お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ヴァイスの母とスワローの娘

2013-01-21 19:59:49 | 日記
メスの水槽が大きいのと逆光で、何回写してもうまく画像が撮れませんでした。
そこで小さなケースに入れ明るい所で写すと、見られるものが比較的簡単に出来ました。今までの苦労は…しなくても良かった苦労でしたメス達もオスと同胎で、生後6ヶ月になりました。


実物に近い色ですが、もう少し紫っぽい色合いです。姉妹の中でこのメスが、一番シミが少ないので元親にしました。


シミというより、模様と言ってよいほどの入り具合です。無地が好ましいのですが,,,,,屋外の寒さで動けなくなっていたのを、予備メスとして部屋に入れました。


実際の尾ビレの色は2匹とも同じで、紫がかったコバルト色になります。


生後2ヵ月の頃で、屋外飼育のグリーンウォーターです。


元親の子供で現在、生後4ヵ月弱のヴァイスです。細かい点はブラインシュリンプです。
少し小ぶりに感じますが、スワローをノーマル種と一緒に育てると大きくならないのでしょうか

ヴァイスの父

2013-01-20 08:41:06 | 日記
生後6ヵ月になったオスです。下の画像は、すべて同一個体です。


ほぼ実物に近い色合いです。
兄弟の中で一番体の小さい個体をシミがない……ということで親にしました。それでも父親のゴールデンアクアマリンフルレッドより、ガッチリとして大振りの体つきになりました。


上記と同じ照明・日時・同条件ですが、逆光で下の赤い地色が透けて見えます。
尾先はヒダになったままで、ほとんど開くことはありません。


偶然に撮れた尾先の画像です。ショーベタのハーフムーンのように開いています。
尾ビレは大きく見事ですが、その為でしょうか?軽いへの字腰になってきました。
水槽の隅から隅まで元気に泳ぎまわり、大変写しにくい個体です。


角度が変わると幼魚の頃の面影があります。


生後2ヵ月頃になります。
尾ビレは厚みのあるものですが、エッジがキレイではないですね

これらピングーの父と母

2013-01-17 21:59:52 | 日記
メス達は気が付けば、もう9ヶ月を過ぎていました。
体もそこそこのサイズになって、1匹は腰が曲がり始めましたが、もう一仕事してもらう予定です。


尾ビレが紫色のタイプです。数ヵ月前に尾ビレの上、約3分の2が4~5ミリ伸びました。
沢山のメスを目にしていますが始めて見た尾型です。


尾ビレがオレンジ色のタイプです。
紫色のタイプより小ぶりの体をしています。同胎でも印象が随分違います。


向かって、左・紫色 右・オレンジ色
尾ビレはこの位サイズが違います。オレンジ色は我が家で標準の大きさになります。


オスは8ヶ月半位です。
色も実物に近い画像ですが、ナカナカ体の模様が写らなくて苦労しています。


上と同魚、背ビレもソコソコの大きさです。尾ビレ中央の濃い色が気になります。


これも同胎のオスで8ヶ月半位です。
3ヵ月ほど前に尾ビレが切れてしまいましたが、その後切れた近くがさらに切れてコの字型に軟条がちぎれたままにくっつきません。

オスはこの頃座り込んでいる姿を、時々目にしますが水槽に近づくと元気で、エサくれコールをしています

ニュータイプ「キャッツアイ」

2013-01-11 20:06:57 | 日記
光線の加減で体色が色々に変化します。


紫色の強いタイプで、四六時中体色を変化させています。


青色の強いタイプで、コバルトブルーやエメラルドグリーンに変化します。


画像一段目左右、同個体・これも良く体色が変化します。
   二段目左右、同個体・ゴールデン体色はほとんど変化しません。
   三段目左、尾ビレのブルータイプ体色はほとんど変化なしです。
   三段目右、腰のアップです。

従来にはない腰の模様です。太めのバンドが、虎模様を感じさせます。

ゼブラ模様は体色の上に細いラインがありますが、虎模様は体色の上に色が乗り、その上にラインが入っています。
名前を「虎」にしようか?タイガーって体色あるし、色がころころ変わるので宝石の「アレキサンドライト・キャッツアイ」名称が長すぎて面倒…ということで、縞模様の猫というイメージと「アレキサンドライト・キャッツアイ」を縮めて「キャッツアイ」と言いやすい名前に決めました。

腰のアップ画像左横のブルー尾ビレは、体のサイズが一回り小さい中型タイプです。普通のサイズに比べどうしても育ちが悪く、見るからにヨワヨワしいです。群れの流れにイマイチ乗れていません。

全員生後3ヵ月の同胎です。デジカメで体色の変化を写すのは難しく、ピントの合った画像となると一段と難しくなってしまいます。
デジカメを新しく弟から永久借用してから、ピントが合いやすくなりましたが、動きが半端ではないので200~300枚に1枚位

実物をお見せできなくて残念です。1匹で10匹おいしい…は大げさですがね。

ピングーの兄弟達 3 ・タイガーオトシン

2013-01-10 09:02:35 | 日記
ドュンケルブラゥの兄弟達大きくなりました。2番仔にも似たような表現の個体が出ています。2番仔の方が出来は良さそうですが、ピントの合った画像が撮れません。


生後5ヵ月になりました。
画像はコバルトブルーに見えますが、赤を下地にした藍色です。祖母系統のオムスビテール。


上と同じ個体、実物に近い色合いです。上画像のような色は、太陽光線の当たり具合で見られます。


生後2ヵ月・手前が上の個体、奥が下の個体


ヴァイスリボンのメスと一緒。

ピングー系の一部にある(と推定される)裏に隠れている資質で、これを狙って採ったものです。エッジがシャープで大きな尾びれ、色もほぼ思い通りです。

気が付くと尾が大きくなっていて、これ以上月齢が進むと繁殖が難しくなるので、急いでリボンのメスと同居させました。姿勢も良いのですが、体の細いのは残念です。


生後3ヵ月の時

バンブルビーオトシンが我が家に来て2年目に突入しました。タイガーオトシンは1年と4~5ヵ月位かな?どちらか1匹コロリと☆になってしまいましたが、一度も病気はしていません。


私見ですが、飼育者の腕には関係なく輸入された当初の状態が良いと、病気知らずのまま飼育できるようです。
グッピーをショップ到着直後に購入し1週間後、迷っていたあの個体も…と行ったら、ヨレヨレで飼うのをためらった事があり(買いました)その後注意して見ていると、ショップ到着直後は元気な個体が多く、時間が立つとくたびれる様です。
ショップによって違うでしょうが