2023年1月日記

2023-01-01 19:14:12 | 独り言 か 分類前

1月1日

ロシアの農奴解放

軍備の近代化に迫られたが、近代軍隊の兵士として農民から徴兵するには、農奴制は大きな障害になると考え、まず基礎となる農村社会の近代化を、皇帝みずからが「上からの改革」として行うことを決意し、1861年に「農奴解放令」を公布した。

 

罪と罰は、散らばっていたピースがバラバラと空から自分の前の鍋に落ちてきて、なんとも不思議で愉快だが、登場人物が分かりづらい悲劇と喜劇のようなごちゃごちゃしたスープのような気がする。

 

1月2日

再びかぶら寿司を作ってみる。
大カブの頭とお尻を落として、厚めに皮をむく。
半分にしてから2cmの厚みで輪切りにする。90%ほど切り込みを入れる。
カブに対して3%の塩ででかいタッパー容器に塩、カブ、塩、カブ、塩として水を入れた容器を重しにする。丸3日間漬ける。

3日目に米を炊いて、200gの米と400gの生米麹(あらかじめ塊が無いようにする)とお湯300ccを混ぜて炊飯器で保温する(高温保温にしかならない)。最初の1時間は「高温」保温にしかならないらしいので、ふたを開けてキッチンペーパーで覆っておく(冷めたご飯を保温しようとすると低温保温を受け付けない)。「低温」保温ができるようになったら低温保温にしてふたを閉める。1時間ごとに混ぜて6時間保温する。

カブに塩サバ(酢漬け)を挟んで、甘酒、カブ、甘酒、カブとおいて上から重しをおく。6日ほどで美味しくできるらしい。途中で水気を切ると書いてあるのもあるが、別に切らなくても良いらしい。

 

タデは芽生えが料理に添えられたりするらしいので、食べてみたい。

『頭にイヌのつく名前はいろいろある。イヌタデはタデに似ているが役に立たないという意味だ。

ツクシはスギナの一部である防止茎の呼び名』

新・雑草博士入門 https://amzn.to/3vsJ9Lz

 

1月3日

罪と罰に出てくる金貸し業の婆さんはユダヤ人だと考えると、ロシアでのユダヤ人迫害のポグロムの前兆のような話なのかもしれない。

詰将棋が面白そうなので時間あるときにやってみよう

https://syougi.qinoa.com/ja/game/tume-menu

 

1月4日

将棋メモ
https://www.studiok-i.net/ps/
Lv9まで

詰将棋11まで

 

1月5日

フェイスブックに載せてるやつはホームページにも載せれば良いと思うのだが。しかし、自分がやるときも写真やその時の状況などを細かく記録しておく必要があるだろう。

詰将棋14まで

Lv10まで 10が十分強い

 

すごい小説だ。まず、言葉の洪水がすごい。そして、善悪とは?金をむしりとるのが悪で、配るのが善か?いや違う。カネはどう使っても悪なのか?ルイ17世は殺してもよいのにユダヤ人金貸しは殺してはいけないのか?

犯罪とは一体なんなんだ?

 

一年の始まりをいつからと考えるか、冬至、立春、春分あたりになるのだろう。それぞれ、新暦、旧暦、年度。

 

1月6日

沖縄は今でも旧正月の風習が残っているらしいところが中国の影響力を感じる

 

 

ドストエフスキー 著 罪と罰 https://amzn.to/3CvIxZl

言葉の洪水が凄まじい小説でした。読むことができて本当に良かったです。

『貧は悪徳にあらず、これは真理ですな。

だが素寒貧となると―悪徳ですな。

民衆は酒ばかり飲んでいるし、教養ある青年は、無為のために実現しがたい夢や妄想の中で燃え、理論の中で不具になりつつある。どこからかユダヤ人どもが入り込んできて、金をくすねこみ、ほかのものはみな、放蕩をこれこととしている。(二巻233第六編4)

