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紅紐の木

2023年04月14日 | 花さんぽ・花めぐり

赤色のひも状の花穂が印象的な「ベニヒモノキ(紅紐の木)」(Acalypha hispida

別名:アカリファ・ヒスピダ  分布:マレー半島、インドネシア、ニューギニア

トウダイグサ科エノキグサ(アカリファ)属の半耐寒性常緑低木

花期:5月~11月(温室:周年開花) 

序は小さな花が密に集まって長さ20~50cmになり、垂れ下がる。

ベニヒモノキの園芸品種「アカリファ・ヒスピダ ’アルバ’」(A. hispida cv. Alba) 

別名:シロヒモノキ(白紐の木)」 紐状の淡桃色の花穂が垂れ下がります。

近縁種で這い性の小形種「アカリファ・ヒスパニオラエ」(A. hispaniolae

別名:キャット(キャッツ)テール 西インド諸島原産

四季咲き性。赤い花穂が尾っぽ状で、長さ5~10cmと短く上向きにつける。



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