タレントが24時間もかけて80キロ以上をだらだら歩き、ちょうど番組終了時に帰ってくるパフォーマンスが繰り広げられた。

そしてなにより寒いのが

「感動しました」

「ありがとうございました、勇気をもらいました!」

「私もこれからがんばります!」

といったコメントである。

いや、内部の人は一生懸命されているのだろうし、他人を助けようと使命感に燃えて頑張っているテレビ局の方もいらっしゃるのだろう。

しかしそれにしても、年に一回だけ“地球を救う”と言って大々的に行うイベントだけに、太ったタレントを走らせる以外にやりようがないのだろうか。

ここ数年は、ひたすら落ち目のタレントが走って、あとはだらだらお笑い芸人がゲームなどで遊んで、最後は“負けないで”と“サライ”を歌って感動と寄付を強要する偽善番組という体をなしている。

24時間テレビの寄付コーナーを見てもわかるように、寄付は10円玉を瓶につめて小銭を渡すというコンセンサスができており、意味ある金額を寄付する人が少ないのはなぜだろうか。

率直に言って、日本テレビは“24時間テレビ”から、“愛は地球を救う”という冠を外すべきだ。

今年の番組表を見たところ、間寛平が陸上十種に挑戦したり、小学生が8の字跳びに挑戦したり、絆と称して巨大アートをつくったり、嵐と関ジャニ∞というアイドルグループが“対決”したり、朝まで生しゃべくりと題して“真夏のお騒がせ芸人祭り”をしたり、“ものまね天気予報”をしたり、全国のご当地キャラがリレー対決したり、それに白々しいまでに身体障害者の方と“芸能人の(この番組のためだけの)交流”を描いたり、もうたくさんではないか。

“頑張っている芸能人を紹介する24時間テレビ”というタイトルならまだ許せるが、この番組構成で“愛は地球を救う”と掲げるのは、“愛”に対しても“地球を救おうとしている人々”に対しても、極めて失礼だ。


確かに深夜はただの芸人のお遊びでしたし、チャリティー番組とはほど遠いものでした。そろそろ全体の内容に関しても考える時期かもしれませんね。

宇多田ヒカルと母・藤圭子の「関係」に口出しする権利は誰にもない

2013-08-25 08:29:08 | 日記
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messy 2013年08月23日18時01分

彼女について、アルコール依存症だった、いや、うつ病だった……と口々に「音楽業界関係者」がコメントしているが、宇多田ヒカルは公式コメントを出していない。

実母がそのような形で亡くなったのに、すぐにコメントをよこせという方がおかしい。

新宿署に安置されていた藤圭子の遺体は、前夫で音楽プロデューサーの宇多田照實に付き添われて都内の斎場へ移送されたが、娘の姿はそこにはなかった。

訃報が流れた直後からわずか一日で、宇多田ヒカルと藤圭子の母娘関係についてあれこれ書かれたスポーツ紙やwebニュースサイトの記事が大量に出回っている。

母の浪費癖や精神不安定から、親子関係は破綻していたというものもあれば、宇多田ヒカルは母親を慕っていたという記事までさまざまだ。

実際、宇多田は昨年7月にTwitterで、YouTube上にUPされていた藤の歌う「面影平野」の動画が削除されたことに触れ

「『面影平野』歌うカーチャンすごくかっこ良くて美しくて」

と発言したり、月1でレギュラー放送しているラジオ番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」(InterFM)の4月16日放送の初回で母のヒット曲「新宿の女」をかけたりしている。

