明湧會ブログ

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お守り様を戴いて良かった!(体験談)

2012年09月28日 18時00分00秒 | 体験談
私には、ここ10年程ですが入退院を繰り返している父がおり、仕事をしながら介護を続けてきました。

今年の春過ぎから急に父の容体が悪くなり、介護休暇をとろうかと思うほど緊迫した毎日を過ごすようになりました。

仕事との両立で体力的にも厳しい状況が続いていたところ、職場の方に進められて、7月にお守り様を頂きました。

浄霊を受けると体がとても熱くなり、冷房の効いた部屋でさえ汗が噴き出してくるほどです。

体も軽くなり元気も出てきて、いつも驚くほど助けられています。神様、ありがとうございます。

なかなか自分の時間を取れないので、毎日、病院にいる時に、父や自分に浄霊をするようにしています。

お守り様を頂いてから、まだ2か月程ですが、信じられないような奇跡が3つも起こりました。

1つ目は、仕事に必要な免許更新をすることができました。

私は、免許更新の為にお盆過ぎから5日間連続で研修を受けに行かなくてはなりませんでした。

しかし、7月から父の具合がとても悪くなり、主治医からは「お盆まで命がもつかどうか。」

と言われ、病院から電話が掛かってくることも度々ありました。

もしものことがあれば研修を受けることができず、免許を失ってしまう危険性がありました。

お世話人さんには、「きっと神様がご守護してくださるよ。」と言われていましたが、かなり不安でした。

研修を受ける前になって父の容体が少し安定してきました。

1日目が終わり、2日目・・・3日目・・・とうとう何事もなく5日目が終了しました。

5日目が終わった翌日、父の具合がガクンと悪くなりました。

高熱が続き食事が摂れなくなったのです。なんというタイミングでしょう。

神様が5日間だけ、私のために時間を下さったとしか思えませんでした。

2つ目は、ホスピスに転院できたことです。

T病院に入院していたのですが、その病院には残念なことにポスピスはありません。

市内にある3つのポスピスに希望を出したのですが、3つとも満床で、その上順番待ちをしなくてはいけませんでした。

転院できなければ自宅療養となり、いよいよ介護休暇をとらなくてはならないかも・・・と思っていました。

ところが、申し込みをしてから1週間足らずで病院から「空きが出たので転院できます。」と連絡をもらいました。

病院の方も、「こんなことはありえない!」と電話先で大変驚いてみえました。

私は心の中で「神様のお陰だ!本当に凄い神様だな。」と思いました。

3つのポスピスのうち自宅から1番近いホスピスですので、本当に助かっています。

そして、またまた驚くことに、お世話人さんの家からも非常に近く、夜、病院に来てくれて父と私に浄霊をして下さっています。

3つ目は、父の床ずれが治ったことです。

父は、口からものを食べる元気もなく、点滴で毎日を過ごしています。

寝たきりですので、床ずれが起きてきました。

T病院にいたころから床ずれはあり、

「自分で食事を食べられない程の方は、回復力が低下しているので床ずれは治らないと思ってください。」

と言われていました。

ところが、ポスピスに転院してお世話人さんが病院に頻繁に来てくれるようになってから2週間たった頃、

なんと床ずれがだんだん小さくなり、肉が巻いてきて、今は床ずれの痕が残っているだけになったのです。

これもまた、びっくりでした。

お守り様を勧められた時は、かなり迷って断っていたのですが、

「お守り様を頂いてみないと、この素晴らしさは分からないよ。

人生に一度くらい、神様に頼ってみてもいいのでは。」

と、何度も何度も説得され、思い切って頂いて本当に良かったと思っています。

神様、代表、いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。 

(T・S)