明湧會ブログ

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今日は、浄霊会でした。

2011年02月20日 21時00分00秒 | 浄霊会
2月16日(水)は、松阪支部にて、浄霊会でした。

今日は、武者小路千家の14代不徹斎宗匠の横書きの掛軸「然自如(自然の如し)」と、



13代有隣斎徳翁宗守の横書き「利休の七か条」の額を拝見させていただきました。



お昼に参拝された皆さんと、

“なんと書いてあるのか”と考えましたが、誰も読めませんでした

代表に読み方を教えていただき、やっとわかりました。

「然自如(自然の如し)」は、「自然を見習う」ということだそうです。

「利休の七か条」は、お客さんにお茶を点てておもてなしする時の心得を書いてあるそうです。

とても有難く、また、楽しく、拝見させていただきました。

これからも、行事のたびに、新しく入った掛軸を続々と拝見させていただけるそうです。

お茶会や、美術館でも、滅多に見られないような、貴重な物ばかりを

いつも、間近でじっくりと丁寧に拝見させていただけるので、

本当に有難く思います。

明湧會員の皆さんも、最初の頃は、拝見させていただいても、

良いも悪いもまったく解らない状態でしたが、

代表に年中じっくりといろいろなお道具を拝見させていただき、

丁寧に説明をいただくことにより、一人一人に美術品を見る目が少しは出来てきたようです。

本物の良さが判る目を養わせていただける素晴らしい機会を年中与えていただき、

本当にありがとうございます。

代表の御浄霊により、強い光で、曇りを取っていただき、健康で、幸せにしていただいた上に、

遠い美術館に行かなくても、拝観料を払わなくても、いつも神様の光の中で、

素晴らしい美術品を手に取れたり、間近で拝見させていただくことが

本当にありがたいことと思います。

また、代表のお道具に合わせて、自分達も代表の説明をより深く理解するためにも、

歴史を知らないと、道具のありがたさや凄さがわからないので、

歴史や道具の勉強をしていき、より、深く拝見させていただくお道具のありがたさや、

素晴らしさを判るようになりたいと思います。