犯罪は社会制度の不備に対する抗議、すなわち「環境にせまられた」からとういうことになる

それをまっすぐに推してゆくと、もし社会が正常に組織されたら、もはや抗議の必要はなくなって、すべての人がたちまち正義の士になってしまうから、すべての犯罪も一度に消滅してしまうということになるのだ。つまり、先生たちは自然というものを勘定に入れていない、自然は放逐され、無視されている。彼等にいわせると人類は歴史的の生きた過程を踏んで、最後まで発展した上、ついにおのずからノーマルな社会になるのではなくて、その反対に、一種の数学的頭脳から割り出された社会的システムが、直ちに全人類を一瞬の間にそれを、あらゆる生きた過程にさきだち、一切の生きた歴史的過程を超越して、正しい、正常なものにするというのだ!さすればこそ、彼等は、本能的に歴史がきらいだ 「歴史の中にあるものは、醜悪と愚劣とのみである」こう言ってすべてを、愚劣一点張りで説明している!だから、したがって、人生の生きた過程を好まない 生きた魂を必要としない!生きた魂は声明を要求する、生きた魂は機械学に従わない、生きた魂はあてにならぬ、生きた魂は後退的だ!ところが、こちらの人間は、死人臭いにおいは少しばかりするが、ゴムで作ることができる、そのかわり生きてはいない、意思がない、奴隷のようなもので、反逆もしない!』

登場人物の本名と愛称が分かりづらいので、メモしながら読みました。また、ドストエフスキーが反ユダヤ思想であった点も考慮して読むと深みが増すと思います。

1月7日

本を読むのに最適な手袋を作成

ペンも持てて、マウスも使えて、スマホも触れて、本を読んでも寒くない。

1月8日

春よ恋で作ったパンが今一つ美味しくなかった。一時発酵短かったからかなぁ?

1月9日

プロ将棋の進行って案外遅いのね

1月10日

倭氏や葛城氏、吉備氏、美濃氏と大王家との関係が気になる

1月11日

スキーは、後傾になってしまいターンができなかったので、内脚の斜滑降でポジションを確認する。斜滑降→ターン→斜滑降でポジションを確認する。Jターンでカービングターンのポジションを思い出す。緩斜面のプロペラターンで角付けを意識する。内脚の膝を進行方向へ向ける。外側の手を内スキーのトップに持っていくように意識する。

スノーボードは、バックサイドターンの角付けができなかった。角付けの時にローテーションしてしまっていたので、ローテーションせずに角付けし、荷重→ローテーションとするようにしてカービングターンを行う。無理やりバックサイドのカービングをしようとしたので、たぶん左ひざの腱に負荷がかかったような気がする。

ウェアから白い粉がどんどん出てくるので、調べると防水用のポリウレタンが加水分解してボロボロになっているらしい。今までのウェアでそんなに白い粉がボロボロ出たことないけどなぁ。やはりゴアテックスしか勝たんってやつか。

 

1月12日

米ぬかは葉につくと光合成を阻害したり、虫がつきやすくなったりすることもあるらしく、葉にかからないように撒きたい。

溝を掘った粘土質の土を畝の横に足すのは嫌気性菌が優勢なので、少しリスクがある。

アミロース (amylose) とは、多数のα-グルコース分子がグリコシド結合(α1→4結合)によって重合し、直鎖状になった高分子である。アミロペクチンと同じくデンプン分子であるが、形状の違いにより異なる性質を持っている。

アミロペクチンと異なり、熱水に溶ける。
分子量は5×105~2×106程度(グルコース残基で3,000~12,000程度)で、アミロペクチンより小型。

アミロペクチン(amylopectin)は、多数のα-グルコース分子がグリコシド結合(α1-4結合及びα1-6結合)によって重合し、枝分かれの多い構造になった高分子である。枝分かれから枝分かれまでの長さは、グルコース約20個分である(平均でグルコース残基約25個に1個の割合で分枝構造をもつ。直鎖部分の長さは 18 - 24 残基、分岐間は 5 - 8 残基の間隔がある)。

