みさきの日記

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篠田麻里子が封印した過去の恋「運命の人じゃない」

2013-08-04 17:15:42 | 日記
篠田麻里子.jpeg

モデルプレス 2013年08月03日01時30分

元AKB48の篠田麻里子が、2日放送のトーク番組「A-studio」(TBS系)に出演し、AKB48にかける想いや卒業後の心境を語った。

6月の総選挙で自らの意思を発表し、先月22日にAKB48を卒業した篠田。

プロデューサーを務める秋元康からは

“辞める時期はいつでもいい。自分が納得したら辞めなさい”

という言葉をかけられていたといい

「(秋元に)『すみません。勝手に今日言ってしまって』と言ったら、『かっこよかったよ』って言われて、これでよかったなって」

と、突然の卒業宣言にも理解があったことを明かした。

また、学生時代にデザイナーの道を目指していたという篠田は今年2月に自身のブランドを立ち上げ、見事にその夢を実現。

「でもまっすぐそっちの道にいかないで、AKBを経験させてもらったからそれも幸せ。遠いようで近道だったみたいなところがありますよね。運命というか」

と、AKB48として過ごした7年半をしみじみ振り返った。


◆秋元康が語る人間・篠田麻里子とは?

番組最後にはMCを務める笑福亭鶴瓶が

「今日秋元康に電話したんですよ」

と切り出し、秋元から篠田へのメッセージを披露する一幕も。

鶴瓶の口からは

「あの子は本当に強力な意志の強さを持っている。19、20歳という一番楽しい時期に好きな人に出会っても夢を叶えるために『この人は運命の人じゃない』って言い切る。自分の意志を貫くために、好きになった人でもそう思える意志の強さを持っている」

という秋元の言葉が語られ、過去にあきらめざるを得なかった恋があったことをうかがわせた。

途中まで真剣な表情で聞き入っていた篠田だったが、

「秋元康は『あいつは“鉄の女”です』と。まさにそのとおりやなと」

という一言で破顔。

「卒業したからこれからはいい人とも出会いたいな」

と語り、新たな恋愛に意欲を燃やした。