〈御心言・幼老難障史〉

何れの歴史共、勝者強者支配者権力者富裕者の目線立場記録最優先中心に書き記され伝えられ残されて居る事、忘れず捨てず覚え置く。

其時其場所、其政治経済軍事信仰思想運動福祉環境文化の下、世間衆生庶民幼老難病障害者の方々が、如何なる社会生活人生送り生きて死んだか、事実現実真実、現状背景実態表裏を調べ知り確認把握比較対照し、其善し悪しを今現在現時点此先将来未来が、より善く成る様に活かし用い改善し、望み語り行う。