いつもありがとう!お元気ですか?

株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

素敵なお花プレゼント

2010年05月31日 | お知らせ
今日は大変元気な女性を紹介します。



元気を分かち合う。  そんな私達の仲間です。



斎藤 のぶえさんです。



今年3月にお花のお店を出しました。全て鉢のものですが、その店へ行きますと



青空の下一面に花が咲き、とても綺麗で心がなごみます。





小格な斎藤さんですが、とても元気で、笑顔が顔中いっぱい溢れ、とても可愛らしい人格です。



お花が大好きでしょう。       そして人が大好きなのでしょう。



いつもお客様が集まっています。



お客様と親しくお話しをしたり又、丁寧に一つ一つの植物の手入れをしたりしている姿がうかがえます。



暗い話ばかりの昨今、仕事や人間関係等で疲れたときは是非寄ってみてはどうでしょうか。



何も買わなくても、いいのじゃないですか。



心和みます。元気が出ます。馬力が出るとはいいませんか。



ほっと、自分の時間を取り戻せるような、そんな思いになれます。


                                   . .. .
ちょっとだけでも、“私のブログを見た”などといったりして、てがってみるのもいい事と思います。




そもそも、斎藤さんとのご縁は、弊社のOBさんであります。



お住まいの外装・内装工事を何度かさせてもらいました。



そんなご縁でもありますが。その前に私が、確か高校生の頃、



お隣に引っ越してこられたのが斎藤さんだったのでした。(新田町市営住宅の時代)



それからのお付き合いです。その頃、いつもいつもお庭で土いじりというか、お花いじりをしていた印象があります。



そして、いつもニコニコお声を掛けてくれていて、とても親しくお付き合いをしてくださっていた思い出があります。



その時分から、とても話しかけやすい雰囲気の人でした。大変小柄で庶民的なところがそうなんでしょうね。



もう40年以上前の話です。



考えてみれば、その時分から花樹が好きで、専門家であったのでしょう。



お勤め先の会社でも、そのような関係のお仕事をしていたようです。



とても広い庭園の総管理を任されていたようです。



しかし、仕事ぶりも勤勉、丁寧で、人一倍働き者のようですから、自ら過労を招く結果となっていたのでしょうね。



とうとう彼女は、この春、長年お世話となった会社を退職したようです。



自分のペースでコツコツとやれる自営の道を選んだようです。



けれど、その選択はかえって大変な仕事を背負うことになったのでは、と誰もが思うと同じよう、私も思います。



経営はもちろん、仕込み・販売・接客・資金繰り等々、やってみれば大変なことばかりですよね。



いわば商売人に、まだまだなれない素人が、最初から採算があうはずがないし・・・。



彼女はけっこう楽天家で、冒険家のようです。




私は、植物については素人です。    けれど好きです。



特に観葉植物のゴムの木が好きですが、先達で彼女の店から、



オリーブの樹とエバーフレッシュ<別名:ねむの木>(売上ランキング第3位らしい)を買いました。



とても安くしてくれました。背丈2Mぐらいの立派な樹です。



                  地図も載せておきます。




前をよく通る方なら、おわかりかと。



是非よってみて下さい。




お得なお話計画中です。詳しいことが決まりましたら、このブログで又ご報告します。少々お待ち下さい。




それでは今月も皆様方へ日頃の感謝を込めて、書かせてもらいました。



ありがとうございました。




PS.「大勢の人々と知り合える仕事は大変だけど、それが楽しい。いつでもおいで下さい」



とのこと。       尚、毎週金曜日定休。




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福山さん、あなたは龍馬に近づけましたか

2010年05月07日 | お知らせ
再び、私のブログを読んでもらって、ありがとうございます。    お元気ですか。



今月も龍馬と私について少し書いてみたいと思います。


NHK大河ドラマでは「龍馬がとうとう生涯の師匠と仰ぐ、勝 海舟に出会うところに来ています」


あの龍馬の保身のない健気さに心打たれます。


劇中に、いつも私自らが入ってそんな龍馬を見ています。


海舟が目を細めて龍馬を見るように、私も見ています。


そして父 長兵衛が又、姉 乙女が見るように、私も彼を見ています。


はらはら、ドキドキ、そしてワクワク。


ドラマは、いよいよ龍馬雄躍、歴史の表舞台へと変っていきます。


太平洋に向かう竜馬の胸は、これまで以上に高鳴っていることでしょう。


私もいつしか龍馬になっているのです。



先日、高知駅前にある龍馬であい博 高知・龍馬ろまん社中 に行って来ました。



未だ、行っていない方、是非行ってみてください。龍馬のことが沢山でています。


入口から、大河ドラマと同じ、あのテーマミュージックが聞こえてきますので、


もう私は涙いっぱいで泣けてしまったのです。


大河ドラマの劇中にまつわる事、物、人物又歴史の事実、等々幅広く展示されています。


パネルであったり、スクリーンを見たり、劇中に使われた道具類を含め所狭しと並んでいます。


私はそれを刻明に見てまわりました。2~3時間かかってみましたが十分堪能しました。



展示会場も順番に終わりを向かえる頃、あるブースから龍馬が消えてしまうのです。


途端に存在を無くした魂のようになって、その場をさまようような自分に気付くのです。


この最後がいやなのでどうにもたまりません。


だから大河ドラマの最後は私は見たくないのです。


しかし、並の人間ではないあの活躍に我らのヒーローと熱中し、声援の最中、


突然最後の大悲劇がやってくるのですから、その大ギャップがたまらなく人の心を惹きつけるのですかね。


あそこで死んだからこそ人気があるという人がいます。


では殺されていなかったら人気がないと言っている事で、残忍な話ではありませんか。


また、その展示会場で観光客らしい方から「福山雅治だから人気があるのよネ」


と話し声が聞こえた時は、ものすごい不愉快さをおぼえました。


そしてもっとひどい言葉だと思いました。


人の魅力を計る基準が、こんなにも表面的で虚しいものかと、嘆かわしくも思いました。


誰か、彼が殺されていても、生きていたとしても同じ魅力をはなつと思いませんか。


彼の功績は、だれもが絶対成し得ない、それ程の偉大なものだったのです。


功績はさることながら、私心や保身のかけらもないユーモアたっぷりで


人を惹きつける魅力は比類ないものだと思います。


そんなところがよくて私は日本人だけでなく、人類の永遠のヒーローではないかと思います。



憤りと虚しさで、展示場最後の出口を出た私でした。が、ふっと足を止め、


一つ場内でやり残したことを思い出し、私は順路を逆もどりしました。


戻った先は、龍馬への誓いのコーナーでした。


自分の決意を15cmの長い短冊に心を込め、敬愛する龍馬に誓いの言葉として認(したた)めるのです。



      我も又  いざ行かなむ  君のごとくに

       波打つ大海  挑戦が  希望のあかし

        勇む我  君ぞ魁  香りあり


龍馬心酔の今月でした。


とにかく素敵なであい博、是非行ってみてはどうですか。


ゴールデンウィークは、ちょっと考えても


ハブ.ア.ナイス.ゴールデンウィーク


お元気で            今月もありがとうございました。


                         
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