堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈雑言・@MotherTeresabotより〉

2011-10-26 09:11:05 | 日記
@MotherTeresabot 私たちが気づかなければならない大事なことがあります。ほんとうの意味で愛するということは、傷つくということなのです。事実、他の人たちを傷つけないで彼らに善いことをするためには、それが私から何かを奪うことであっても、喜んで与えなくてはならないのです。


@MotherTeresabot 学ぶチャンスを逃さないようにしましょう。うぬぼれたり、ぶっきらぼうだったり、気分屋だったり、自己中心だったり、こんな自分でいることは、いともたやすいことです。私たちは、もっと素晴らしいことのために創られたのです。


@MotherTeresabot 真の愛はいつも傷つきます。それでこそ私たちは、ほんとうに愛することができるのです。”愛”という言葉は誤解され、間違って使われています。


@MotherTeresabot 真の愛はいつも傷つきます。人を愛することや人と別れることは痛みを伴ないます。あなたは彼らのために死ななければならないかもしれません。人々は結婚する時、お互いのためにすべてを捨てます。子どもを産む時、母親は苦しみます。それでこそ私たちは、本当に愛することができるのです。


@MotherTeresabot 自分の家庭の外で人々にほほえむことは、たやすいことです。あまりよく知らない人をお世話することは、実はとても易しいことなのです。あなたの家の中で毎日会っている家族を、おもいやりをもって、優しく、ほほえみを忘れずに愛し続けることはとても難しいことです。


@MotherTeresabot 特に疲れていたり、イライラしていたり、機嫌が悪かったりする時は、なおさらです。だれにでもそんな時があります。そんな時こそ、苦しむ姿のうちに救い主が私たちのところに来ておられるのです。

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