歌手としての藤圭子を、尊敬する側面はあったのだろう。

それにしても、近親者の死にかこつけて、すっかり「レアキャラ」になった宇多田からコメントを取ろうとしたり、ともすれば姿をメディアに露出させようとするやり方にも。

スポーツ紙の取材に対して、レコード会社は

「現在も人間活動中のため、どこで何をしているか把握していません」

と説明したそうだ。

故人を偲ぶ気持ちを咎めることはできないが、やたらと過去の“輝いていた時代”の映像を引っ張り出し、

「それが今ではこんなに落ちぶれていて……」

と過剰な対比を演出するワイドショーの手法にもしらける。

死後になお

「悲惨だね」

「不幸な人生だね」

と言われてあの世で喜ぶ人間がいるだろうか。

自●防止の観点からも、過激な報道は避けるべきである。


死者にむち打つような報道の仕方、私は許せないと思います。

大島優子 薬指に指輪キラリ! 超サプライズ結婚でAKB卒業

2013-08-24 07:02:13 | 日記
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週刊実話 2013年08月22日17時00分

『AKB48』の大島優子(24)に超サプライズといえる「電撃結婚卒業説」が飛び交っている--。

衝撃情報はAKBメンバーの宮澤佐江の8月14日付ブログにアップされた1枚の写真がきっかけだ。

宮澤の誕生会の写真なのだが、何と宮澤の肩に置いた大島の左手薬指に堂々と指輪がハメられていたのだ。

「大島は左手薬指に輝く指輪を見せつけており、明らかに意図的なアピールでしょう。
実は今年6月の総選挙で、指原莉乃に敗れ2位になった大島は、それ以来、指原の1位獲得以上の『サプライズ』を起こすことでリベンジを狙っているとAKB関係者の間で噂されていました。
今回の指輪露出は、電撃結婚と同時に卒業を発表するという最大級のサプライズへのサインや観測気球ではないかとの見方が出ているのです。
恋愛禁止のAKBですが、卒業すれば結婚も自由ですからね」(AKB関係者)

本当なら大事件だ。

相手は誰なのか。

「約3年前に熱愛を報じられたウエンツ瑛士とは別れたりくっついたりを繰り返しつつ、今でも続いているとの見方が強く最有力です。
次に可能性があるのは、『SMAP』の巨根・草なぎ剛。
大島と草なぎの熱愛説は昨年末からあり、一部スポーツ紙が記事化寸前までいったとされるほどの特ダネ。
ともに『全裸好き』という共通点もある(笑)。
ただ、今秋フジテレビ系で放送予定のドラマ『神様のベレー帽』で草なぎと大島が共演することへのやらせ宣伝説もあり、真偽は慎重に見極める必要がある」(女性誌記者)

ほかにも、伏兵の名が囁かれている。

「今年初め、ニューヨークでのデート目撃情報がツイッターで流れた山下智久も怪しい。
また、大島を本気で狙っているとされる俳優・佐藤健もすでに大島と密会し関係を深めているとの疑惑がある。
サプライズ好きの大島のことですから、本当に結婚卒業を仕掛けるのであれば、とんでもない名前を出してくるのは間違いない」(芸能ライター)

大島をめぐっては

「結婚準備では」

とすら疑われる新居も明らかになり、話題になっている。

「大島は最近、ある雑誌で『私の部屋、最上階』と明かしてしまったのです。大島はタワーマンションに住んでいるとされ、すでに将来の家庭生活を見据えた愛の巣と疑われているわけです」(AKB関係者)


さすが、大島優子さん。派手なサプライズが期待できそうですね。

宇多田ヒカルの母・藤圭子 業界でささやかれていた精神不安

2013-08-23 06:40:42 | 日記
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メンズサイゾー 2013年08月22日16時25分

ショッキングなニュースに

「なぜ?」

「どうして?」

と世間は騒然となっている。

83年に音楽プロデューサーの宇多田照實氏との間に長女・光(現在の宇多田ヒカル)をもうけるも、長らく表舞台から遠ざかっていた。

そんな彼女に再びスポットが当たったのは、宇多田の母親としてだった。

宇多田は93年に「U3」(父・宇多田照實、母・藤圭子、娘・ヒカルのファミリーユニット)として米国でインディーズデビューし、逆上陸するかたちで98 年に1作目のシングル「Automatic」を発売。

