2021年4月10日
大豆ミートの唐揚げカレー
今日は横浜ら辺に『仕立て屋のサーカス(CIRCO DE SASTRE)』を観に行く
とりあえず横浜でカレー食べよう
行ってみたいお店もいくつかある
また行きたいお店もいくつかある
気持ち揺れてる今日の私が選んだのは縁あって知り合って二度目ましてのヴィーガンなカレー専門店 Peace Cafe
初めて行った時は豆腐カツっていうのを食べてみて次回は大豆ミート唐揚げにすっぞーと気持ち揺れず
というわけで大豆ミートの唐揚げカレーを
カレー汁はオリジナルスパイスカレーで
ライスはL320gで
注文したらわくわく待てばいい
Peace Cafeでヴィーガンなカレーを食べてもヴィーガニズムへの気持ちは揺れたまま
だけどピースカフェのカレーはヴィーガンか否か関係無くても食べやすいと思うしおいしいと感じる
はじめましての大豆ミートも肉の代替物としてじゃなくて普通においしく感じた
しかも唐揚げめっちゃいっぱい
そして何よりちゃんと腹にたまるし満足感も全然ある
ヴィーガニズムについては考えないことにし目をそらすというわけでもないけれど全肯定も全否定もできず揺れる気持ち
揺れながら浮かぶ疑問
例えばお米はOKだったとしてお米の肥料に牛糞を使っていたらどうなのか?とか
そんなことを思うと同時に粗探しや揚げ足取りがしたいわけではないと気づく
話はピースカフェに戻そう
食前にホットルイボスティーのカップの「PEACE」の文字がめっちゃいい感じ
そう思って思い切って聞いてみたら店長さんがひとつひとつ彫った一点物らしい
そういう手間ひまを乗り越えたものを感じ取れるようにできているのかもしれない
食後にお願いした甘酒豆乳ラッシーもこれまた乳製品ヨーグルトの代替の飲み物としてじゃなくて普通においしい
むしろ好き
次に行く時にもまた飲みたいと揺れないであろう気持ち
そんなこんないい気持ちで観た『仕立て屋のサーカス』
めっちゃ揺さぶられた
身も心も揺れる揺れる
揺れてることこそが気持ちの健全な状態なのかもしれない
そんな気がする
少なくとも気持ち揺れてることくらいは肯定したくなっちゃう
全肯定か全否定か迫られた日にゃあ目をそらしたくなっちゃう
というわけでこれからもゆらゆらゆれゆれゆるゆる生きそうな私は
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べよ
ごちそうさまでした