今年で結婚して約15年が経過したようです。
夫婦でそれをお祝いすべく、ベトナム旅行に行ってきました。
なぜベトナムかと言えば、新潟空港からチャーター便がこの年末に出ているようで
HISのツアーに申し込みました。
新潟から成田に出て・・・という手間と時間を考えたら断然いいでしょ。
ベトナム航空のチャーター機でハノイまで行きます。
途中、台北に寄って補給するそうでam11:00の出発でしたが、ベトナム到着はpm17:00になりました。
機内食はビーフかフィッシュの2者択一のメニューでした。
期待する程おいしいものではありませんが、腹ごしらえには丁度いいかな。
なんだかんだと空港で荷物をまったり、円を両替したりしていたらすっかり夜に
なってしまいました。ホテルに到着したらpm20:00です。
ベトナムはDON(ドン)という通貨単位で、だいたい10,000DONで50円位(2013年12月末現在)です。
0の桁が多いですが、50円をかけ算すればいいので計算はしやすいです。
肖像画はベトナムの国家主席ホーチミンです。
さっそく夕食に出かけました。
夜の待ち歩きは危険だと思っていましたが、ハノイは意外と治安のよい街でした。
ホテルから徒歩で10数分の場所にあるレストランまで歩いて行きました。
スリとかひったくりよりは、横断歩道を渡るのがヒヤヒヤものでした。(詳細は後ほど)
レストランは、facebookでfriendになったベトナムの方に事前に教えっていただいた場所。
Quán Ăn Ngon(クアン アン ゴン)というお店です。
ベトナム語でおいしいという意味だそうですが、
地元の方がおすすめなので、やっぱりおいしかったです。
ベトナム料理は正直フォーと生春巻きしか知らなかったのですが、メニューの多さと味付けのおいしさはビックリです。
妻は揚げ春巻きをすっかり気にってしまいました。
私はビアハノイという地元のビールにチャレンジしました。しっかり冷えていておいしいです。
ベトナムの水は石灰が多く硬水なので、日本人には合わないようです。
ミネラルウォーターを飲まないとお腹を壊してしまいます。
ベトナムのお好み焼きバイン・セオにチャレンジしました。
野菜、香草と一緒にライスペーパーに包んでいただきます。これも妻のお気に入りになりました。
中国、フランス、日本の統治下にあった歴史が影響しているのか、料理は全般的に間違いなくおいしいです。
あれこれと注文しているうちにお腹いっぱいになりました。
宿泊したホテルは街の中心部にあるので、街歩きに最適な場所でした。
タクシーを利用せずとも出かけられるので、いちいち交渉する手間も省けます。
ホテルの窓からハノイの街並が一望できました。あちらこちらで立て替え中のビルが多くあります。
ベトナムはGDP成長率が約5%ととっても活気があります。
それにベトナムの人口9000万人の平均年齢は29.8歳ととても若くて元気のある国です。
この歳になって夫婦でダブルベットは気恥ずかしいですが、キングサイズなので寝返りをうっても
気にならないくらい広い。ぐっすり眠れました。
朝食を食べたら、今日は1日フリーなので待ち歩きにしました。朝からフォーをいただきました。
ハノイ市内はバイクが圧倒的に多いです。渋滞解消のため車に多額の課税をするそうで、必然的に
バイクを所有する数が多くなるようです。それにしてもHONDAのバイクが圧倒的に多いです。
ハノイ市内の道にはすべて名前がついていて、何通りと何通りの交差点とか確認できるので、
あまり道に迷う心配がありません。ベトナム語の文字が分からない場合がありますが
基本はアルファベットなのでなんとか雰囲気で読むことが可能です。
信号が変わるといっせいにバイクや車が走り出してきます。中には信号無視で走って来る者もいるので
キョロキョロしていないと危ないです。横断歩道だからと安心はできません。
道を横切る時は、ゆっくり歩いて渡ります。バイクの方が避けてくれるので、走ったり、止まったりせず
ゆっくり自己アピールをして渡ります。集団で渡ると目立つので、さらに避けてくれます。
ハノイ市内の電線がごちゃごちゃしていて凄いです。一部地下に埋める場所も出来ているようですが、
