赤色のひも状の花穂が印象的な「ベニヒモノキ(紅紐の木)」(Acalypha hispida)
別名:アカリファ・ヒスピダ 分布:マレー半島、インドネシア、ニューギニア
トウダイグサ科エノキグサ(アカリファ)属の半耐寒性常緑低木
花期:5月~11月(温室:周年開花)
序は小さな花が密に集まって長さ20~50cmになり、垂れ下がる。
ベニヒモノキの園芸品種「アカリファ・ヒスピダ ’アルバ’」(A. hispida cv. Alba)
別名:シロヒモノキ(白紐の木)」 紐状の淡桃色の花穂が垂れ下がります。
近縁種で這い性の小形種「アカリファ・ヒスパニオラエ」(A. hispaniolae)
別名:キャット(キャッツ)テール 西インド諸島原産
四季咲き性。赤い花穂が尾っぽ状で、長さ5~10cmと短く上向きにつける。
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