ダイヤスターにこだわらずに透過率はかなり低くても強度が強いものを使った方が良いとは思うけどさてはて。
新聞紙の下は土がよくなっている気がする。新聞紙がないとあまり変わってないような。
なんとなく落ち葉床にしたほうが地温は高いし、畝も高くなるからやはり良さそう。単純に畝を高くするためだけでも良い方法のような気がする
昨日、畝の新聞紙の上に米ぬか少しと草マルチを載せてみました。
落ち葉床は合理的に高畝にする方法として有効なような気がしています。丸太や枝などを畝の下にひくHügelkulturフ-ゲル床栽培はより高畝になるだろうから、そういう手法もやってみたい。
スポーツが3s政策のひとつでありながらその方向性で議論しあってより良い共同体を作り上げていこうという素晴らしい活動が、なんのためになるのか?を問うとなんともやりきれない思い。
あと生物の多様性を里山の復活で回復したとしても、それで完璧かというとそうではない。というところなんだと思う。
あと芸能人のお忍び訪問やテレビ関係で結構なお金が流れていそうなところがちょっと気になった。
ガイド中のメモがどっか行った。無念。
自分で直せないものは所有したとは言えない
3月22日
残りの50粒ほどのナスをセルトレイへ。こちらはサンルームにおいてみるが、どちらがいいのかな?
籾殻堆肥をマルチにするのはとても良さそうに見えるけれど置くのは大変。一畝30~50分なので50畝あると25時間以上かかる計算。
アボカドの移送は完了したということで、熊無で元気に育ってほしい。
体重はライド後64kg。もう4kgは落としたい。しかし、登りもまずまず上れるから問題も感じない。柵しがら の設置についてもう少し勉強しよう。
坂田さんの柵しがらみの話の動画
https://youtu.be/hY2UWLqZwGQ
3月23日
野糞してみたくなってきた
日本の里山は伏流水が多いのも一つの特徴かも。
熱海の土石流は盛土だけが原因ではないということがよく分かります
『川もコンクリートで固められていて、土の中の水は湧き出すことができなくて、その上流でますます泥ためてしまう
田んぼを長方形にすれば、水路も直線的になりますが、川の形を変えてしまえば岸は崩れやすくなり、コンクリートで固める必要性が出てきます。
かつてのボサ置きは、斜面に鍬を入れて等高線沿いに段状の地形を刻み(段切りといいます)、そこに枝葉をただ置くのではなく、絡み合わせます。これを「枝絡(しがら)み」といいます
高田宏臣 著 よくわかる土中環境 イラスト&写真でやさしく解説 https://amzn.to/3JWWjbz
3月24日
良いことをやっているという幻想
ヒヅメの紙屋の坂下町店が閉店。しかし、問屋センター店は引き続きあるらしい。問屋センターに店があるとはしらなんだ。
自然栽培に研修にいく人が同期にいるのはとても嬉しい。ノーマスクはさすがに反政府組織感が強すぎたか?w
教科書はようちゃんのを借りて、必要なら中古で買おうw
さすがに服の中古はあかんな。
3月25日
なすを播種したセルトレイに白いカビが出ている。日当たりよくすれば消えるらしいからそれで良いらしい
宮本常一の著作を読んでいると渋沢敬三という人物が出てくる。調べてみると、渋沢栄一の孫で柳田國男の影響で民俗学に傾倒したらしい。
金持ちの道楽といわれてもしょうがないが、金がないと調査なんてできない。
チャパティの作り方
全粒粉150g
塩 ふたつまみ
水100cc
サラダ油 小さじ2
5分ほどねって30分おいて4等分にして丸めて伸ばして焼く
腹いっぱい食べられて温かい布団でゆっくり眠れるのは、数多の犠牲の上に成り立っていると思うとなんとも。昔が良かったと言えない昔が山のようにあるはずなのだが。
自然栽培の小麦粉が欲しいけど、知ったところのを買いたいなぁと思って買えずじまい。
3月26日
物も賃金もあがっているところに金利をあげると銀行に預けることによってお金の動きは鈍くなり物価は下がるはず。しかし銀行にお金を返せなくなる事業者が増えて倒産の連鎖は起きやすくなる?金利が上昇すれば消費行動は減少して売り上げが落ちて倒産の危険性は高まる。また、投資家や銀行は融資よりも別の投資をするので資金調達が困難になる。
何か強烈な違和感がある。
3月27日
どうも調子が悪い。色々と参加したいのだけど、すぐキャパオーバーになるからなんとしてでも役割は減らさないとあかん。
チャパティ作ったけど、せんべいみたいになった。贅沢だけど砂糖とバターを入れて適当に焼いたほうが美味しい。
ナスの芽が二つ出てきた。播種の土って米ぬかとか窒素分はいらんのだろうか?過繁殖気味になることもあるらしいから、やりすぎるのにも注意ということかな。
スイカはちょっと面倒だけど、みんなで協力しながらやるのは必要だし女性はそういうの大好きだから付き合ってあげんと何言われるかわからんな。どうせ力仕事をしてほしいこんたんもあるんやろうけど、やってやっても構わんしな。
しかし、鬱機はよく寝れるなぁ。気持ち良いから良し。
明治から昭和までどんなふうに日本が変わってきたのか窺い知ることができます。
『田植歌の中にもセックスをうたったものがまた多かった。作物の生産と、人間の生殖を連想する風は昔からあった。』
宮本常一 著 忘れられた日本人 https://amzn.to/40FSMUq
海外G1への日本馬の挑戦の歴史でもある
『シンボリルドルフ 激しい気性を自己制御できる理性の持ち主だった』
江面弘也 監修 血統と戦績で読む伝説の名馬図鑑 https://amzn.to/3z8Kfhd
日本軍式の礼を重んじる行動は朱子学すなわち儒教由来?
3月28日
四合炊いたつもりが三合に水を四合分入れてしまったみたい。すまん。
鬱期はぼちぼち躁期はほどほどに。
3月29日
グランドカバーになるような草は残してもよいのかな。
ストレッチ
手を後ろ足のせ
足抱え込み
四つん這い片足前
片足長座
足外長座
片足横開き
座り両膝押し
片膝押し
片手のばし
両肘つけ
横向き手伸ばし
富大付属病院は今日でおしまい。薬が切れる2ヶ月後に紹介状を持って若草クリニックへ。
3月30日
昭和四十年代以前と今とでは自然の中でのあり方に大きな違いがある
『古来より日本に暮らす人々は、キツネをはじめとする自然の生き物たちに人間以上の力を感じていた
経済が戦後の日本を支配する「神」として君臨するようになった
日本の伝統的な社会では、生と死も今日のような意味での個人のものではなかった
生きることは、「自己の本質」を穢していくこととしてとらえていた』
内山節 著 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか https://amzn.to/3zh5YDK
3月31日
双葉(子葉)がでてから本葉が一、二枚出てきて隣と葉が重なるようになったらポットに植え替える。四十日くらいらしい。
カラマーゾフの兄弟は、何が面白いのかよくわからないが読み進めてしまう。それこそが、ドストエフスキーの掌中ということなんだと思うのだが。訳もすらすら読めるようにできていると思う。しかし、情景が浮かんでくるわけでもないのに、面白いとはこれいかに。