いきなりミリオンセールスを記録し、のちに

「演歌歌手・藤圭子の娘」

ということが世間に知られ、往年のファンを驚かせた。

宇多田が飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しだすと、藤さんはラジオ番組で娘自慢を繰り広げたり、娘の全国ツアー公演に飛び入りしたりと幸せそうな様子だった。

だが、私生活では照實と結婚・離婚を繰り返し、一部で精神不安がささやかれ、今年3月頃には行方不明説が流れるなど影がつきまとっていたのも事実である。

最近は藤さんが表舞台に現れることは全くなくなり、今年3月に「圭子の夢は夜ひらく」 などを手掛けた恩師である作詞家・石坂まさをさんが亡くなった際にも、通夜・告別式に姿を見せなかった。

業界関係者の間では

「おカネはあるし、離婚で身軽になって海外を遊び回っているのだろう」

といわれていたが、まさか新宿で亡骸が発見されるとは…。

新宿にいた経緯や藤さんと事件直前まで 一緒にいたと思われるマンション住人の男性の存在など、まだ分かっていない謎が多い今回の事件。

遺書らしきものもなく飛び降りた理由も分かっていないが、 何よりも心配なのは娘・宇多田の精神状態だ。

長期休養を経て最近徐々に活動を再開していた宇多田だが、母親の死というショッキングな出来事によって再び塞ぎこんでしまう可能性もある。

現在、宇多田のTwitterアカウントにはファンから励ましのコメントが大量に寄せられているが、それを糧に母親の死を乗り越えてほしい。


ご冥福をお祈りいたします。

道重さゆみ モー娘。人気“V字回復”最大の立役者・絶対的処女性とファンとの強固な絆

2013-08-22 07:00:20 | 日記
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メンズサイゾー 2013年08月21日10時00分

「LOVEマシーン」「恋愛レボリューション21」(共にZETIMA)など爆発的なヒットを飛ばしたころからはや10数年。

一時期はシングル売上も全盛時の数十分の一に過ぎぬ3万枚近くまで低迷。

ローティーンの新規メンバーを次々加入させるも、長年の支持層である固定のマニア以外にはあまり注目されぬ状況にあった。

そんな停滞感を一気に打ち破り、久しぶりの10万枚ヒット達成やオリコン連続1位獲得などの、V字回復の快進撃が始まったのは、現在グループを束ねる道重さゆみのリーダー就任と軌を一にする。

そんな彼女に、初めてスキャンダルが持ち上がったのは一昨年末のことであった。

当時「週刊文春」が報道したところによれば、携帯電話向け動画サイト 「BeeTV」で配信されたドラマ『彼は、妹の恋人』の撮影をドタキャンしたというのである。

彼女は、設定にあるキスシーンを受け入れられないということで、現場で駄々をこね、撮影を中断させてしまったという。

処女であることを公言しキスも未経験だという道重は、疑似行為とは言え受け入れがたかったのだろう。

そして

「(ラブシーンを演じることで)ファンがいなくなったら芸能界で仕事ができない。 引退するしかない」

とこぼしていたという。

そんな彼女に対し、多くの人間は心無いバッシングを浴びせた。

昨年5月8代目リーダーに就任すると、彼女の評価はさらに高まっていく。

年下の後輩たちを優しく時に厳しくサポートする母性とリーダーシップを身に着けた彼女は、単に可愛らしいだけでなく知的な美しさで、さらなる輝きを増しつつある。

今秋に発売されるニューアルバムには、彼女が加入後初のナンバーワンヒットであり、最も思い入れの強い歌であると公言している「歩いてる」(ZETIMA)のソロで歌われるニューバージョンの収録が決定している。

年齢的にも遠くない彼女の卒業は遠い未来の事ではない。

卒業ライブで歌われるに違いない「歩いてる」を想像しただけで、涙腺が潤んでしまうファンも多いだろう。

今後も数多のアイドルたちが登場しようとも、彼女を超える存在が現れるかはクエスチョンマークがつく。

「結局道重」なのだ。


道重さゆみさん、なんと言われようとあなたは今のモー娘。を支えるリーダーです。最後まで輝き続けて下さい。