アミロースの方が分子量が小さいということは、アミロースの方が水に溶けやすい。すなわちサラサラで、アミロペクチンの方が粘性がでる という解釈で良いのだろうか。

 

1月13日

 

黒岩重吾 著 白鳥の王子 ヤマトタケル 大和の巻 https://amzn.to/3Xu4mAu

【読書備忘録】

イリ王朝とタラシ王朝があったという学説があるそうな

『新しい王朝の王はイリを名乗っていた、初代はミマキイリビコイニヱ王(崇神)、次はイクメイリビコイサチ王(垂仁)、三代目はイニシキノイリヒコ王なのだ、だがそちの父王の名はオシロオワケ王、イリの名がついておらぬ』

1月14日

詰将棋をしていると、身を切って骨を断つをすごく感じる

土下座は、服従の印として、武器を持たない様子を表しているのかもしれない。

1月15日

パンは、一次発酵40分にして水+酒で作ったほうが良さそう。二次発酵前に巻き巻きしてバターロールにする。

1月16日

アズワンという、一つとしてという考えの集団が鈴鹿にいるらしい。自分の延長線上に他者が居て、他者の延長線上に自分がいると考えると、動植物だけでなく宇宙と一体という考え方なのではないだろうか。それは有る意味、神なのかもしれない。

1月17日

燃やすことのできる粗大ごみは、軽トラに積んで、火曜木曜13~15時半までに海老坂の高岡広域エコ・クリーンセンターに持っていく。ボーリング場の横の小屋に受付があるので、そこで受付をして道を奥に行ったところにあるセンターへ搬入する。搬入する際に積み荷を確認される。上の方にちゃんとした可燃物を置いておけば、下の方はあまり見られないが、手で搬入する際に係員が確認するので、釘等はあまり分からないように下に置いたり、カーペットに挟んだりしておけば良さそう。つまり、見えないように搬入できれば問題なく行けそう。ただし、面倒な係員だと細かいのかもしれない。軽トラに乗せられる程度の大きさなら大丈夫そう。不燃物と可燃物を一緒に持って行ったらどういう対応を取られるのか気になる。

草マルチは、夏頃に刈った草を集めておいて、適度に醸されたものがちょうど良さそう。10センチ程度の長さに切って敷き詰めると具合が良さそう。草マルチ、新聞紙マルチ、草マルチ、稲わらマルチ等々できればいい。

文学部というのは、教養科目というのも漠然とあるだけで、工学部のような数学や物理、化学といった基礎科目のようなものがあるわけではなく、語学くらいはあってもあとは好きに選択したり、勉強したりするような感じらしい。

絵画をするように農業をしているらしく、目的や目標、計画があってやっているというよりは、キャンバスに絵を描くように農業をしているらしい。文章は心地よいかどうかが判断基準で、文章のリズムや言い回しの流れなどがそれをもたらしているらしいが、いまひとつよく分からない。心地よい文章とはどんなものなのだろうか。どうも音楽的なものらしいのだが、それもよく分からない。

1月18日

主原料が異なる「漆喰」と「珪藻土」

漆喰と珪藻土の違いは「自ら固まるか・固まらないか」です。

漆喰は消石灰(水酸化カルシウム)を主原料としています。消石灰は石灰石を1000度以上の高温で熱した後に冷ましてつくられたものです。その消石灰に水・のり、繊維を加えた塗り壁材が漆喰です。

消石灰は、空気中の二酸化炭素を吸収し続け、石灰石(炭酸カルシウム)に戻ります。消石灰は短期間に固まるのではなく、100年を越える長い時間をかけて徐々に自ら固まり、石灰石に戻っていきます。これが漆喰です。

一方、珪藻土は文字通り、珪藻の殻の化石を原料にして作られた素材です。珪藻の堆積している土を原料とし漆喰と同じく、1000度以上の熱を加えることで不純物を除去して、純度を高めます。

