三五郎の車中泊の旅

車中泊でしか分からない、
 歩かないと見付けられない、 
  今そこにある感動を逃したくない。
       

佐久バルーンフェスティバル・2019

2019年05月11日 | 祭り
今年のGWはせっかくの10連休なので、日程やら何やらでいつもならなかなか体験できない「祭り」に絞って出掛けてみました。

最初が長野県阿智村の「花桃祭り」。次が長野県上田市の「真田祭り」。
で今回が長野県佐久市の「バルーンフェスティバル」です。


祭りは5月3日・4日・5日の3日間行われ、初日が子供たちメイン、2日目が障害者メイン、3日目が鯉メインとなっています。
そのうちの2日目に出掛けてみました。


バルーンには障害者を無料で乗せています。


朝6時15分からはバルーンの競技が開始されました。


競技開始の合図で一斉にバルーンを膨らませて大空へ


そして1時間以内に降りてきて目標地点の✖印にマーカーを落とすというものです。


一番印に近い所にマーカーを落とした人の勝ちというものらしいです。


この日の朝は風もほぼなく絶好のバルーン日和でした。


中には高く上がり過ぎ、上空の風につかまって時間内にマーカーを落とせない選手もいたようです。


「ろう太鼓」です。
この人たちは全員耳が聞こえません。
腹に響く太鼓の音と目で調子をとっているようです。

拍手もきこえないので、かわりに両手を上げて手のひらをヒラヒラします。
演奏後には大勢の観客が両手をヒラヒラしてました。

凧も佐久市の名物らしく、手作り凧の講習会です。


他にもスラックラインの実演・体験とか地元アイドルのコンサートや信州プロレスのお笑い興行などいろいろ行われていました。


祭りは夜まで続き、ファイヤーバルーンとか花火とかで最後まで楽しめました。




動画です。




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