エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

雨の札幌で雨音を聞きながら思うこと・・・

2006-03-28 20:55:40 | Weblog
今の札幌は雨。冷たい雨が降り注いでいる。
夜に降る雨。耳を澄ますと心地よい気がする。

最近「負の出来事」が多い。
普段は「負」と思わないことでも、今はそう感じてしまう。
ちょっと宜しくない。自分的にはかなり宜しくない。

よく出来事は必然で「呼び込む」とさえ言われているが、
どうやら自分に原因があるように思う。宜しくない。
ここから脱却するにはどうするべきか?

まずは、身辺をシンプルにすることかな。
余計なことの把握、そして排除。
自分の時間を多めにとる努力が必要だ。
その時間で「ビジョン」「計画」を再確認。

そして、元気な人に元気をもらうこと。
明日、早速元気人に電話しよう。

雨の音を聞いていると癒される。
そうか、そういう落ちつく時間が無かったのか。
そうに違いない。
今、目の前にある問題の根本は「自身の余裕」か・・。

某会社の専務の言葉を思い出そう。
成り上がりは所詮成り上がり。
自分の通った道の足跡を確かめながら歩む余裕が必要だ。
焦らない、焦らない・・・

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