そこに固化材といわれる材料を壁として剥がれない、落ちないように固めるために混ぜます。漆喰のように自ら固まることができないので、固める材料が必要となるのが珪藻土です。

両者を比較すると、漆喰の方が強度に優れています。また、水にも強い漆喰は水周りや外壁にも使用することができます。一方珪藻土は、水に弱いため、基本的に内壁しか使用できません。リビングなどの内壁として使用する分には問題ない素材として認識されています。

 

漆喰(水酸化カルシウム)は空気中の二酸化炭素を吸収して、炭酸カルシウム(消石灰)となって硬化する。百年程度で硬化するため長期間の使用に耐える。また水に強いらしい。

すぐ塗れる漆喰20kgで2×4.5m2くらい塗れる。1人だと丸1日で20kg程度。

珪藻土は硬化剤が必要らしい。

腕がすでに痛い。これは筋肉痛。

 

自分というものがあったとしてその先の世界もすべて自分の中にあるとして広く深くそして長く存在しているものとして時空間すなわち宇宙を感じるとどうなるのか。それは音楽や絵画のほうがより深いのかもしれない。

 

1月19日

ねっとり系のやきいも美味しい。フレッシュ佐武の商品は色々と添加物が少ない商品が多そうでとても楽しかった。お客さんもたくさんで、こういう店があること自体が嬉しい。

本町のゲストハウスも行ってみたいが、少しお高い感じかな。

動画で見るのはどうも苦手で、本で紹介されていると読みやすいんだけどなぁ

1月20日

パンの一次発酵は冷蔵発酵で6~12時間らしいので、バイトに行く前から終わりまで発酵させればちょっと少ないくらいだと思うので、40℃15分とか足せば良いのか、40℃40分で発酵させておいてあとはオーブンに放置でも良いかもしれない。

良い対話の五つのルールはようちゃんがナチュラルに実践していることだなって感じ。討論とは違って、相手を認めることから始める。

 

戦は進むも大事、引くも大事、必要なのは混乱せぬことじゃ

 

大和が古代の都に選ばれたのは、水利および稲作地としての有用性が多く語られているようだが、水銀鉱山もその理由のひとつなのかもしれない。

日本は無宗教と言われるが、アイドルが一番多い宗教なのでは?

口内炎は、残留農薬や添加物の影響がないだろうか?

1月21日

バターロールパンは一次発酵を60分、二次発酵40分くらいでもいいのかも。寒いからか、時間がかかる。

お布施がない宗教は成立するのか?物品でもいいんじゃなかろうか。

 

酒と糖尿病に関連性があるのか。

度を超えた飲酒量では、肝臓に蓄積した脂肪への影響や、すい臓からのインスリン分泌を抑える影響から、血糖値を上昇させる可能性があると考えられています。

麻疹が中東を発端に家畜の牛からのスピルオーバーとして感染しはじめたと考えると、日本に牛が入ってきたのは紀元前後ごろらしく、単純に大陸から人と共に入ってきたとも考えられるが、牛車などの使用も摂関政治の頃の流行に関係しているのだろうか?牛車は平安時代から使われ始めたらしいが。

婿入り婚の形態というのは、このようなものなのだろうか?その家で男子が生まれた場合、その家で育ち婿になるために、妻の家に行くようになり、妻の家で過ごす。子どもが生まれればその家で育つ。女の子の場合は、その家で育ち、婿を迎えて、子どもを育てる。

そういうものなのだろうか。

1月22日

草マルチの放線菌っぽい香りが割りと好きだ。健康のためにというよりかは、自殺しないようにこれからも生きていきたい。

牝馬は気性難が多いらしいのだから、女性も気性難が多いのだろう。ホルモンバランスとやらで年に4回性格が変わるらしい。

漆喰はほっておくとどのくらい持つのだろうか?100年持たせるにはメンテナンスが必要らしいが。

姫路城は、昭和の大改修から50年近く経ってから平成の大改修を行ったらしい。50年経つと結構くすむのね。

土蔵造りは、柱が表に出ないように漆喰で塗って耐火性を上げているのだろうが、黒いところと白いところはそれぞれの黒漆喰と白漆喰で良いのだろうか?

