ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

牧志公設市場と首里城

2011年10月25日 | てれんこてれんこ
最終日は飛行機の出発の時間が夕方なのでそれまでは、
牧志公設市場とゆいレールに乗って首里城に行くことにしました。

さすがに市場では見たこともない物がたくさん並んでいて、
見入ってしまいます。
サータアンダギーやポーポーというお菓子を食べながらぶらり。
 

 

 
いました、真っ青な魚。テレビで見るけど、これを刺身にしたりして食べるんですね。
食べてみたかったけど、今日は時間がないので残念です。
市場で海産物を買って、500円追加すると2階で料理してくれるんだそうです。
また、来たときに行ってみようかな。
テビチという豚足の足を煮込んだやつも気になります。
 
ゆいレール首里駅のひとつ前の儀保(ぎぼ)駅で降りて、徒歩で15分くらい。
沖縄県立芸術大学を過ぎたら、もう首里城公園です。

緻密に組まれた石垣を見て凄いの一言。
さすが世界文化遺産に登録されただけありますね。
 
この守礼門があの2千円札にある門ですよ。
やはりお城だから門をくぐり抜けたら、また門があってと、立派な門がいっぱい。
瑞泉門(ずいせんもん)の手前には湧水が出ている井戸がありました。
 
首里城は山の上にあるので、那覇市が一望できます。
海も見えます。
正殿は有料エリアですが、ゆいレール1日乗車券を見せると、
いくらか割引してもらえます。
正殿の中も見学することができて、悠久の琉球王国の様子を学んできました。
 


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