いつもありがとう!お元気ですか?

株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

仕事は夜遅くまでしてはいけない

2010年11月30日 | つぶやき
あなた様、お元気ですか。

今日終われば、今年も最後の月になります。

もうそうなるのですねェ。


「仕事を夜遅くまでする。」

それについては、色々と人の

仕事への見方に違いがあると思います。

私は今、岡山にいます。

毎月1日、月初めは社員全員

岡山に集合して、セミナーを

一日かけてします。

前夜は、1ヶ月戦い済んで

全員の「やりきった会」があります。

食事会です。

おいしいものを食べ、呑み、

笑い声が絶えない、団らんのひと時です。

岡山支社の2階の広間がいつもの場所です。


今夜はシャブシャブです。

皆がつっつき合うのです。


が、

今夜はメンバーが2人足りません。

高知市から東方の赤岡町へ営業に

行っているのです。

30日の夜です。

実際のところ、12月に

ならんとする寸前のPM11:30迄

かかったようです。

期待どうりの成果があがりました。


営業の性(さが)なんでしょうか。

それもそうかと思いますが、

営業各人、皆、大変仕事が多いせいか

いつも仕事の終り時間が遅いのです。


今やっておかないと、

次に残すことは、仕事おくれで

何かと面倒なことにもなる思い

なんでしょうかね。


私は、仕事は早く終わって

後の時間は自分への投資に

使ってもらいたいのです。


結局、今晩だけ、あの2人だけ

「やりきった会」への参加を

断念しました。


明朝のセミナーへは参加となりました。

ちょっぴり寂しさがある会でした。

焼酎のお湯割りが一番の私です。

今晩は高いびきの私と

誰が寝てくれるのでしょうか。

11月の営業成果は、やりきった

私達仲間だけが味わえる

最高の美酒で終わりました。

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これからの世界をも救える龍馬

2010年11月29日 | つぶやき
きのう龍馬は大河ドラマで終わりとなりました。

今朝の朝刊で

「韓国全軍が準戦時体制」きょう開始。

米と演習、黄海緊迫

と大きくでていました。


もし、龍馬がいたら、とか

龍馬ならきっと、とかいうように

今の国際問題を龍馬のような人がでてきて

積極的、平和活動で

解決して欲しいと

思う人がいると思います。


今、本当に外交に優れたリーダーが

いて欲しいのです。

龍馬の、あの幕末時代と

今の時代背景に共通点があります。

長い歴史を抱えた確執が

まさにかさぶたのように、こびりついていて

どうにもならないように見えませんか。

全く似た社会背景に思います。


今こそ、私達は、不可能を可能にしてしまった

彼の人間的資質に目を向けるべきだと思います。

差し当っては、南北朝鮮問題を始め、

各国の摩擦問題に取組む国の

先頭に立っている人々にいいたいのです。

彼というお手本が、この日本の国にあります。

龍馬を、単なる痛快時代劇と見ないで

あらゆる人間社会にもたらす諸問題から

目をそむけず、命がけで

真向からいどんでいった

彼の行動と生き方を、そして

本当に、しなければならない人の

しなければならないテーマを

後世の人のために、貴重なメッセージとして

彼が発していることに

気付いて貰いたいと思います。

そのメッセージは、理屈でなく

ストレートで分りやすい

手本を示してくれているようでもあります。


私の書いた冊子があります。

「龍馬」もやっていた一流営業マン学

~感情移入編~です。

その解説を少し、


解説

自分をさらけ出し、垣根を持たず、

柔軟に誰とも思いを共有していった男。

 坂本龍馬

この男を知れば知る程、

営業の本質が見えてくる。

彼の根本的資質に驚く程の

「感情移入」がある。

その資質は、どっから見ても

天性のものであることは、間違いない。
 
我々個人は龍馬と比べ、

天性のものかどうかは別にして、

そこを思い切って切り開けば、必ず、

坂本龍馬に近づくことが出来る。
 
営業は信頼されることを第一と

することであって、単純に言い換えれば、

愛されることである。 

今一度考えてもらいたい。

時代を隔て、今尚これほど

愛されている男は他にない。