古い電線と新しい電線がごっちゃになっていました。これではカラスも巣を作れませんね。
ハノイ旧市街をぶらりと歩いてきました。結構ディープな街です。衣料品だけの通り、メガネ店だけの通り、
金物店だけの通りといろいろな路地があります。
歴史的な保存地域という理由もあって、古い建物が多く興味が尽きない街です。
ベトナム独特の笠をかぶったおばちゃん達が天秤棒を担いで、野菜や果物、衣料品など売り歩いている
姿がなんだか懐かしく思われました。
ハノイ市民の憩いの場所ホアンキエム湖。散歩を楽しんだり、ベンチでおしゃべりしたりとみんなのんびりしてます。
ゼロポイントとも呼ばれていて、日本の日本橋みたいな場所です。
大晦日のカウントダウンはものすごい人でごった返しておりました。
たまたま小学校の前を通ったら、子供達が学校から出てきたのでランドセルを撮らせてもらいました。
女の子はバービーちゃんや女の子もののかわいい系、男の子は戦隊ものやゲームのキャラなど
日本と好みは変わらないですね。
夕方になってきて、通りでは即席の食堂が出たり、食料品を売る店もちらほら増えてきました。
それに帰宅ラッシュと重なり、バイクの数もいっそう増えてきました。
バイクのエンジン音がうるさいし、排気ガスもすごい。
マスクをしないと息が苦しくなります。
今日はさんざん歩き回ったし、お腹も空きました。HISハノイ支店の方に教えていただいた
お店で夕食にしました。(Hayway4)
ハノイの12月の気候は最高気温18℃、最低気温7~8℃と日本の秋くらいの気候です。
それでも夜は外にいたら寒いので、ハノイの鍋にチャレンジしました。
ここのお店オリジナルの海鮮鍋。白身魚、ハマグリ、エビ、イカと豆腐、野菜、きのこを
たっぷり入れて、特性の米麺もさっとゆがいていただきました。
最初よりも、最後の方が出汁のうまみが増して、後を引く美味しさでした。
ベトナム料理は全般的に野菜をたっぷり使っているのでとてもヘルシーです。
太っている人をあまり見かけないのも、食事の影響でしょうか。
夫婦でそれをお祝いすべく、ベトナム旅行に行ってきました。
なぜベトナムかと言えば、新潟空港からチャーター便がこの年末に出ているようで
HISのツアーに申し込みました。
新潟から成田に出て・・・という手間と時間を考えたら断然いいでしょ。
ベトナム航空のチャーター機でハノイまで行きます。
途中、台北に寄って補給するそうでam11:00の出発でしたが、ベトナム到着はpm17:00になりました。
機内食はビーフかフィッシュの2者択一のメニューでした。
期待する程おいしいものではありませんが、腹ごしらえには丁度いいかな。
なんだかんだと空港で荷物をまったり、円を両替したりしていたらすっかり夜に
なってしまいました。ホテルに到着したらpm20:00です。
ベトナムはDON(ドン)という通貨単位で、だいたい10,000DONで50円位(2013年12月末現在)です。
0の桁が多いですが、50円をかけ算すればいいので計算はしやすいです。
肖像画はベトナムの国家主席ホーチミンです。
さっそく夕食に出かけました。
夜の待ち歩きは危険だと思っていましたが、ハノイは意外と治安のよい街でした。
ホテルから徒歩で10数分の場所にあるレストランまで歩いて行きました。
スリとかひったくりよりは、横断歩道を渡るのがヒヤヒヤものでした。(詳細は後ほど)
レストランは、facebookでfriendになったベトナムの方に事前に教えっていただいた場所。
Quán Ăn Ngon(クアン アン ゴン)というお店です。
ベトナム語でおいしいという意味だそうですが、
地元の方がおすすめなので、やっぱりおいしかったです。
ベトナム料理は正直フォーと生春巻きしか知らなかったのですが、メニューの多さと味付けのおいしさはビックリです。
妻は揚げ春巻きをすっかり気にってしまいました。
私はビアハノイという地元のビールにチャレンジしました。しっかり冷えていておいしいです。
ベトナムの水は石灰が多く硬水なので、日本人には合わないようです。
ミネラルウォーターを飲まないとお腹を壊してしまいます。
ベトナムのお好み焼きバイン・セオにチャレンジしました。
