明湧會ブログ

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東北関東大地震について

2011年03月17日 18時00分00秒 | 日記
3月11日に発生いたしました、東北関東大地震で犠牲となられた方々の

ご冥福をお祈りいたしますとともに、

被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げ、

一日も早い復興を祈念いたします。


地震の起きる前日の夜は、代表はなぜか寝られない夜を過ごされたそうです。

阪神淡路大震災の時は、3日前に、大地震を予告され、

当時、お守り様を身に付けていた会員さんは、皆さん無事に助かったそうです。

今回、東北・関東地区には、会員さんはいないそうです。


大地震・津波の大自然の脅威の前では、人間の無力さを痛烈に感じさせられました。

人間の予想を上回る規模の大地震。

30年という月日と何千億円を掛けて造られた大堤防を越えて来た津波。

先程まで、普通に生活していたのに、一瞬にして、街が瓦礫の山となる。

隣に居た人が、居なくなる。家や、家族が、街が無くなる。

なんとういう恐ろしさでしょう。

そして、関東では、大地震の停電による混乱。

原発の爆発による放射能漏れ。

石油不足。

避難していてもすぐには、助けてもらえない状態。

誰も想像できない事態が起こりました。

阪神淡路大震災の後は、東海大地震が起こると騒がれておりましたが、

有難い事に、こちらには、まだ起こっていません。

いつ東海大地震が来ても、大丈夫なように、備えておきましょう。

神様に好かれる人は、どんな災害が来ても、守っていただけます。

お守り様を身に付けている人は、神様の光で覆われるので、守られるのです。

たとえ、放射能が降っても、お守り様を身に付けている人は、神様の光の粒子は、

人間の作った原子力の原子よりも、粒子が細かいので、

お守り様を身に付けている人は、神様の光のオーラで、放射能を被爆しないのです。

ありがたいことですよね。

神様のお守り様を身に付けていて、被爆しない事は、広島、長崎の原爆投下時に、

実証されています。

神様のお守り様をいただいた人は、うまく守られて無事で、皆が放射能で倒れる中で、

お守り様をいただき、浄霊を受ける人は、どんどん助かって行ったそうです。

代表は、昔から、“原発は人間の制御できる物ではないから、建てない方が良い。”

とおっしゃってみえました。

原発の事故時の放射能の怖さを充分に判っているロシアは、いち早く対応しているようですが、

日本は、正しい情報を流しているようには、みえません。

安心な数値、などと表現していますが、放射能はとても危険で、目には見えないので、怖いですね。

何かが起きた時に、自分だけが助かっても、悲しいと思います。

周りの人達に、助かる方法がある事を伝えて行きませんか。

家族や、友人、大事な人に、お守り様をきちんと身に付けるようにお伝えしていきましょう。

霊の曇りが多いと、いろんな困った事が起きてきます。

神様に素直に、霊の曇りを取り、災害に遭わない様に、御霊を上げて行きましょう。