だから、なぜ龍馬が愛されるか

必ず解明したくなるのが人というものである。

我々は、龍馬にならなくても、

彼と同じ視線で社会を見てみたいし、

歩んでいってみたいと思う。



お互いに愛し、愛される仲。それは、

手のひらを全て見せ、相手を受け入れ、

親愛の情を示すことであります。

そうすることで、少なくても戦争そのものは、

完全に無くなると思えます。

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「龍馬暗殺」から見つけたもの

2010年11月28日 | つぶやき
日曜日よ、今日もありがとう。

今年は日曜日、夜8時から始まり、

日曜日、夜8時で終わりました。

一週間のスケジュールが夜8時を基準に

回っていたような気がしました。


NHK大河ドラマ「龍馬伝」が

今年の全てといいませんが、今迄にない

最高の私自身のドラマでした。

なんでもかんでも龍馬になぞらえて

この一年を見て来ましたし、

1月の始まりから、わくわくして

画面に没頭しました。


あっという間でした。

そして、もう終わってしまいました。

私の場合は、大河ドラマを見ていたというより、

龍馬と生きていた、という心境で毎日毎日を

見て、過ごしてきた思いです。


今日、その長くて、あっという間のドラマは
  
私の中に空しさと、悔しさの重り(おもり)だけを

残して、過去の記憶となってしまいました。

それは私が、19才の頃に読書で出会った

龍馬の最後と、全く同じ空しさが残るおもりでした。


この気持ちは龍馬ファンなら、どこの誰もが

同じではないでしょうか。

しかし、ソフトバンクの孫正義さんは

すごいですねえ。

それを、生涯の自分のバネにしていて、

あこまで、やりきっているのですから。


私も志は高く抱いているつもりですが、

こんな感傷ばかりに

ひたっているようじゃあ・・・・・。


私の真ん中に重いものを感じながらも、

さあ、明日からまた頑張ろう。

少しでも、龍馬を越える思いで。

あなた様にとっては・・・・・?



この一年、毎週日曜8時は泣き虫の私

でした。胸がこみ上げるもので張り裂けそう

になるのです。


私の目が、お父さんである八平さんの目になって

彼を見たり、

お兄さんの権平さんになったり、

江戸の千葉定吉や重太郎になったり

武市半平太や岡田以蔵、そして

勝 海舟になったり、

三好慎蔵やお登勢、また

山内容堂や高杉晋作、等々

様々の人の目になって

見てしまうのです。

そうしたら、何て大好きな人間に

彼が見えることやら

息子や、親友を見る目で

あなた様も同じでしょう。

ありがとう。



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中西ケン太君

2010年11月27日 | お知らせ
(全日本社会人ソフトボール連盟の高知PW(パワーウーマン)の

外野選手しかわかりません。あ、そうそう 株式会社フジトラベル勤務 24才)


今日は、朝から大月町の小学生に

ソフトボールを教えにいっているそうですね。


君はソフトボールが

好きなんですねえ。

仕事と比べて、

どちらが好きなんですか。

何才までやるつもりですか。

おじいさんになってもやるつもりでしょう。

社会貢献を、今日はしているのですね。

れからのソフトボール発展のため、

ソフトボールを通して、

健善な青少年育成に頑張って下さい。


この前、おたよりもらってありがとう。

今年の最高に意義ある試合だったでしょう。

くやしさが、伝わって来ました。

その心が、なんといっても大事。

勝つばかりでは、それで人間終りです。

負けて挑戦こその人の成長です。

フレーフレーフレーフレー

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ブログで人生が変わりそう?

2010年11月27日 | お知らせ
ブログを毎日書き続けています。

そのきっかけは

私も単純な人間です。

「一年間、書き続けて下さい

そうすると、それを見ている人が

必ず一人は、

私の家を建ててください。

といって、やって来ます」


「もし、そうならなかったら、

私が塩見社長に

一軒、注文します」

といった人がいます。


私は、この方(ある会社の社長さん。

ブログ専門でビジネスをしている方ではありません)

