美意識を磨く 文田聖二の『アート思考』

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プレゼンテーション

2018年04月29日 11時47分08秒 | 日記
よどみないスピーチのような授業に学生はついてこない。
学生と一緒に模索しながら、たまに本当にそれでいいのか確認しフリーズし、感情が揺らぎながらも、「相手のために」といった気持ちが入っている授業の方が一体感が生まれる。
相手が入り込める隙を与えない授業やプレゼンテ―ションは伝わらない。

プレゼンテーションに苦手意識を持つ人が多い。
相手に喜んでもらえるために心を込めたプレゼントを贈る気持ちになればいい。
思いが伝われば下手でも相手は喜ぶ。
プレゼンテーションは、プレゼントを送るようなもの。
そう考えれば楽しくてワクワクする。
ワクワクすればプレゼンは上手くいく。

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