堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈読書5〜7・梅棹忠夫・文明の生態史観〉より……#仏教 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonarit...

2017-06-13 10:36:32 | 日記
@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本5〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。梅棹忠夫氏の著書を読む少し前に、「そういやあ、欧州以外は、トルコ圏・ロシア圏・インド圏・中国圏・米国圏・ブラジル圏と多宗教国家を形成して来たな。中央特権階級の宗教は変わらずだろうが。」と、考えて居たので、渡りに船の本であった。


@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本6〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。梅棹忠夫氏の文明比較対照は、有りがちな西洋欧米と日本では無く、西洋中洋東洋や第一地域(欧州)と第二地域(トルコイスラム圏・ロシア圏・インド圏・中国圏)と日本である。此の書物当時での日本を、第一地域に入れたりして居るが、さて…。


@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本7〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。梅棹忠夫氏は、日本の大都会の印象について変化した事を書いて居る。アフガニスタン→パキスタン→インドと移動する内に、アフガニスタンでは、東京大阪都会の人口密度喧騒を思い出し、しかしインドのカルカッタで、東京はそれほどでも無いと。

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