に家を注文してもらう気はありません。

また、このブログを読んでもらっている方から

注文してもらえるなんて

信じておりません。


私は、この方の話を聞いて、おもしろい。

と思ったからです。

日記なんて得意では

ありませんでした。

続けたくもありませんでした。

けれど、このブログで

少しずつ、少しずつ

知り合いの人が増えていくことが、

分かりました。それが新鮮な感じで

好きなのです。


それから、文章を書くことは、

自分をかまえて、

恥じないよう、みっともないよう

世間を意識して書くものと思っていました。

けれど、書く度に

なんだか本当の、それでいて

新しい自分が登場してくるようで

大変、面白くなって来たのです。


いいたいのは、肩ひじはらない、

庶民の心を持った、

はだかの自分になりはじめたのでしょう。

分かりにくいのですが、

これまでに感じたことのないもの。

全てが生き物で

そこに心があり、気持ちがあり、

そして、私に向かってなんだかんだと

あれこれ話しかけてくるように見えるのです。


自分の心のあり方で

見える世界が、こんなにも変って見えるとは、

実にゆかいです。

これが、私の見つけた「遊」なんでしょうか。

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新戦力をお見せします

2010年11月26日 | お知らせ
私たちの新しい仲間、樋口君を紹介します。

岡山で、これから強力な武器になります。

仲間いわく。「たのもしい」


正直、彼は40才を越えています。

若い岡山のメンバーからいうと

突出している年齢です。

10才若しくは、それ以上若い者の中で、

これからやっていくには、

本人も、回りも

高いリスクが共なうものです。


これまで、弊社へ

この年齢、又はそれ以上の人が入ってきても

うまくいきませんでした。

長くて3ヶ月で

全員やめて行きました。

こんなものかと諦めているところも

正直あります。


なぜそうかといえば

技術、知識は

そなわっていても

それ以外のものを持ち込んで来て、結果

続かない原因になっていたのです。


けれど、彼の場合は、

それ以外のものも,よさそうです。

本当はこれからなのですが。


彼は、奥さん想いや

子煩悩といったところ

人格は温厚で

言葉遣いは柔らかく丁寧で

人当たりがよいから、

仲間から、受け入れられている感じです。

彼も始めからとは、ゆくもんではありませんが

序々に慣れてきはじめているように思います。


土佐人と違って、気持ちを前面に出さない分、

分かりにくいところがありますが、

じっくり、堅実タイプのようだから

大丈夫でしょう。

こちらからの対話を心がけ

やりやすい環境づくりに

力を入れていくつもりです。


前職の実績もあるようですので、

楽しみにしています。

前職は、ハウスメーカーS社の

大型リフォームの営業を

8年続けてきたようです。

年間ノルマが達成できなければ、

自ら退職をする決まりの世界のようです。

厳しかったんですね。


これからは、弊社で

売り上げ貢献は当然ですが、

もっと別の貢献、

若手を育てる、とか

社会発展の尽力面

等も考慮に入れながら

末永い活躍ができる

人になってもらえると思います。

頑張って下さい。


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人材育成は面接で、90%が決まる

2010年11月25日 | お知らせ
昨日の続きになります。あしからず。


午後一時の面接に彼が弊社に来てくれました。

昨日、私一人で会った印象を、

岡山のメンバー全員に見てもらいたい心境でした。

もちろん、私が感じた印象と同じものを

感じてもらったことは、間違いありません。


これが世の中なんですね。

彼は、これまで30社以上受けて全て不採用でした。

弊社は、筆記試験より面接重視です。

だから筆記試験はしません。


夜7時。

もう一人の方の面接をしました。

女性です。

2時間もかかった面接でした。

まだ若い女性ですので、

9時迄の面接もどうかと思いましたが、

彼女の熱心さに、ほだされた思いでした。

営業志望の彼女でした。


やっぱり男では、できない事があります。

細やかな気配りや、

主婦の気持ちは、男性より

女性の方が理解できるものですから、

これから女性の力が主力になるでしょう。


その意味でも、

彼女に期待するものがあります。

これからもよろしくお願いします。


因みに、体験をしてもらうため、

今月29日に会社に

来てもらうことになりました。

岡山の仲間、しっかり頼みましたよ。

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合同面接会であなたは何を教わりますか in岡山

2010年11月24日 | お知らせ
こんにちは。

今日も岡山コンベックスで

来春卒業生の合同面接会です。

