つらいときに力になってくれそうな言葉

2020-02-01 15:02:11 | 独り言 か 分類前
本当に自由な時間とはごく主観的な時間のことであり、他人から言われた予定をむやみに詰め込むよりも、充実した時間である。

私たちの行為が私たちの人格全体から出てくるとき、私たちは自由である。

アンリ・ベリクソン

天職は、お金のためでなくとも働くことができる職である。天職を見つけることがお金持ちになる一番の近道である。

ウェーバー


困難は分割せよ。

デカルト

逃走の線を引け。
職場には在籍しつつも、たまに上手に時間を使って自分の好きなことをやる。

ドゥルーズ

瞑想をすることで、自らが悩む人から、悩みを観察する人になる。

人間は自由によって呪われている。

魂の健康


喜びも苦しみもある、振れ幅の大きい、自分の背負った運命に翻弄される生き方を「ディオニュソ的な生」と呼ぶ。

ニーチェ

最良の瞬間は、困難であるが価値ある何かを達成しようとする過程で心身を限界にまで働かせ切っている時に生じる。

チクセントミハル

人間は、個人の集まりの他者ではなく、概念的な巨大な他者に承認されてはじめて満足する。

ラカン

結婚したまえ。君は後悔するだろう。
結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。

セーレン・キルケゴール

生きるとは、壊れていくことだ。言うまでもない。
スコット・フィッツジェラルド


物事には良いも悪いもない。考え方によって、良くも悪くもなるだけだ。

ウィリアム・シェイクスピア


人生を愛することは、時間を愛することだ。人生は時間で出来ているのだから。

ベンジャミン・フランクリン


上善如水 理想は水のようにあることである。

老子


人の心を本当に動かすにはその人の体験から滲み出る行いと言葉しかない。知識だけでは人は共感を感じないからだ。

宮沢賢治

真の幸福に至れるのであれば、それまでの悲しみは、エピソードに過ぎない。

宮沢賢治

世界ぜんたいが幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない。

宮沢賢治

ほしいものが手に入らないといふ最大の理由は、それを手に入れたいと望んだからだ。

三島由紀夫


「平和」とは不満が持てること

アライさん


世の中で成功を収めるには、
馬鹿のように見せかけ、
利口に行動することである。

- モンテスキュー -

楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ。

- プルデンティウス


悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。
1.まず最悪の事態を考えてみる。
2.どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。
3.次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。