 

1月23日

草マルチが終わってよかったが、手が腱鞘炎で痛い。ちゃんとした剪定用のハサミを使うべきであった。そうでなかったとしても、鎌で細かくする手法に早く切り替えるべきだった。

腱鞘炎は、腱と腱鞘の間の摩擦によって起こるらしく、擦れて熱を持った状態という感じだろうか?筋肉を鍛えれば解決するものではなさそうなので、安静にするしかなさそうだ。

マルチは、先に新聞紙を引いて、その上から植えて、草マルチをするのが良いらしい。そのほうがやりやすいが新聞紙はどうも見栄えが悪くてあまり好きではない。

雑草や残渣を捨てているところは、草マルチを大量にしているのと同じことなので、そこの土はとても良くなるらしい。なるほど面白い。

畝の下を60センチほど掘ってグライ層を取り除いて、落ち葉を敷き詰め泥を埋め直すと、良い畝になるらしい。美味しいものを作るというモチベーションならば、重機を使って、そういった手法も取り入れるもいいのかもわからん。

1月24日

米粉を使ってパンを作りたいところ。

世の中感覚で生きている人もたくさんいるだろうから、そういう人は数学や科学が苦手なんだろうなぁ。

奈良、平安時代あたりの母系相続と婿入り婚が今一つピンと来ていない。

サザエさんのマスオさんは、婿入りではなく借家住まいを追い出されて磯野家に転がり込んできたようなものらしい。つまり、婿入り婚とは関係なさそうだ。

住居Aに男①と女①が住んでおり、子ども男②と男③と女②と女③が生まれたとする。

住居Bには男④と女④の夫婦に女⑤がいたとする。

男②は住居Bの女⑤に通い婚の後、婿入り婚として住居Bで住むことになると、住居Aには男①と女①と男③と女②と女③がおり、住居Bには男④と女④と男②と女⑤が住むことになる。

住居Cには男⑥と女⑥と娘の女⑦がいたとする。

男③は女⑦に嫁いだとすると、住居Cには男③と男⑥と女⑥と女⑦になる。

住居Dには男⑧と女⑧と息子の男⑨がいたとする。

男⑨は女②に婿入り婚をし、住居Aには男①と女①と女②と女③と男⑧と男⑨になる。

その場合女②と男⑧の夫婦と女③と男⑨の夫婦は一緒に暮らすのか?、別の住居を見つけるのか?それとも男⑨は別亭を持っていて、通い婚のままなのか?それは人物に寄りそうだ。

男①が死去した場合、現代のような分割相続ではないにしろ、例えば、住居Aは女①と女②と女③と男⑧と男⑨に引き継れ、所領の一番おいしいところを長男の男②が相続し、残った部分を男③を相続する等がなされるのではないだろうか。

そして女①も死去した場合、住居Aは女②と女③と男⑧と男⑨に引き継がれる。女②と男⑧に男⑩が生まれると、住居Aは女②と女③と男⑧と男⑨と男⑩になる。

男⑧の父母が死亡した場合は、例えば父の所領を相続するが、住居はAのまま。

住居Bの男④と女④が死去した場合は、男の子がいなかったとして、住居は男②と女④に相続され、所領は縁者なのか男②と女⑤に相続される。

なんとなく、競馬の繁殖牝馬と種牡馬のようなイメージでいいんだろうか?牧場は母系を残している的な。つまり牧場は母系で伝えられるが、資産は父系で伝えられる的な。

1月24日

そのうち、古事記も読んでみよう。

『戦は進むも大事、引くも大事、必要なのは混乱せぬことじゃ

古代では、尊敬する人物と名前を交換したり、与えたりしたものだ。

黒岩重吾 著 白鳥の王子 ヤマトタケル―大和の巻 https://amzn.to/3j6rqa3

 

