≪M.Aさんの 体験談 ≫
本日は、７月本部月次祭、おめでとうございます。
人前で、話すのは苦手で、とても緊張しております。
私の体験談は２０年分、たくさんありますので、
さわりの部分だけをお話しさせていただきます。
私は、２０歳の頃、腰のヘルニアでした。
８件の病院に行きましたが、どこもお手上げの状態で、
まともに仕事ができず、家でのらりくらりしていました。
朝は、起き上がるのに１時間くらいかかるほどの重い症状でした。
２５歳には、卵巣の手術をしました。
この年に知り合ったのがSさんという熱心な会員さんの息子さんでした。
その頃は、私も、息子さんも持病があり、薬も飲んで、煙草も吸っていましたし、
その上、私は手術後、息子さんは心臓の手術後だったので、
二人とも薬毒まみれの体で、顔色も、体調も、とても悪くて、
そのせいか二人は喧嘩が絶えない毎日でした。
Sさんからは、たびたび入会を勧められていましたが、
いつもはぐらかしてばかりいました。
そして、２６歳の時、代表と出会いました。
明主様の御生誕の日で、Sさんのお宅に居る時でした。
夜中に、初めて、Sさんの息子さんに、心臓発作の浄化が起こりました。
急遽、Sさんは代表を電話でお呼びして、夜中でしたが浄霊に来ていただきました。
私はこの時、初めて浄霊の光景を見ました。
今思うと、不謹慎なのですが、代表の手をかざす姿を見て、
笑えてきてしかたありませんでした。
代表、申し訳ございませんでした。
そして、代表にお守り様を勧められたのですが、
すでにお守り様を戴いている息子さんの人柄を見て、
「（こんな人が持っているような、）そんなのは、いらない。」
と言うと、代表は、
「この人は、一番出来の悪い信者だ。
そんなことよりも、あなたがお守りを貰った方がいい。
今よりも、綺麗になるよ。」
というお話をしていただきました。
代表のお話を聞いて、まだ迷って考えているのに、代表はすぐに車に戻られ、
願書を取って来て、私のすぐ目の前に置きました。
その勢いに呑まれて私はつい願書を書いてしまいました。
翌日が、お守り様拝受の日でした。
（当時は、お守り様は月に一度しか、拝受のお許しが頂けないという決まりでした。）
拝受の日、熊野教会に向かう代表の運転される車の中でも、
私は、ずっとふてくされたままでした。
尾鷲から熊野まで、代表のタウンエースに乗せて下さり、
他にも拝受される方がみえて、全員で７人位乗っていました。
熊野教会では、第一教習から第二教習まで、丸一日、
お守り様拝受や、神様の話を聞かされました。
一日掛かりで講習を受けて、うんざりしていた私は帰りの車内でも、
代表の運転してくださる真後ろの席に座っていたのに、
「丸一日つぶされ、とんでもない一日やった！」
などと、ずっとぶつぶつと文句を言いながら帰りました。
（代表、あの時は、不愉快な想いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。）
それなのに、その日受けた浄霊教習は、しっかりと頭に入っておりましたし、
なぜか毎日きちんとお守り様を身に着けて過ごしていました。
当時、私は、手術後だったので、血尿がひどく、病院ではどこから血尿が来ているのか、
原因がわからず、検査に明け暮れていた時期でもありました。
でも、お守り様を頂いてからは、血尿がピタリと止まりました。
それまでは、とてもだるくて、寝たきりだったのが、うきうきしてくる様になりました。
とても、疑っていたのですが、次々と遊びに来る友達に、試しに浄霊してみたら、
皆、具合が良くなり、友人たちは次々とお守り様を頂きました。
（でも、お世話が必要と聞いて、自分のことでも大変なのに、面倒だな、
と内心、そう思いました。）
それまで、仕事も出来なかったのに、近所の方が声をかけて下さり、
仕事を始めるようになりました。
体の様子を見て、無理しない様に、と言われていましたが、
すぐに丸一日きちんと働けるようになりました。
これらは、お守り様を頂いたおかげだと、今は思いますが、
当時はまだまだ半信半疑でした。
そして、２７歳の頃、弟の嫁、次に弟が、お守り様をいただきました。
親戚の方に浄霊したら、蓄膿が１回で治る奇跡もありました。
集金のおばさんが、私の顔色が良くなったのを見て、電話をかけて来て、
「なんで、体が良くなったのか？」
と聞いてきて、おばさんもすぐにお守り様を頂きました。
それから、浄霊、参拝、御用、お世話、献金等、信仰を続けて約２０年経ちました。
お守り様を頂いてからは、腰もいつのまにか治り、みるみる健康になり、
おかげさまでずっと元気に働き続けています。
今、私が元気に生きていられるのは代表に巡り合えたおかげです。
こんな私を見守っていただき、毎日が感謝の想いでいっぱいです。
私もお世話させていただいている方々にそう思われるように日々努力していきます。
これからも、ますます、御用にお世話に、精進して参ります。
また、伊勢支部を早く作りたいと思いますので、ご指導、宜しくお願い致します。
つたない文章ですが、御清聴いただきありがとうございました。