野菜、香草と一緒にライスペーパーに包んでいただきます。これも妻のお気に入りになりました。
中国、フランス、日本の統治下にあった歴史が影響しているのか、料理は全般的に間違いなくおいしいです。
あれこれと注文しているうちにお腹いっぱいになりました。
宿泊したホテルは街の中心部にあるので、街歩きに最適な場所でした。
タクシーを利用せずとも出かけられるので、いちいち交渉する手間も省けます。
ホテルの窓からハノイの街並が一望できました。あちらこちらで立て替え中のビルが多くあります。
ベトナムはGDP成長率が約5%ととっても活気があります。
それにベトナムの人口9000万人の平均年齢は29.8歳ととても若くて元気のある国です。
この歳になって夫婦でダブルベットは気恥ずかしいですが、キングサイズなので寝返りをうっても
気にならないくらい広い。ぐっすり眠れました。
朝食を食べたら、今日は1日フリーなので待ち歩きにしました。朝からフォーをいただきました。
ハノイ市内はバイクが圧倒的に多いです。渋滞解消のため車に多額の課税をするそうで、必然的に
バイクを所有する数が多くなるようです。それにしてもHONDAのバイクが圧倒的に多いです。
ハノイ市内の道にはすべて名前がついていて、何通りと何通りの交差点とか確認できるので、
あまり道に迷う心配がありません。ベトナム語の文字が分からない場合がありますが
基本はアルファベットなのでなんとか雰囲気で読むことが可能です。
信号が変わるといっせいにバイクや車が走り出してきます。中には信号無視で走って来る者もいるので
キョロキョロしていないと危ないです。横断歩道だからと安心はできません。
道を横切る時は、ゆっくり歩いて渡ります。バイクの方が避けてくれるので、走ったり、止まったりせず
ゆっくり自己アピールをして渡ります。集団で渡ると目立つので、さらに避けてくれます。
ハノイ市内の電線がごちゃごちゃしていて凄いです。一部地下に埋める場所も出来ているようですが、
古い電線と新しい電線がごっちゃになっていました。これではカラスも巣を作れませんね。
ハノイ旧市街をぶらりと歩いてきました。結構ディープな街です。衣料品だけの通り、メガネ店だけの通り、
金物店だけの通りといろいろな路地があります。
歴史的な保存地域という理由もあって、古い建物が多く興味が尽きない街です。
ベトナム独特の笠をかぶったおばちゃん達が天秤棒を担いで、野菜や果物、衣料品など売り歩いている
姿がなんだか懐かしく思われました。
ハノイ市民の憩いの場所ホアンキエム湖。散歩を楽しんだり、ベンチでおしゃべりしたりとみんなのんびりしてます。
ゼロポイントとも呼ばれていて、日本の日本橋みたいな場所です。
大晦日のカウントダウンはものすごい人でごった返しておりました。
たまたま小学校の前を通ったら、子供達が学校から出てきたのでランドセルを撮らせてもらいました。
女の子はバービーちゃんや女の子もののかわいい系、男の子は戦隊ものやゲームのキャラなど
日本と好みは変わらないですね。
夕方になってきて、通りでは即席の食堂が出たり、食料品を売る店もちらほら増えてきました。
それに帰宅ラッシュと重なり、バイクの数もいっそう増えてきました。
バイクのエンジン音がうるさいし、排気ガスもすごい。
マスクをしないと息が苦しくなります。
今日はさんざん歩き回ったし、お腹も空きました。HISハノイ支店の方に教えていただいた
お店で夕食にしました。(Hayway4)
ハノイの12月の気候は最高気温18℃、最低気温7~8℃と日本の秋くらいの気候です。
それでも夜は外にいたら寒いので、ハノイの鍋にチャレンジしました。
ここのお店オリジナルの海鮮鍋。白身魚、ハマグリ、エビ、イカと豆腐、野菜、きのこを
たっぷり入れて、特性の米麺もさっとゆがいていただきました。
最初よりも、最後の方が出汁のうまみが増して、後を引く美味しさでした。
ベトナム料理は全般的に野菜をたっぷり使っているのでとてもヘルシーです。
太っている人をあまり見かけないのも、食事の影響でしょうか。
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