新山の記憶(百名山 二百名山 三百名山)パート2

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令和の大山山開き 6月1日(土)から2日(日)

2019年06月06日 | 日記

 今年も伯耆大山の山開きに行く。 友人・知人・近所のご家族に誘いをかけたら、待ってましたとばかりの返事。そのため、5月30日の木曜日から下山キャンプ場に入る。これは、テント場の場所取りも兼ねている。

 今回の参加者は6名だから、一応テントは3張りだ。それに、雨への対応もあるのでターフを張らなければいけない。準備がテントだけならまだ良いのだが、食事関係をはじめとして、その他テント生活のために必要なあらゆ準備が要る。

 事前の計画通りに準備を完了するのは、なかなか難しい。しかし、これがまたやりがいもあるし楽しいかもしれない。

木曜日の夜は、ほとんどテントは張ってないから静かだ。ブナ林の下で一人酒を汲むのはいい。周囲に人がいるのも良いが、全くの一人もいいものだ。

 翌31日、近所のご夫婦と出雲の妹尾さんが来られ急に賑やかになる。 夕食は、炊き込みご飯に焼き鳥。焼き鳥は、鳥のもも肉を開いて味付けした物を炭火で焼いた。ボリュウムはあったが、なにせ堅くてかみ切れず半分以上捨てた。鶏肉が悪かったのだろう。

6月1日(土)

 友人2名がやって来た。大体、土曜日にやって来ても駐車場がないから困るのだが、一台分だけ確保しておいた。車の場所取りはあまり良い感じはしないが仕方がない。まあ、早く来た者の特権としてご勘弁願うしかない。後藤君は以前の山友達。坂本さんは近所の住人。年は違うが、お二人の職場は警察の事務関係で知り合いとのこと。

                    

                               ブナ林の下で昼食は、しゃぶしゃぶでした           

 

                            

 夕刻、7時30分から松明行列が始まる。昨年松明が手に入らず参加出来なかった高橋ご夫婦は、早々と大神山神社へと移動。我々は、見物です。  

                    夕闇とともに、松明行列がスタート。2千本の松明だそうだ。   

                  

 大山山開きのメインは、前夜祭のこの松明行列だ。此を見るためにバスでやって来る人も多い。松明行列は、大神山神社からスタートして馬喰座まで。ここで松明を置く。馬喰座では、色々な催し物があるが、我々はいつもキャンプ場に帰り夕食となる。この日は、特性カレーを肴に乾杯だ。気がつくと、自分と後藤君の二人だけになっていた。

 

 

  

 

 

 


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