本日は、７月本部月次祭、おめでとうございます。
人前で、話すのは苦手で、とても緊張しております。
私の体験談は２０年分、たくさんありますので、
さわりの部分だけをお話しさせていただきます。
私は、２０歳の頃、腰のヘルニアでした。
８件の病院に行きましたが、どこもお手上げの状態で、
まともに仕事ができず、家でのらりくらりしていました。
朝は、起き上がるのに１時間くらいかかるほどの重い症状でした。
２５歳には、卵巣の手術をしました。
この年に知り合ったのがSさんという熱心な会員さんの息子さんでした。
その頃は、私も、息子さんも持病があり、薬も飲んで、煙草も吸っていましたし、
その上、私は手術後、息子さんは心臓の手術後だったので、
二人とも薬毒まみれの体で、顔色も、体調も、とても悪くて、
そのせいか二人は喧嘩が絶えない毎日でした。
Sさんからは、たびたび入会を勧められていましたが、
いつもはぐらかしてばかりいました。
そして、２６歳の時、代表と出会いました。
明主様の御生誕の日で、Sさんのお宅に居る時でした。
夜中に、初めて、Sさんの息子さんに、心臓発作の浄化が起こりました。
急遽、Sさんは代表を電話でお呼びして、夜中でしたが浄霊に来ていただきました。
私はこの時、初めて浄霊の光景を見ました。
今思うと、不謹慎なのですが、代表の手をかざす姿を見て、
笑えてきてしかたありませんでした。
代表、申し訳ございませんでした。
そして、代表にお守り様を勧められたのですが、
すでにお守り様を戴いている息子さんの人柄を見て、
「（こんな人が持っているような、）そんなのは、いらない。」
と言うと、代表は、
「この人は、一番出来の悪い信者だ。
そんなことよりも、あなたがお守りを貰った方がいい。
今よりも、綺麗になるよ。」
というお話をしていただきました。
代表のお話を聞いて、まだ迷って考えているのに、代表はすぐに車に戻られ、
願書を取って来て、私のすぐ目の前に置きました。
その勢いに呑まれて私はつい願書を書いてしまいました。
翌日が、お守り様拝受の日でした。
（当時は、お守り様は月に一度しか、拝受のお許しが頂けないという決まりでした。）
拝受の日、熊野教会に向かう代表の運転される車の中でも、
私は、ずっとふてくされたままでした。
尾鷲から熊野まで、代表のタウンエースに乗せて下さり、
他にも拝受される方がみえて、全員で７人位乗っていました。
熊野教会では、第一教習から第二教習まで、丸一日、
お守り様拝受や、神様の話を聞かされました。
一日掛かりで講習を受けて、うんざりしていた私は帰りの車内でも、
代表の運転してくださる真後ろの席に座っていたのに、
「丸一日つぶされ、とんでもない一日やった！」
などと、ずっとぶつぶつと文句を言いながら帰りました。
（代表、あの時は、不愉快な想いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。）
それなのに、その日受けた浄霊教習は、しっかりと頭に入っておりましたし、
なぜか毎日きちんとお守り様を身に着けて過ごしていました。
当時、私は、手術後だったので、血尿がひどく、病院ではどこから血尿が来ているのか、
原因がわからず、検査に明け暮れていた時期でもありました。
でも、お守り様を頂いてからは、血尿がピタリと止まりました。
それまでは、とてもだるくて、寝たきりだったのが、うきうきしてくる様になりました。
とても、疑っていたのですが、次々と遊びに来る友達に、試しに浄霊してみたら、
皆、具合が良くなり、友人たちは次々とお守り様を頂きました。
（でも、お世話が必要と聞いて、自分のことでも大変なのに、面倒だな、
と内心、そう思いました。）
それまで、仕事も出来なかったのに、近所の方が声をかけて下さり、
仕事を始めるようになりました。
体の様子を見て、無理しない様に、と言われていましたが、
すぐに丸一日きちんと働けるようになりました。
これらは、お守り様を頂いたおかげだと、今は思いますが、
当時はまだまだ半信半疑でした。
そして、２７歳の頃、弟の嫁、次に弟が、お守り様をいただきました。
親戚の方に浄霊したら、蓄膿が１回で治る奇跡もありました。
集金のおばさんが、私の顔色が良くなったのを見て、電話をかけて来て、
「なんで、体が良くなったのか？」
と聞いてきて、おばさんもすぐにお守り様を頂きました。
それから、浄霊、参拝、御用、お世話、献金等、信仰を続けて約２０年経ちました。
お守り様を頂いてからは、腰もいつのまにか治り、みるみる健康になり、
おかげさまでずっと元気に働き続けています。
今、私が元気に生きていられるのは代表に巡り合えたおかげです。
こんな私を見守っていただき、毎日が感謝の想いでいっぱいです。
私もお世話させていただいている方々にそう思われるように日々努力していきます。
これからも、ますます、御用にお世話に、精進して参ります。
また、伊勢支部を早く作りたいと思いますので、ご指導、宜しくお願い致します。
つたない文章ですが、御清聴いただきありがとうございました。