新山の記憶(百名山 二百名山 三百名山)パート2

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松江市近郊の山 嵩山

2018年10月07日 | 日記

 代表的な松江市近郊の山の一つ嵩山。手軽に登れる山として、古くから市民に親しまれてきている。かっては、ハーンもよく登ったようです。

 今は、駐車場にトイレもキチンと整備されている。ここは、大体いつも車が停まっている。鳥打ち峠と呼ばれているようです。近年、嵩山と和久羅山とに道が通じた。天気の良い日に此の2座をゆっくり縦走するのも良い。和久羅山登山口からスタートすれば、熊井の滝が終点となるが、後は、道路を歩き元の登山口までかえれば結構良い運動になる。

 熊井の滝の「ソーメン流し」はよかったが、今は休業中。人出が集まら無いから・・・と経営者の方がはなしておられた。しかし、また始めますとも言っておられた。 高齢化と少子化。若い労働力もさることながら、壮年の労働力にも陰りが見え始めている。

 知床半島先端部を歩いていて奇妙に感じたのは、漁をする若者が意外に多かったこと。後で気づいたことは、彼らは日本人ではなかったということです。アジア方面から何らかの理由で働きにやって来て、多分半年かそこいらの契約だろうが、日本の漁業研修という名目で入国しているのだろう。

                               嵩山頂上

              

 頂上から、大山と大根島がよく見える。眺望にかけては松江周辺の山ではNO1かもしれない。雨上がりのでは、道が良く滑るから注意が必要。ぼっか訓練には、少々物足りないかもしれない。

                                                              (10月4日)


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