弊社は、私一人の参加となりました。

岡山の仲間、皆が忙しいのです。


今日、計12人の学生様が面接に来てくれました。

2時間半の限られた中でのことだったのですが、

気が付いたら、あっという間に終わっていたのです。

いつもそうなんですが、休む間もなく次々と

回転させていくように進めて行くのです。


同時にひとテーブルで3人づつ、

4回転といったぐわいでしたが、

目も耳も、それより頭の回転も

していかなければならないので大変でした。

本来は、4時で終わりなんですが、

4時30分までかかってしまいました。

周囲は係員の方々以外、

誰もいませんでした。

弊社はけっこう多いことなんです。


面接で何を一番に見るかといえば、

私と会話(心)の歯車が合うかです。

3~4年前迄は、参加企業は、

500社程だったのですが、

今回は180社と、ぐっと少なくなっていました。

それだけ、学生様の就職活動が

大変だなと思われるのです。


正直、毎年そうなんですが、

人選がついつい厳しくなってしまうのです。

とどの詰まり、簡単に採用すると、

簡単にやめていく人がでてくるので

それがすごく、私は悲しいのです。

それが理由です。

年に約50人は面接をしております。

しかし、やっぱり厳しいこともあって、

1人ぐらいの採用にしかなりません。

本当にできるものなら、全員採用したいのですが、

「・・・・・・・・・・・・・・。」

結局、そうなるのです。

本当に済みません。


しかし、

今回はレベルの高い学生様に会えました。

びっくりしました。

今後、何回かお会いし、

お互いを確認し合っていけそうです。

そこで早速、明日の再会を

約束できました。

私は大変楽しみです。


PS.実のところ、岡山支社にとって

今日から新規採用(11/20のブログで紹介済)

の人が初出社をしているのです。

つまり、

これ以上の採用枠はありません。

さてどうしよう。

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この祭日に得したことを、あなたに分けてあげます。 写真ですが

2010年11月23日 | お知らせ
この季節、なんて山間のながめが色彩やかに、

感動をもって視界にとび込んでくることやら。

青々しい世界から一変して、

燃える命を表現せんとする無言の樹木達。

彼らは何かを伝えたがっている。


お元気ですか。

今ブログを読んでくださっているあなた様も

自然の中にとび込んでみませんか。


私達は、しまなみハイウェイにありました。

岡山の仲間と高知の仲間が合流しての、

紅葉を味わう会です。

社員とその家族の方々との幸せなひと時です。

両県からの待ち合わせは、大島のバラ園でした。

バラの咲きぐあいは、今一だったのですが、

女性の方々は黄色い感声をあげていました。

私は、いつも会えない大好きな仲間と会えたことが、

最高に嬉しかったのです。


その後の行き先は、若手総務部の女性たちの

武装姿が可愛かった、村上水軍の博物館。


多々羅大橋を見ながらの昼食を楽しんだ、大三島。


生口島の耕三寺、未来ヶ丘、等々を楽しみました。





帰りは、尾道のラーメンで打ち止めとし、

高速山陽道から岡山経由で帰りました。


いくつかの写真を見て頂き、

あなた様も秋を味わって下されば。


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また山里に行った十郎太

2010年11月22日 | つぶやき

言い忘れていましたが、11月20日(土)

岡山へ行く途中、私の家族の一員である十郎太を

再び家内の里へあずけました。


やっぱり、高齢の夫婦にとったら、山は静かで二人暮らしは

寂しいものがあるのでしょうか。

十郎太も喜んで山に入っていきました。


お父さんとお母さんの生活の中では、心の支えに十郎太がなっていたのですね。


いつも悪いことをして怒ったり、怒られたりの間柄なのに。

いつもいるはずの家族が突然いなくなるということは、魂を抜きとられたような、

なにしろ全身に力が入らない思いになります。

私の家がそうです。

私もつい、夜、朝、さあ十郎太の散歩と気合を入れるんですが、

その後すぐ、気が抜ける思いです。


因みに説明が遅れましたが、十郎太とは犬です。

雄犬ですが、雄とは名ばかり、身体検査に間違いなくひっかかります。あしからず。

それから、賢いか、賢くなのか、どうもわからない犬。

人の目を何かあるたびに頭をかしげてのぞき込むクセ。

人の心を詠もうとしているのか。それとも人をてがっているのか。

それとも単純なボケか?実はよう分からんのです。

しかし、家族の一員です。よろしくお願いします。


もしこの犬にあなた様のお目にかかる時がありましたら、

「十郎太」と呼んであげて下されば幸いです。

それでは失礼します。
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