『草間弥生』特集をテレビで観れるとは…。
本人も作品も他を圧倒する迫力に満ちて居た…。
一発で分かる!てえやつだな…。
直観がぐわりと開いて裏返しの儘結晶化されてる作品は肌に合う…。
知性知識の積み重ねパズルゲームに感心してるばかりだとやはり飽きる。
ここのところ運が善い。
ギリヤーク尼ヶ崎さんの公演を観れるし、草間弥生さん特集はやるし……。
其昔、『状況劇場』時代の唐十郎 氏が「特権的肉体論」と言うものを書いたが、正に!と思わせてくれる二人だ…。
それにしても、再評価復権されるべき人はまだまだ居るな…。
アメリカにブコウスキーが居るが、日本には堤玲子 氏が居る。
仏教・仏像・御寺ブームの今だからこそ、高橋新吉、辻潤、坂村真民の御三方に光を!と言う感じだ。
特にダダから始まった、高橋新吉 氏、辻潤 氏は今読んでも痛快だ…。(昔、辻潤著作集をボウフラの様に読んでいた…。)
そうなると金子光晴 氏も忘れてはなるまい。(「おっとせい」
と「鮫」は今尚心身に響く…。)
本人も作品も他を圧倒する迫力に満ちて居た…。
一発で分かる!てえやつだな…。
直観がぐわりと開いて裏返しの儘結晶化されてる作品は肌に合う…。
知性知識の積み重ねパズルゲームに感心してるばかりだとやはり飽きる。
ここのところ運が善い。
ギリヤーク尼ヶ崎さんの公演を観れるし、草間弥生さん特集はやるし……。
其昔、『状況劇場』時代の唐十郎 氏が「特権的肉体論」と言うものを書いたが、正に!と思わせてくれる二人だ…。
それにしても、再評価復権されるべき人はまだまだ居るな…。
アメリカにブコウスキーが居るが、日本には堤玲子 氏が居る。
仏教・仏像・御寺ブームの今だからこそ、高橋新吉、辻潤、坂村真民の御三方に光を!と言う感じだ。
特にダダから始まった、高橋新吉 氏、辻潤 氏は今読んでも痛快だ…。(昔、辻潤著作集をボウフラの様に読んでいた…。)
そうなると金子光晴 氏も忘れてはなるまい。(「おっとせい」
と「鮫」は今尚心身に響く…。)