明湧會ブログ

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1月22日(土)は勉強会でした。

2011年01月26日 20時00分15秒 | 勉強会
1月22日は、今年初めての勉強会でした。

約二十名の方々が、代表の有難いお話を拝聴させていただきました。

赤ちゃんや、小学2年生も、大人しく聞いておりました。

今回のお話は・・・


『次回から、勉強会では、入信教修をします。


世の中に宗教は、沢山あるのですが、

明主様進信仰の素晴らしいところは、

浄霊で病気が治るところが、有難いのです。

御教えだけなら、他の宗教も、同じようなことを言っております。

明主様信仰の何が、違うのか?というと、

“薬は毒、病気は浄化作用”

という御教えが、あるのです。

この御教えがあった宗教は、昔の天理教です。

しかし、病気が治せたのは、初代だけだったので、

今は、“薬はくずし”という御教えを消して、

天理病院という大きな病院を建てています。

“薬が毒”ということを、今の医者も知っております。

でも、それを言うと、仕事にならないし、医師会から、外されます。

実際、“薬は毒”を主張した医師は、遠隔地などに飛ばされています。

薬は毒で、病気の原因になります。

しかし、薬のせいだけで、病気になる訳ではありません。

“人間は想念次第”という御教えがあります。

悪い想念でも、霊を曇らせ病気を作ります。

霊の曇りを作るということは、

霊の物質化したものである血液を汚すことになります。

血液を汚すということは、病気になるということです。

病気を治したい人は、いつまでも病気が治らない人や、運が良くならない人は、

想念で、霊の曇りを作らないように、気を付けてください。


“人間は、想念次第”の御教え

「感謝が感謝を生み、不平が不平を呼ぶとは正に真理だ。

なんとなれば、感謝の心は神に通じ、不平の心は悪魔に通ずるからだ。

この理によって常に感謝をしている人は自然幸福者となり、

常に不平不満や愚痴を言う人は不幸者になるのは事実だ。

大元教のお筆先に日く、

「喜べば喜べ事が来るぞよ」とは正に至言である。」


と御教えにあるように、どんなことがあっても、

嫌なことがあっても感謝するといいのです。

不平不満の心が悪に通じるのだから、不平不満を口にしていたら、

霊の曇りを作るので、運が良くならないし、

病気が良くならないし、幸せになれないのです。

どうしても、辛くて、苦しい時は、感謝なんてできないと思いますが、

自分に与えられた修行だと思い、前向きに乗り越えていくといいのです。』


次回に続きます。。。