- デール・カーネギー -

楽観的になりたいなら、客観的になることだ。

- 斎藤茂太 -


幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分からない。

- ジークムント・フロイト -

生きる意味や価値を考え始めると、
我々は気がおかしくなってしまう。
生きる意味など、
存在しないのだから。

- ジークムント・フロイト -

人間が自分で意味を与えないかぎり、人生には意味がない。

- エーリッヒ・フロム -


あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。

- ヘミングウェイ -

どうせいつかは必ず死ぬ。焦ることはない。


夢はお金がかかる。ディズニーランドを見ればわかることである。

- 不詳 -

すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。
雪が解ければ見えてくる。

- ゲーテ -

光が多いところでは、影も強くなる。

- ゲーテ -

あせってはいけません。ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。

- 夏目漱石 -

のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする。

- 夏目漱石 -

恐れてはいけません。
暗いものをじっと見つめて、
その中から、
あなたの参考になるものをおつかみなさい。

- 夏目漱石 -

細君の愛を他へ移さないようにするのは、
夫の義務である。

- 夏目漱石 -

運命は神の考えることだ。
人間は人間らしく働けばそれで結構だ。

- 夏目漱石 -

自己を捨てて神に走るものは
神の奴隷である。

- 夏目漱石 -

人間は角があると
世の中を転がって行くのが
骨が折れて損だよ。

- 夏目漱石 -

ああ、苦しい、
今、死にたくない。

- 夏目漱石 -

僕は十年計画で敵をたおすつもりだったが、近年これほど短気なことはないと思って百年計画にあらためました。
百年計画なら大丈夫。誰が出て来ても負けません

- 夏目漱石 -


世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

- ニーチェ -

われわれが広々とした自然に
これほどいたがるのは、
自然がわれわれに関して
なんら意見をもっていないからである。

- ニーチェ -

人は常に前へだけは進めない。
引き潮あり、
差し潮がある。

- ニーチェ -

愛されたいという要求は、
自惚れの最たるものである。

- ニーチェ -

われわれは、批評せずには
生きていられないが、
自分の批評を批評せずとも
生きていられる。

- ニーチェ -

孤独な人間がよく笑う理由を、
たぶん私はもっともよく知っている。
孤独な人はあまりに深く苦しんだために
笑いを発明しなくてはならなかったのだ。

- ニーチェ -

過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。

- ニーチェ -

一日一日を始める最良の方法は、
目覚めの際に、
今日は少なくとも一人の人間に、
一つの喜びを与えることができないだろうかと、
考えることである。

- ニーチェ -

昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。

- ニーチェ -

ある程度までのところ、
所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、
一段と進むと所有が主人となり、
所有者が奴隷となる。

- ニーチェ -

天国には興味深い人たちが一人もいない。

- ニーチェ -

結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。

- ニーチェ -

忘却はよりよき前進を生む。

- ニーチェ -

死後に生まれる人もいる。

- ニーチェ -

目的を忘れることは、愚かな人間にもっともありがちなことだ。

- ニーチェ -

経験は、経験に対する欲望のように消えることはない。私たちは経験を積む間は、自らを探求しようとしてはいけない。

- ニーチェ -

孤独な人間がよく笑う理由を、たぶん私はもっともよく知っている。孤独な人はあまりに深く苦しんだために笑いを発明しなくてはならなかったのだ。

- ニーチェ -

超訳ニーチェの言葉
・いつも機嫌よく生きるコツ 自分のなしたことが人の役にたっていないと不機嫌になる。機嫌良く生きたければ、誰かの役に立つことが必要である。

・勝つなら圧倒的に勝て 僅差で勝つと悔しいが、圧倒的に勝つと相手は称賛する。遺恨を残すような勝ち方は良くない。

・注目されたいのに注目されない理由 自己顕示欲。他の人皆が自分の観客だとそれぞれに思っているからである。

・精神が高まるほど繊細なものを喜べる 繊細で敏感な精神は、人生にまだ隠されている新たな発見を喜ぶことができるのである。

・生に強く向かうものを選べ 生きることを意識させるものは、それだけでとても価値があるものである。それが、死を題材にしたものであったとしても。

・脱皮しながら生きていく 蛇は脱皮しないと死んでしまう。人も脱皮しながら生きていこう。

・断言すると賛同してくれる 賛同してほしい時は断言しよう。たとえ、その中に不確定な部分が含まれていたとしても。

・飽きるのは自分の成長が止まっているから

・あらゆる人から好かれなくていい

・借りたものは多く返そう

・人間の自然性を否定しない

・切れ者でありながらどんくさくあれ どんくさいところがあることによって愛嬌が生まれる

・人は圧倒的な力を欲しがってしまうものだ

・小心者は危ない 不器用で小心者は人を殺しかねない。自分を適度に防御するすべを知らないために、敵とみなした相手を抹殺する以外の打開策が分からないからだ。

・持論に固執するほど反対される

・他人を見るとき、その人のレベルはどうかと見てみよう。もし、その高さが低劣に見えた時、それは自分が良くない状態だという証拠である。また、高さを見ようとしない時は自分が低いところにいる証拠でもある。

