@28ban
『読書1』先日、【思考の整理学・外山滋比古】を読み終え、【絶望の精神史・金子光晴】を読み終えた……。【思考の整理学】は二十代の頃に一度古本屋で購入したが、読む前に引っ越しの際に売ってしまった。金子光晴は詩集やエッセイ集の幾つかは読んで居たが、【絶望の精神史】は今回が初めてだ。
@28ban
『読書2』先日、【思考の整理学・外山滋比古】【絶望の精神史・金子光晴】の何れも、「考えて観る」を促す一冊だ。感じるでも無く信じるでも無く暗記覚えるでも無く想うでも無く。【思考の整理学】は「考える」事についてで、「絶望の精神史」は明治から戦後1960年代位迄の文化を考えて観る一冊。
@28ban
『読書3』先日、【思考の整理学・外山滋比古】は、己で考えて観て判断する事を自力で飛ぶ飛行機に、風任せ他力で飛ぶのはグライダーに例えて居る。そう言えば、質問に対してなるべく自分で考えて観て自分なりの答えで応える方と、質問をGoogle検察して其の儘答える方が居た事を、思い出した…。
『読書1』先日、【思考の整理学・外山滋比古】を読み終え、【絶望の精神史・金子光晴】を読み終えた……。【思考の整理学】は二十代の頃に一度古本屋で購入したが、読む前に引っ越しの際に売ってしまった。金子光晴は詩集やエッセイ集の幾つかは読んで居たが、【絶望の精神史】は今回が初めてだ。
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『読書2』先日、【思考の整理学・外山滋比古】【絶望の精神史・金子光晴】の何れも、「考えて観る」を促す一冊だ。感じるでも無く信じるでも無く暗記覚えるでも無く想うでも無く。【思考の整理学】は「考える」事についてで、「絶望の精神史」は明治から戦後1960年代位迄の文化を考えて観る一冊。
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『読書3』先日、【思考の整理学・外山滋比古】は、己で考えて観て判断する事を自力で飛ぶ飛行機に、風任せ他力で飛ぶのはグライダーに例えて居る。そう言えば、質問に対してなるべく自分で考えて観て自分なりの答えで応える方と、質問をGoogle検察して其の儘答える方が居た事を、思い出した…。