ドュンケル型ピングーリボン その２

つい最近までヒーターなしで、水温１８℃前後の生活をグッピー達に強いてきました。

ヒーターを設置して１週間で気がついたのですが、グッピーが一回り大きくなりました。
ピングーリボンも腰のピンクが濃くなり、尾びれも伸びてきたようです。
ちょうど、1ヶ月後の今日の画像です。



中央のメスは、ドュンケル/ブラゥ体色です。
奥はルチノーのドュンケル/ゴールデン体色のオス　手前が黒目のドュンケル/ゴールデン体色のオスになります。




上のメス、ドュンケル/ゴールデン体色。
奥は上のメスに対応するドュンケル/ゴールデン体色のオスです。手前は、ドュンケル/ブラゥ体色のオス…メタルではありません。
ただのピングーですが、少し手を加えてあります。
ここまで濃くなるとメタルとの違いはどうなのか？疑問は残りますが、メタルピングーを飼育したことがないので何とも言えません。





中央のやや上にいるメスは、ピングーの同胎でドュンケル/ゴールデン体色のタキシードです。ピングー因子をヘテロで持っている可能性が高いです。




メスが３匹という厳しい状況ですが、オスも非リボンの使えるオスは１匹です。ほかは全員リボン



別の系統からもピングーが生まれていますので、なんとかなると思います
綱渡りの系統維持ですが何とかなっているので良しとします