・私たちが読むべき本は、読む前と読んだ後で見える世界が全く異なってくるような本である。

・真の教育者とは活発に、能力を存分に発揮できるようにさせてくれる人こそだ。

・力を入れすぎない 自分の力の四分の三ほどの力で、作品なり仕事なりを完成させるくらいがちょうどいいものができる。

・プロフェッショナルになりたいなら、自分の中に潜んでいる短気さ、報復欲などをコントロール出来るようになってから、事に取りかからないといけない。

・最短の道は現実が教えてくれる 昔の船乗りは、最も都合良く吹いてきた風が帆を膨らませ導かれた航路が最短の道だと言っている。

・よく生きようとするものの精神はそれぞれの発達段階によって異なっている。
第一レベル「勇気」
第二レベル「正義」
第三レベル「節制」
第四レベル「知恵」

・感覚を愛せよ


勇気とは恐怖を感じないことではない。恐怖を感じながらも行動できることである。

正義か。この世にそんなものなどありはしない。
ブラックジャック

自らを節制できない者に自由は無い。
ピタゴラス

知識は過去。知恵は未來。


■タルムード
・自分でダウンを認めない限り、人生のゲームでは負けない。

・自分のことだけ考えている人間は、自分である資格すらない。

・自分の力ではどうにもならないことは、心配するな。

・商人は出来る限り口を閉じていよ。人々に賢いと思われるよりも、愚かだと思われるべきだ。

・日本ではだます方が悪い、という認識は共通だ。一方ユダヤでは騙される方が悪い、という認識が共通だ。騙されないためには質問する以外にない。

・良いところには、必ず小さな悪がある。

・「ありがとう」という言葉は、ポケットにしまってはいけません。

・胃の三分の一を食物で埋め、もう三分の一を飲物で埋め、三分の一を空にしておきなさい。胃は頭と違って、無制限に詰め込むことは出来ないのだから

・画家が休みなく絵筆を動かして、絵を描くことはあり得ない。ときには筆をとめて、いったい何をキャンバスに表現したいか、画材となる対象をじっと眺める。人生も一つの芸術であることに変わりはない。安息日は絵筆を持つ手をしばし休めて、全体のビジョンをとらえようとする時間に当たる。

・影が濃くなれば、それだけ光が近いことを教えている。

・悲しみが訪れているとき、「なぜ自分がこんな目にあうのだ?」とたずねる権利はない。自分に喜びが訪れたときにも同じ質問をしているというなら話は別だが。

・金持ちには子供はいない。相続人がいるだけである。

・金を失うのは、人生の半分を失うことだ。しかし勇気を失うのは、人生のすべてを失うことだ。

・奇跡を期待しなさい。しかしそれだけに頼らないこと。

・現在の世の中は、経済価値は、喜びを与えた人間が豊かになるようになっているんだよ。

・小銭を大切にして、計算を間違えない者は、大きな金についても信用される。

・言葉は薬のようなものである。慎重に計って使わなければならない。

・実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。

・子供を愛することは容易である。独裁者や暴君でさえも例外なく子供を愛する。しかし老人や不治の病に苦しむ者、無力な者に対するいたわりと配慮、思いやりこそは、その国民の精神と文化のレベルを示すバロメーターである。

・三人以上が知っている秘密を話せば、すぐに十人が秘密を知ることになる。あなたの親しい友人は、また親しい友達をもっている。

・幸せになるには、三つの鍵が要る。それは「自分が誰かを知ること」「自分の大好きなことを追いかけること」「自分と周りの人を愛して、愛されること」。

・自分に自信がある者は周りの人の信頼を獲得する。

・自分の力ではどうにもならないことは、心配するな。

・自分の嫌いなことを仕事にすると決めた瞬間、本質的には自分に懲罰刑を下しているのだ。

・人生では遅くてもかまわないものが二つある。結婚と死である。

・すでに良い指導者がいたら、指導者になろうと思ってはならない。しかし、良い指導者がいないところでは、自信ある者は指導者になるように努めるべきである。

・退屈な男が部屋を出て行くと、誰かが入ってきたような気がする。

・他人から百万言を費やして中傷されるよりも、友人のたった一つの心ない言葉によって、人は大きく傷付く。

・誰にでも愛想のいい者には、気をつけなさい。

・常にもっとひどい不幸があると思いなさい。

・一つの嘘は嘘であり、二つの嘘も嘘であり、三つの嘘は政治である。

・人に自信を抱かせる三つのもの。それはよき家庭、よき妻、よき衣服。

・人は自分が考えるような人生を生きている。

・人は、誰かと人間的なつながりを感じたときに、初めて幸せを味わうのだよ。誰かと深い絆を感じたとき、深い心の平安を得るのだ。

・理想のない教育は、未来のない現在と変わらない。

・老人を大切にせぬ若者は、幸福な老後は待っていない。

・朝です。おはようございます。今日もよい1日でありますように。

・あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである。