田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

残念!

2019年06月20日 | 日々のあれこれ

きょう夕方、以下のようなメールが届きました。

このメールは東京2020オリンピック観戦チケットの申込を完了された方に東京2020組織委員会から自動配信しております。

東京2020オリンピック観戦チケットの抽選に申込いただきありがとうございます。
厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら、申込いただいたチケットをご用意することができませんでした。
抽選の結果は、東京2020公式チケット販売サイト内の「マイチケット」でもご確認いただけます。

以下、省略

全てはずれ。残念!がっかり!

我が家は、4セッション(開会式、サーフィン、テニス、体操):8枚(39536円)申し込みました。沢山申し込んで全部当たったらどうしようと控えめにしたのが失敗だったようです。60枚申し込んで全て落選という人もいるようなので仕方ありませんが、一宮町が会場のサーフィン位は当たると思っていました。


なお、娘一家は「サッカー」(準決勝)が当たったとさ。おめでとう!

 


また、きたか!

2019年06月20日 | 日々のあれこれ

それは「納付書・請求書」です。今年は「車検」と「国民年金保険料」があるので例年よりも多くなっています。

昨日は、①「令和元年度 市民税・県民税 税額決定・納税通知書」が届きました。

この「住民税」は、平成30年1月から12月までの所得に対する税額ですが、昨年3月まではフルタイム・再雇用でしたので、3か月間は「給与収入」があり、4月以降は「年金収入」のみになりました。

今年の納付額は37,100円/年とかなり減りました。昨年の総所得が少なかったので当然の結果ですが、少ない年金、且つ毎月赤字の身としては、もっと少なくなってほしいものです。四期に分けて分納します。

この他、②国民健康保険料(介護保険料含む)、③国民年金保険料(10か月分)、④固定資産税(四期分納:自宅)、⑤自動車税(一括)、⑥車検時の重量税等(一括)、⑦火災保険料(年払い)、⑧NHK受信料(年払い)、⑨車の任意保険料(年払い)、⑩固定資産税(四期分納:房総古家)、⑪住民税(1回払い:房総古家:家屋敷税)などの納付書等が次々に届きます。

総額、いくらになるのか計算すると「ぞっと!」するので合算していません。ただ、預貯金の減り具合から大幅な赤字であることは承知しています。

収入は「公的年金」と「企業年金」だけです。税金・社会保険料は必要経費なのでほとんど節約できません。やはり「田舎暮らしの経費」(⑩、⑪)が重荷(贅沢)なのかもしれません。(※③は今回限り)

これまでに減らしたもの:煙草代(禁煙)、※酒代(断酒?)新聞購読料(解約)、NTT固定電話(解約)、生命保険料(減額)など

一方、増えたもの:医療費(大幅に)、光熱費、電車代など。

※お酒は諦めきれませんが、主治医に「断酒」するように言われています。何とか復帰できないものか淡い期待を持っていますが。

 

 

 


江戸城(№5):千代田区

2019年06月20日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

№5は、日本100名城「江戸城(別名:千代田城)」(2010.4.3撮影)(平城)

「天守台」。天守は1657年の明暦の大火で焼失。石垣がまだらなのは焼けた伊豆石を外し、小豆島の御影石を加えて石積みをやり直したからだそうです。

 

天守台から見た本丸(芝生地)

堀の向こうに見えるのが「伏見櫓(ふしみやぐら)」。伏見櫓は江戸城に現存する3棟の櫓(富士見多聞櫓・桜田巽櫓・伏見櫓)のうちの一つ。

西の丸の大手門(現在の皇居正門)。天皇誕生日と新年一般参賀の際はこの正門から入場。

桜田門前から見る桜田濠。中央左が国会議事堂。

「桜田門(内側の渡櫓門)」。江戸時代初期の建築で「旧江戸城外桜田門」として国の重要文化財に指定されている。

なお、「内桜田門」は「桔梗門」とも呼ばれている。

「三の丸大手門」「高麗門」と「渡櫓門」で構成された典型的な枡形門の形式。江戸城の正門で、諸大名はここから登城し三の丸に入りました。

大手門の渡櫓門石垣の間を抜けると、長さ50メートルを超える百人番所(江戸城最大の検問所)が見えてきます。 この建物は数少ない江戸時代から残る江戸城の遺構です。

「田安門」。現在、「北の丸公園」の入口になっていて、「日本武道館」のそばにあります。江戸時代初期の1636年に建てられた門で、江戸城の総構えが完成した当時から残る唯一の遺構です。

「二の丸庭園」。9代将軍・徳川家重時代の庭絵図面をもとに復元した「池泉回遊式庭園」。昭和43年(1968)に「皇居東御苑」の整備ともに庭園が改めて造られた。


駿府城(№1):静岡市

2019年06月20日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)

№1は、日本100名城「駿府城」(2018.5.14撮影)(平城)

1607年に将軍職を辞した家康が駿府に戻る。1610年に天守完成(六重七階?)→1635年に焼失

焼失した天守は再建されず。「巽櫓」(平成元年復元)と二の丸「東御門」(平成8年復元)

「巽櫓」と「中堀」

東御門

東御門

「徳川家康公」の像と本丸跡(令和2年まで発掘調査中)

内堀

内堀

二の丸の南西隅にある2層3階の「坤櫓(ひつじさるやぐら)」。

平成26年に復元し、内部はスケルトンになっていて、櫓の構造が見れる。

 

このところ、「気になる物(乗物、建造物、構造物など)のカテゴリーに「」をUPしています。

「日本100名城」や「続日本100名城」を見て回って、その城や時代背景などを探求したり、スタンプを集め、全ての城を巡り、制覇(登城)しようなどとは全く思っていません。

最近は若干ですが、「現存天守12城カード」「日本100名城スタンプ」なども収集してはいます。

私は建造物(構造物)としての「城」に魅力を感じ、興味深く見て周っています。

 ①優れた文化財であり、歴史や時代の舞台である。

 ②大変美しい建造物であり、建築物としての価値も高い。

 ③当時の職人(匠)の優れた技が素晴らしい。など

私がこれまでに見てきた「城」を「訪れた順(古い順)」に簡単に紹介しいきます。

№1は、なんといっても私の出身地:静岡市の駿府城です。今のように「巽櫓」などはありませんでした。

№2は「」です。高校の「修学旅行」(S47.11.8撮影)で訪れました。以降、修学旅行で訪れた「松江城(№3)」→「姫路城(№4)」の写真を順次UPします。