まぁの一日

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韓国ドラマの面白さ

2011年01月27日 | Weblog
韓国ドラマにはまっている人は多い まぁもその一人
まぁは現代ものは興味ない 
時代物で宮廷が関わるものが大好き
先週 千秋皇后 (だったかな?) が終わった 戦いものだったので真剣には見ていない

今週から 王妃チャンノスク がサンテレビで始まった
王と私 を見ていた人は分かると思うけど ヨンサングンの側室のお話し

チャンノスク の産まれた時から物語は始まるが
本で読んだ 奄美の事を思い出した 同じような事が奄美の人々にもあった

韓国ではって言われる人々なのだが 豪農の奴隷である
奄美では 家人 ヤンチュ (家ヤン 人チュ)と呼ばれた人々 
税金を払えない人が 豪農から借りて払い それを返せなくなったら 家人として
豪農の家で働く
奴隷だから こき使われ殺されても文句も言えない
借金をなんとか返せたら 農民に戻れるけど戻れた人はほとんど皆無である
家人(ヤンチュ)どおしの子供は生まれた時からヤンチュで一生そこでこき使われる
昭和の初め 豪農の家で最後のヤンチュが亡くなった事を本は書いてる
(解放はされたが どうやって生きていいかわからないヤンチュが多かった)

王妃チャンノスク
 の物語は
チャンノスクは豪農(夫)との子供のようである
大きくなって逃げ出し ヤンバン の人にかわいがられるようになり
ヨンサングン(王)の側室となって 
ヨンサングンを手玉にとり 宮殿を混乱させる話のようである

王と私 では 韓国三大悪女 として物語に出ていただけなので
どんな悪さをしていたかは あまり語られてなかった
王妃チャンノスク の波乱の人生がこれから楽しみである 

あと BS日テレ で 王と妃 をやっている
今週 気が付いて見ている 
中途から見たので 話が見えてこないが 大臣 宦官の悪巧みに 幼い王が
吞みこまれているよう

誤解が誤解を生み 騙し騙され 裏切り裏切られ 正直者が馬鹿を見る宮廷物
自分は他人を騙しておき 他人に騙されたら騙されたと嘆く
自分もを信じられない 
一体誰を何を信じていけばいいのだろう
ドラマとしては面白いけど 
その時を生きていた人は 毎日胃がキリキリ痛く 形相も変わっていったんだろうね
気がつけば騙されているまぁは生きていけない時代です


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