非日常のハレの日に対して、日常のケの日。ケの日がずっと続くと、ケガレてくるので、ハレの日で清める。

1月25日

かなり強力な寒波がやってきて、真冬日だった。水道は凍らなかったが、お湯は夕方まで出なかった。

1月26日

武士がどのように発達したのかずっともやもやしていたので、そのあたりのことがわかりそうで嬉しい。馬は朝鮮半島から対馬を経由し、全国へ広がったらしい。

1月27日

毛野から分離したので、下野しもつけの、上野こうずけの

総は「ふさ」とも読まれるので、上総かずさ 下総しもうさ

 

大津透 著 道長と宮廷社会 (日本の歴史) https://amzn.to/3WJiHbI

このころから公卿の各種ポストが世襲化されていったらしい
 
『道長以降は、自己の子孫の御堂流、しかも教通を除けば嫡系に摂関が代々継承されることになった。
 
摂関家が成立することは、このころ広く貴族社会で父から子へ継承される家が成立してくることに対応していよう。』
 
1月28日
 
膝が下になるように足首まで表側を縦に壁に添わせて、膝を床と壁にピッタリつける。頭と手を壁につくように引っ張るとかなり背筋が伸びる。
もう少し手軽にできると良いのになぁ。
 
発酵バターはクリームチーズのような感じもあって美味しいし、使いやすそう。
 
どら焼きはレンジで40秒、冷凍からなら50秒で温かく美味しい。
 
1月29日
小麦粉300g 打ち粉100g 塩3g イースト3g 砂糖30g バター15g(レンジ40秒)
卵1個
45℃40分 放置3時間? or60分
10等分 室温15分
丸めて45℃30分
予熱後190℃15分
 
1月30日
源頼義と安倍氏の戦いは、古くは、「奥州合戦」とか、「奥州十二年合戦」と呼ばれていました。
それが、「前九年の役」と呼称されるようになったのは、鎌倉時代からです。ところが、この九年という年数がどこから出されたものかは甚だあいまいで、恐らくは十二年合戦というのを源義家の「後三年の戦い」を合わせたものと錯覚し、十二年から後三年を差し引いて出された年数と考えられます。もっとも、十二年合戦という呼称は、頼義が陸奥守となって赴任した永承六年から、安倍氏との戦いの終結する康平五年まで足かけ十二年に及んだことに基ずくのですが、実際に十二年の間戦闘が行われたわけではなく、こうしたことも後に誤解を生む原因の1つにもなりました。
 
名称の由来ややこしすぎるやろ。奥州十二年戦争の方が良くないか?w
 
三重県は左翼がつよいらしい。日教組の加入率も高い。大空へ飛べも左翼らしい。右翼と左翼で戦争している限り、軍需産業の思うつぼなのだが。
 
ユートピアは存在しない。だからこそ面白い。
 
1月31日
野菜の活造り これはいいテーマだと思う
 
美味しんぼ欠番回
 
第15話 日本風カレー 12巻
第20話 食卓の広がり ブロイラー 4巻
第23話 牛鍋の味 5巻
第25話 舌の記憶 ブロイラー 1巻
第26話 食べない理由 化学調味料 9巻
第27話 激闘鯨合戦 (前編) 13巻
第28話 激闘鯨合戦 (後編)
第36話 スープと麺 化学調味料 かんすい 8巻
第40話 真夏の氷 水道水 ミネラルウォーター 11巻
第42話 大豆とにがり 豆腐 7巻
第51話 レモンと健康 防カビ剤 14巻
第54話 江戸ッ子雑煮 かまぼこ化学調味料 6巻
第55話 しょう油の神秘 醤油 3巻
第95話 及第ガユ
第123話 究極vs至高 対決!! スパゲッティ チェルノブイリ 12巻
 
カレーは香辛料のオーケストラ